ローゼンメイデン百合スレまとめ@ウィキ

短編 銀×蒼

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rozen-yuri

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だれでも歓迎! 編集


銀「とってもかたぁい。しかもすべすべしてるわぁ」
蒼「水銀燈…もういいでしょ?…」
銀「あらぁ、まだだめよぉ。せっかく蒼星石の大事なものにさわってるのにぃ」
蒼「……こんなことしてなにがたのしいの」
銀「楽しいわよぉ、すっごく。舐めちゃいたいくらぁい。クスクス」
蒼(鋏をいじられてるだけなのに変な気分になってきた…) 


銀「あなたって無愛想ねぇ」
蒼「そうかな?」
銀「そこで蒼星石!あなたがいくらクールであろうが関係ない攻撃を思い付いた!」
蒼(羽根…こいつ…なんてことを考えやがる…!)
銀「うりうりうり」
蒼「あはは、やめ、あはははっ!」
銀「こちょこちょこちょ」
蒼「あははは、息が息が、はひひっ!」


「ん~、蒼星石の煮物美味しいわねぇ」
「えへへ…ありがとう」
「ほんっと、料理上手で羨ましいわぁ」
「そ、そうかな?…でも…翠星石の方が料理上手だし…僕なんかより……」
「……蒼星石ぃー?」
「僕なんて…暗いし、女の子っぽくないし、つまんないし……ブツブツ…」
「……はぁ」

ギュッ

「す、水銀燈…?」
「あのねぇ……突然ネガティブになるのも、貴方らしいけど……そんな貴方が好きな私に、失礼じゃなぁい?」
「え……?」
「暗くても、女の子っぽくなくても、つまらなくても…そんな貴方が好きよぉ」
「……ごめんなさい…」
「…別に良いわぁ。まぁ、真っ赤な顔の蒼星石が見れたし、良しとするわぁ」
「…あぅ……」


「はぁーい、蒼星石ぃ」ギュッ
「わ…!?……な、何…?洗い物してるんだけど…」
「見れば分かるわぁ」スリスリ
「やっ…く、くすぐったい……」
「ふふ、くすぐってるものぉ…」
「うぅ……洗い物出来ないよ……」


「あらぁ、珍しいわねぇ。蒼星石が寝坊なんて」
「……すー………」
「………気持ち良さそうに寝てるけど……そろそろ起きる時間よぉ?」ユサユサ
「……んー………」
「………こういう時は、やっぱり…」

チュッ

「ん…!?す、水銀燈…!?」
「…ふふ……眠れる美女には目覚めの口付けを、ねぇ」


実は双子の姉に内緒で二人暮らし中
後でバレるけど^^


「お昼ご飯何が良い?」
「蒼星石ぃ」
「………お昼ご飯何が良い…?」
「……冷やし中華をお願いするわぁ……だから包丁向けないでぇ……」
「…分かった……ボソッ…僕は…後で……」
「! ……ふふ、デザート追加ねぇ」


先生×生徒のありがちネタ

「失礼します」
「あらぁ、蒼星石さん。どうしたのぉ?」
「ちょっと転んでしまって…」
「そう、じゃあ水道で一旦洗いましょぉ」
「…………っ…!」
「しみるのは仕方無いわぁ」
「す、すいません」
「そこに座って。じゃあ消毒を……」チュッ
「! せ、先生!?」
「ん……」ペロ
「…あっ……(何…この感じ……)」ドキドキ
「……消毒終了。……大丈夫ぅ?顔真っ赤よぉ?」
「! あ、ありがとうございました!失礼しました!!」
「……いじりがいがある子ねぇ…」クスクス


蒼「水銀燈、どうしても僕がこの役をやらなくちゃいけないのかい?」
銀「そうよぉ。だって、>>49-59(桜田百合スレ)に『水銀燈が蒼星石にフーフ』
  って書いてあったんだもの」
蒼「それなら仕方ないね…」
銀「うふふ。分かってくれて嬉しいわぁ。
  じゃあ、私が仕事から帰って来たら始めるからよろしくねぇ」
蒼「う、うん…」 


