ローゼンメイデン百合スレまとめ@ウィキ

短編 バラエティ

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バラエティ


真紅「これは・・・蒼星石のいやらしい帽子・・・」

真紅「・・・」

真紅「クンカクンカ」 

翠「ちょーっと待ったぁーッッッ!!ですぅ」

翠「す、翠星石にも嗅がせるですぅ!!!!!!」

蒼「ふふふ…計画通り」



蒼星石「これは・・・水銀燈のいやらしい羽根・・・」

蒼星石「・・・」

蒼星石「スンスン」

蒼「………なめたら美味しいかな…ハァハァ」

バタン!
紅「待ちなさい蒼星石」 

蒼「げぇっ!真紅!」

紅「その前に私に嗅がせなさい」



「・・・・というループする夢を見たのだわ。とても素敵・・・・じゃなかった恐ろしい夢だったわ」

「それはなんともうらやましい・・・・じゃなかった大変だったね」

「ふぅ~ん、大変ねぇ・・・・ちょっと、真紅に蒼星石・・・・さりげに羽の匂いを嗅がないでよ」 

バタン
「ちょーっと待ったぁーっ!!ですぅ(ry」

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銀「乳酸菌摂ってるぅ?」

蒼「聞いた?真紅」
紅「ええ、ばっちりよ」
蒼「もしかしてヤクルトには豊乳効果が…!?」
紅「試してみる価値は…ありそうね…」

[>コンビニ
店員「いらっしゃいませー」
蒼紅「「ヤクルト下さい!!!」」


真紅「ごっきゅごっきゅごっきゅごっきゅ」
蒼星石「真紅…牛乳飲んでもドールズは成長しないから…」
翠星石「無駄なあがきはよした方がいいですぅ」
真紅「おだまりっ!!##」
蒼・翠「ああっ!牛乳撒き散らさないでっ!!」


「さて…今日は誰か入れて3Pや ら な い か」

「それもたまにはいいですねぇ…誰を入れるのです?」

「真紅か水銀燈か薔薇水晶か…皆油断すれば僕たちが調教されてしまう強敵ばかりだがね…」

「ヤりごたえがあるって感じですぅ♥」

「それもそうだね♥」

しかし実は3Pの相手と一緒に翠星石を調教と目論んでいるかもしれない蒼星石


翠「あら?蒼星石からお手紙です…直接言ってくれればいいのに何です…?」

やらないか
やりまくろうか
翠星石

蒼星石

翠「/////そ、蒼星石が壊れまくってるですぅ/////
断っても『返事は聞いてない』とかこれは絶対言うです…」

蒼「わ か っ て る じ ゃ な い か」

翠「はっ、はぅううぅ!?蒼星石ぃっぃいい!!!?」

アッ!!!アッーーーーーーーーー!!!!



紅「今日も騒がしいわね…こちらは私×水銀燈の同人誌作成で忙しいというのに、
水銀燈、これトーン張って頂戴」
銀「なによぉ、これくらい自分でやりなさぁい」


くんくん「だっ…ダメだよラプラス…もし誰かに見られたら…」
ラプラス「フフフ…心配はご無用。ここはnのフィールド、邪魔者など…」
ラプラス「さあ、二人の甘い夜の幕開け…」
くんくん「アッー!」

翠星石「…というネタh」
真紅「ドラマCDと被ってるから却下。」


翠「ひゃうっ…チビ苺ぉっ…胸はむはむしすぎるなです…はああんっ」
雛「翠星石のここのうにゅー美味しいの~…んっ?蒼星石、雛の下着ぬがさないでなのー」
蒼「ふふふ…雛苺…君は僕の翠星石を味わっているんだから…僕は君の苺クリームの味でも見させてもらおうかな」
雛「ひゃああん…なんなのこれぇ」


紅「蒼星石…恐ろしい子…!やはり私もまざろうかしら…」


薔薇「………」

翠「ばらしーって無表情で何考えてるかよくわかんねーですぅ」
紅「確かにね。でもそんな時には蒼星石が役立つわよ」
翠「蒼星石が?」

蒼「ばらしー、どうしたの?」
薔薇「……んん…?」
蒼「…ああそうか、お腹すいたんだね。お菓子買ってきたから一緒に食べようか」
薔薇「…うん///」

紅「ほらね?」
翠「蒼星石凄いですぅ…」

薔薇「……」
蒼「? ポッキー見つめてどうしたの?」
薔薇「…う、ううん、何でも…」
蒼(…ああ、なるほど)
 ポッキーを咥えて薔薇水晶の方を向く蒼星石。
薔薇「!?」
蒼「やりたいんでしょ? 言えば良いのに」
薔薇「…は、恥ずかしいし…」
蒼「今更恥ずかしがる関係じゃないのに」
薔薇「///」

