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195名前: 1投稿日: 2006/04/17(月) 17:58:23.80 ID:w2r53stm0
皇紀2666年、隕石が地球に衝突。
僕はかろうじて生き残った。その惨事の中僕は一人の少女夕と出会った。
僕は彼女を守ると心に誓った。

そして5年の歳月がたった。


197名前: 1投稿日: 2006/04/17(月) 18:02:45.31 ID:w2r53stm0
5年前の大災害、人々はそれを「フュンフトの罰」と呼んだ。
生き残った人々は必死に復興を試み、かつての60%ほどまでの復興を遂げたのであった。


198名前: 1投稿日: 2006/04/17(月) 18:08:36.07 ID:w2r53stm0
「ん・・・よしっ!こっちは良さそうだな。夕、スパナとってくれるかい?」
オイルに塗れた少年がvip(ここでは人型機動兵器のことをいう)のコクピットから顔をのぞかせる。
夕と呼ばれた少女はスパナを手に取ると少年に手渡した。
「ありがとう、よっと。」
受け取ると少年はすぐに作業に取り掛かった。


201名前: 1投稿日: 2006/04/17(月) 18:17:50.07 ID:w2r53stm0
夕は道具を手渡すと暇をもてあましたのか格納庫内を散歩し始めた。
夕はまるで小さな子供のように辺りをせわしく見て回る。
「おや、夕、シュンスケの手伝いはどうしたんだい?」
大柄な壮年の女性に声をかけられると夕はビクッとしながら振り向く。
「ほら、シュンスケがよんでるんじゃないのかい?」
耳を澄ましてみると向こうでシュンスケが呼んでいるようだった。
夕は一礼をすると小走りにシュンスケのもとに行った。


204名前: 1投稿日: 2006/04/17(月) 18:26:49.82 ID:w2r53stm0
「どうだい?作業は?」
「あ、はいもうすぐ済みます。リタさん。」
リタと呼ばれた女性はこのvipバンガー(整備場のようなもの)の社長である。
「そう、じゃあそれが終わったらあがっていいからね」
「はい。」
そう言うと女性は奥の事務室へとはいっていった。


206名前: 1投稿日: 2006/04/17(月) 18:33:51.38 ID:w2r53stm0
「ふう、これでよしっと!」
シュンスケはそういってコクピットからでてくると背伸びをする。
よく見れば全身オイル塗れになっていた。
「夕、ちょっとシャワー浴びてくるからまってて。」
そう言ってシャワー室の脱衣所に入ると何故か夕がついてきた。
「あのね、夕。僕きがえられないんだけど。」
しかし夕は首をかしげ不思議そうな顔をした。
何か問題でもあるのか?というような顔だった。209名前: 1投稿日: 2006/04/17(月) 18:40:04.36 ID:w2r53stm0
なんとか夕をなだめてシャワーを浴びると夕が外で待っていた。
「よし、じゃあ行こうか。」
今日は夕を街に連れて行ってあげる約束をしていた。
夕はその言葉を聞くと嬉しそうに微笑んだ。



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