――そして、夕方。水銀燈が帰って来た。

銀「ただいまぁ~」
蒼「おかえり、水…じゃなかった――。
  おかえりなさい、あなた(///)」
銀(エプロン姿の新妻役な蒼星石ktkr!)
蒼「お風呂にする?ご飯にする?それとも……僕に…」モジモジ
銀「今、なんて言ったのぉ?よく聞こえなかったわぁ」ニヤリ
蒼「そ…それとも僕にする?」
銀「よく言えたわねぇ、蒼星石。可愛い新妻役で合格よぉ」
蒼「あ…ありがとう(///)」
銀「――という訳で、早速、蒼星石を食べさせてもらうわぁ」


『水銀燈が蒼星石にフーフ』=夫婦プレイ保守


「社長、溜った書類片付けて下さい」
「あらぁ、二人きりの時は水銀燈って呼んでよぉ。蒼星石…?」
「…分かりました、水銀燈社長。早く書類片付けて下さいね」
「はぁい」

「……(飽きてきたわぁ………………ニヤリ)」サワ
「!な、何してるんですか!」
「だってぇ、可愛くてつい触りたくなるのよぉ」サワサワ
「や…止めて下さ…あっ……」
「うふふふふ~…」


セクハラ社長万歳!!

  (画像クリックで元サイズ表示)


《おまけ》

ガチャ!

翠「ちょーっと待ったぁーーーッッッ!!!ですぅ!」


翠「そんな面白い事翠星石も交ぜて下さいです!触ったり触られたりですぅ♥」

すっかり恥女化


空気読まずに社長銀×秘書蒼

「はぁー…やっと書類終わったわぁ」
「お疲れ様でした。お茶どうぞ」
「ありがとぉ。緑茶って良い香りよねぇ」
「日本の心ですからね」
「あと、蒼星石の香りも好きだわぁ」クンクン
「か…顔が近いです!!」


止まらない

社長×秘書+ゲスト

「社長、同人会社の社長がお見えです」
「こんにちは、水銀燈」
「あらぁ、真紅。元気でやってるぅ?」
「そこそこね。ところで、今日はお願いがあって来たのだけれど…」
「? なぁに?」
「我が同人会社の同人誌製作に協力してほしいの」
「!! な、なんですかそれ…」
「字のままよ。秘書のジュンは「止めろ」と煩いけれど、絶対止めないわ…!」
「(ジュン君も大変だな……後で胃薬送っておこう…)」 

「……内容次第で、協力するわぁ」
「きょ、協力するんですか!?」
「流石水銀燈ね。内容は貴方も満足出来る筈よ。……はい、試しに作ったものよ」
「………………良いわぁ、協力しようじゃなぁい」
「い、一体何を……「社長×秘書」…??」
「真紅、後で私にも譲ってよぉ?」
「ふふ、分かっているわ」

こんなんが実際に社長だったら日本オワタwwww


 
『私だけ』


 何故貴方はあんな姉ばかりを見つめるの?貴方達が喧嘩したと聞いて、折角貴方を私のものにしようとしたのに。
 ある時、夢の世界に偶々迷い込んでいたら、姉と戦う貴方を見掛けた。その時の気持ちを言葉を現すのなら、期待だった。上手くいけばあの邪魔な姉を消す事が出来る。そうすれば貴方は…。
 私はそのまま待機する事にした。


 だが、運命は残酷。徐々に私にとって良くない方に転がっていった。最終的に、貴方が自殺してしまうという形になってしまった。
 その時、私の中で何かが弾けた。貴方のローザミスティカに手を伸ばし、無我夢中で私の中へ納めた。
 貴方が私を拒絶していたのは分かっている。納めた時に、記憶や思いが流れ込んできたから。
 拒絶されてもいい。嫌われてもいい。ただ、貴方が他の誰かと一緒にいるのが耐えられなかった。
 だったら、私の中へ隠してしまえば良い。私以外、感じられなくなれば良い。