翠「ああー、私の蒼星石が…!」
紅「…ご愁傷様」

翠(…蒼星石とばらしーが付き合ってたなんて…全然知らなかったですぅ…。蒼星石…)
雛「あれ? どうしたの翠星石? 全然元気が無いのよー」
翠「…雛苺…。…何でもないですよ…」
雛「何でもないなら何で泣いてるの?」
翠「…何でもないから…放っといてくれですぅ、私は大丈夫…」
雛「翠星石」
 今にも泣き出しそうな翠星石を雛苺はそっと抱きしめた。
翠「雛苺…?」
雛「ヒナは翠星石が悲しそうにしてるとヒナまで悲しくなっちゃうの。だから無理しないで欲しいの」
翠「…雛…」
雛「訳を言いたくないなら言わなくて良いから。だから今だけは無理しないのよ」
翠「…ううっ…うあぁぁ…!」

 後日。
翠「じゃあ今から映画を見に行くですよ雛!」
雛「わーい! くんくん探偵の映画がいいのー!」
翠「じゃあそれにするですぅ。」
雛「あれ? あそこに蒼星石とばらしーもいるのよ? 蒼星石ー!」
翠「え?」
蒼「やあ雛苺に翠星石。どうしたの?」
薔薇「…こんにちわ…」
翠「今から雛と映画に行くところですぅ」
蒼「奇遇だね。僕たちも映画に行くところなんだ」
翠「そうなんですか。じゃあせっかくだからダブルデートにしゃれ込むですぅ!」
雛「それも楽しそうなのー!」
蒼「面白そうだね。ばらしーはどう?」
薔薇「…素敵だと思うよ…楽しそう」
翠「そうとなったら早速映画館にいくですぅ!」
 翠星石が元気良くそう言うと翠星石は雛苺と、蒼星石は薔薇水晶と手を繋いで映画館へ向かって行った。


真紅「薔薇水晶に勝つにはこれしかないのだわ」
水銀燈「し、しかたないわねぇ。やるわよ真紅!」

真紅「「フュー!ジョン!ハーッ!」」水銀燈

銀紅「いかせてもらうのだわぁ」
薔薇「つよい…!」


水銀燈「ぶつかって階段をころげおちたのぉ…」
真紅「それで入れ替わっちゃったのね?」
水銀燈「ええそうよぉ…」

雛苺の形をした水銀燈が頬を杖を突きながら不機嫌そうに答える。
なんとか大人らしく見せようとしているのが滑稽だった。

真紅「それで雛苺は?」
水銀燈「しらなぁい。はしゃぎながらどこかにいったわぁ」
真紅「おいかけなかったの?」
水銀燈「おいかけようとしたら転けちゃったのよぉ…」
真紅「あら、かわいいのね」

水銀燈は身体こそ動かさなかったが、その頬を真っ赤に染めていった。
真紅は微笑みながら水銀燈の横に座る。

水銀燈「なによぉ…」
真紅「別にいいじゃないの」

身体を動かして逃れようとする雛苺、いや水銀燈を取り押さえる。
頬に当てた手からは恥じらいの熱が生々しく伝わってきた。

水銀燈「この身体じゃやぁよぉ…」
真紅「だめ…たまらないわ…」
水銀燈「ん、あっ」

ほとんど平らな胸を真紅の手が這う。僅かに浮き出た突起を愛おしげに弄る。

水銀燈「こ…のロリコン…んあ…」
真紅「ソフトがあなただからたまらないのよ」    おわり


翠「しくしく…やっぱり行ってしまうんですね…」
蒼「…ああ。ずっと一緒にいられると思ってたのに、もうそうも行かないみたいだ…」
翠「…私は…私は…また一人になってしまうですか…?」
蒼「僕もまた君と別れないといけないなんて…! 辛すぎるよ…!」
翠「蒼星石ぃ! 何があっても忘れないです!」
蒼「僕だって忘れないよ!」
 だきっ


