個性について・第3項 > モリ


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サナカン、ドモチェフスキー、イコの潔い最期に対し、「BLAME!」に出てくる「人間」は潔くない。この辺も「個性」(意識)或いは遺伝子の継続という原始本能に関係しているのかもしれない。遺伝子から開放された珪素生物の方が、ずっと気楽に生きている感じもする。づるは遺体のサンプルも作るし。メンサーブ・セウ組は「時空隙」に行っちゃうし。ビューティフル・ライフのクローン。それに対し、当たり前かもしれないが、AIは目的に一直線なのだ。ラスト付近で、霧亥のパートナーになった、緊急保存パックで行き続ける「モリ」……とにかくジタバタする。「緊急保存パック」というと、少女体サナカンに宿った時のシボが、まさに緊急時を意識して作成した円筒形の物が思い出されるが、あの中には何のデータが入ってたんでしょうか?一説によると、人一人分の「データ」って、約2テラバイトだとか?どういう計算?分子構造かしら?まあ、それを信じるとしても、そのくらいなら、あの世界では十分、あのサイズで納まるのだろう。シボの場合は、何回も「転生」しているから、基本データは、もっと少ないかもしれない。それに対して、モリの方の緊急保存パックはでかいよね。でも、必ずしも性能が同じとはいえないので、大きさで性能は計れないか?とはいえ、最終的に「複数」の個性が上書きされてたんだから、あっちの方が容量は大きかったのかもしれない。モリがメーカー名か、それとも最初の少女の名だったのかは、永久の謎……?あの性格が、少女の本来のパーソナリティーだったのか、上書きされた他人(男?)のものなのかも、同じく分からない。ただ、サナカン達に比べると、やはり、生命へのこだわりは感じられる……。
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