「貴方が見つめて良いのは、私だけなんだからぁ」



end


「……大丈夫ぅ?」
「…だい、じょ…ぶ……」
「…全然大丈夫には見えないわぁ」

 ベッドの中で、弱々しく答える彼女。そんな彼女の手を、私は握っている事しか出来なかった。
 なんとなく、朝から様子がおかしかった。ボーっとしていたし、視点が定まっていなかった様な気がする。
 顔色を窺ってみると、顔は赤く、目はうるんでいた。何でも無い、とその場から立ち去ろうとした時、糸が切れた人形のように崩れ落ちてしまった。
 こうして、今に至る。

「何か食べたいものある?」

 彼女は微かに、首を横に振った。

「……そう」

 こういう時は、とりあえず胃に何か入れて、薬を与えれば良いと聞いた事があるが、この様子では難しいようだ。今はただ、見守る事しか出来ない。

「……何も出来なくて、悪いわね……」
「……そんな、事…無いよ……」

 弱々しい、だけど何処か強い言葉が、瞳が私を見つめた。

「…傍に…いてくれる、だけで…嬉し…いよ…」
「…蒼星石…」

 そう言い残し、彼女は寝息を立て始めた。

「……………」

 私はただ、静かに眠る彼女の顔を見つめていた。
 ふと、唇が視線に入った。真っ赤で、熟した果物のように、美味しそうだった。
 そんな果物に吸い寄せられるように自分の唇を近付け――寸前の所で止めた。

「……貴方が元気になるまで、おあずけねぇ」

 微かに苦笑いすると、額に口付けを落とした。

「…おやすみなさぁい」


end


アサ ノ フウケイ

「おはよぉ」

 ラフな格好でリビングに現れた女性、水銀燈。まだ少し眠そうな目を擦り、台所に立つ女性に笑みを溢した。

「おはよう、水銀燈」

 振り向き、眠そうな水銀燈を向かえる女性、蒼星石。薄い青のエプロンを纏い、小さめのお鍋をかき混ぜていた。

「もうすぐご飯出来るからね」
「その前に貴方を食べて良いかしらぁ?」
「……ご飯抜きにするよ?」
「ふふ、冗談よぉ。そんな怖い顔しないの」

 白く、長い両腕を蒼星石の首に回した。耳元で囁くと、一瞬だけ蒼星石の体が震えた。

「っ…ご、ご飯出来るまでテレビでも見ててよ…!」
「あら、冷たいわねぇ。…まぁいいわぁ」

 す、と両腕を首から離す。水銀燈がその場から離れようとしたその時。

「……す、水銀燈…!」

 突然蒼星石に呼び止められ、振り向くと唇に何かが当たった。

「……これって、おはようのキ」
「さ、さて、ご飯作らなきゃ!」

 水銀燈の言葉を誤魔化すように、蒼星石は台所に戻っていった。

「……ふふ、顔真っ赤にしちゃって……可愛い」

 ひょっとしたら、双子の姉に似てツンデレなんじゃないかと思った水銀燈だった。


end


「蒼星石ぃ、お昼ご飯ま……」
「…すー…すー……」
「……寝ちゃってるのねぇ……可愛い寝顔……」
「……ん……水、銀…と……」
「!……たまにはお昼寝も良いわよねぇ……フフフ……」


蒼い子のローザミスティカを口でねぶる銀ちゃん可愛い


蒼星石「ちょっと!やめてよ水銀燈!」

水銀燈「ムフフ、ペロペロ」

蒼星石「アハハ、やめてwwくすぐったいww」

ガリッ

蒼星石「痛いっ!今、噛んだね?!」

水銀燈「おいしかったわぁ、またねぇ」

ごっくん

蒼星石「また口の中で犯されちゃった…グスン」

レンピカ「蒼星石様…ウゥッ…」

メイメイ「ゴクリ…」

レンピカ「こっちみんな」


銀「はぁい、おはよぉ」
蒼「水銀…フガッ
銀「大きな声ださないでちょうだい。翠星石に気付かれちゃうじゃない」
蒼「ンー!!」
銀「うふふっ、朝ごはんゲット~」


「…はぁ…突然冷えたなぁ…」
「もう九月も終わりだしねぇ」
「今日の夕飯はシチューにしようかな。……っくしゅん…!」
「大丈夫ぅ?……ほら、こうすればあったかいわよぉ?」ギュッ
「ん……ありがと…」ギュッ

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