紅「…そんな事してて会社に遅刻したわけ?」
金「休みボケと色ボケが混ざってるかしらー」
蒼「すいません…」


翠「頭フラフラするですぅ~」
蒼「それは大変だ!よっこらせ」
翠「ひゃっ、いきなりお姫様抱っこするなですぅ!…あぅ、怒鳴ったらクラクラするですぅ」
紅「あら、仲良しさんね。何かの遊びかしら?」
蒼「違うんだ、真紅。翠星石が体調を崩したみたいなんだ」
翠「あぅ~早くベッドに連れてけですぅ」
紅「なるほど、これから検査をするわけね。私も医者として翠星石の診断をするわ!今すぐここで!!」
蒼「なんだって!?(いつの間にか聴診器をつけて白衣まで着込んでる)」
翠「横になりたいで~すぅ~」
蒼「だめだよ、翠星石。まずは診察からだよ(負けてられないっ!)」
紅「何をいっているの?診察するのは私よ!看護士はさがっていなさい!!」
蒼「真紅こそ何をいってるのさ!患者さんの手助けをするのも僕の仕事だよ!」
紅「まずはお口を開けなさい、翠星石。はい、あーん」
翠「……あ~んですぅ」
紅「(かわいい舌ね…ちょっと悪戯したいわ…)」
蒼「コホン!次は心音検査してくださいねっ!脱がしますよ~♥(弱っている翠星石…身体が熱っぽくて艶やかだ…)」
ペタッ、ペタッ
紅「あら、ちょっと心音が早いわね。ウフフ、興奮してるのかしら?」
翠「ばか…何いってるですかぁ…体調が悪いだけですぅ」
紅「はい、次は触診ね。では足を開いて頂戴」
蒼「先生は何いっているんだい?ここは触診暦数百年の僕出番だよ!!っていうかさっきから真紅ばっかりずるい!」
ポカッ、ポカッ
薔「先ほどから拝見していましたが、貴女たち…何をしていらっしゃるのですか?」
紅・蒼「薔薇水晶!!」
翠「薔薇水晶…助かったですぅ…翠星石をここから助けるですぅ…」
薔「今ベットに運んで休ませてあげますからね…」
翠「うぃ~~…ばらし~は温かいですぅ…それにいい匂い…」
薔「フフフ…(やだ…翠星石って…こんなにかわいいのですね…)」ぎゅうっ

おしまい


紅「水銀燈」
銀「なぁに? 真紅」
紅「呼んでみただけよ」
銀「何それぇ? じゃあ、真紅ぅ」
紅「なに?」
銀「呼んでみただけよぉ」
紅「もう♥」

蒼「翠星石の髪…いい匂い」
翠「ううん、首筋に息が掛かってくすぐったいですぅ」
蒼「手触りも心地良いし」
翠「あぁん、くすぐったいですよぉ」
蒼「そう言われるともっとしたくなるなぁ♥」
翠「蒼星石は意地悪ですぅ♥」

雛「カナ、ギュッとしてー」
金「分かったかしら。ほら、来るかしら」
雛「わーい、暖かいのー」
金「私も雛を抱っこしてると落ち着くかしら♥ 」

薔薇「お姉ちゃん…耳掃除して…」
雪「良いわよ。さあ、お膝においで」
薔薇「…お姉ちゃんの耳掃除…気持ち良い…」
雪「ありがとう、嬉しいわ。はい、終わりました。じゃあ今度は私がしてもらいましょうか」
薔薇「うん…♥」

J「…いつから僕の部屋はデートクラブになったんだ…」


翠「や、やめるですぅ水銀燈」
銀「だめよぉ。天国までいかしてあげるわぁ」
蒼「やめろ水銀燈!」
銀「あらぁ遅かったわね蒼星石」
蒼「レンピカ! ハッ!」
翠(縮地!)
蒼「島原流居合い!!!」
銀「!」
蒼「殺った!」
銀「殺ったのではない。殺られたのだ」
蒼「あ?」

  そうあれかしと叫んで斬れば。世界はするりと片づき申す。

蒼星石の身体から血が噴き出し、身体が斜めに二等分される。
その端正な顔を乗せた蒼星石の「上半分」は虚ろな表情を浮かべながら、血溜まりに鈍く落ちた。

蒼「……」
翠「いや…蒼星石ぃ! 蒼星石!」
銀「さあ、翠星石ぃ。楽しみましょお」
翠「蒼星石を…蒼星石を返せですぅ!」
銀「やぁよぉ。うふふふ」
翠「この、この姉妹殺しぃ!!!」

憎しみを満面に顔に浮かべ、翠星石は叫んだ。
水銀燈はその醜態ですら楽しんでいるように笑った。

銀「フフフ。アハハ、アハハハッ!」

テテレテッテレ~♪

翠「は……?」
銀「はぁい、お疲れ様ぁ」
蒼「どっきり大成功~!」ズルリ
翠「ぎゃああああ! しゃべったですぅ!!!」
蒼「どうかな? 楽しんで貰えたかな?」ベチャ
翠「く、くっつ、くっついたぁぁぁあ!」
蒼「そりゃそうさ。僕は本当は死んでないもの」
銀「いいリアクションだったわよぉ」
翠「ちょっと待つです! どう考えたって斬れてたですぅ!」
銀「最新のCGを使ったからぁ、そう見えたのよぉ」
蒼「そうそう」
翠「CG!? CGってそういうもんじゃねえですぅ!」
銀「CGCG」
蒼「CGCG。…余計なことを考えるとろくなことがないよ…?」
翠「…あ、あははは! CGCG! CG最高ですぅ!!!」

~終~ 


 

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