ローゼンメイデン百合スレまとめ@ウィキ

人工精霊シリーズ

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rozen-yuri

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  ドールズとは別区分で


人工精霊といっしょに

(皆様のイメージする精霊の性格とは違う可能性がございます。御了承下さい)

「……い、いかがでしょうか…?」
「………43点、ね」
「…うぅ…」
「申し訳無いけど、嘘は言えないわ…。それにしても、才色兼備のホーリエが、紅茶をいれる事を苦手とするとわね…」
「も、申し訳ありません…!」
「謝る事は無いわ。紅茶とは呼べないけれど、ホーリエの優しさが溢れているもの」
「…けれど、真紅様がお気に召す紅茶をいれられるまで、努力致します」
「――ふふ、ホーリエらしいわね。期待しているわ」


翠「蒼星石ぃ…その…今日も…」
蒼「…ふふ、判ってるよ…ほら、ベッド行こう?」

ス「ご主人様たち、らぶらぶですね」
レ「毎日毎日喘ぎを聞かされるこっちの身にもなってほしいわ…」
ス「またレンピカは、そんな事言っちゃって」
レ「事実でしょ?それよりスィドリーム、今日は一つのベッドで寝ない?」
ス「え…精霊姿には、戻らないの?」
レ「そんなに疲れないわよ、たぶん。蒼星石のベッドが空いてるわ、ほら早く」
ス「あらあら…ふふ♪」

擬人化にはまりすぎてます


人工精霊といっしょに

(皆様のイメージする精霊の性格とは違う可能性がございます。御了承下さい)

――バウッ
「ひぃ!?ヒナぁぁ…」
「ベリーベル、あれは犬さんなのよ」
「おっきいの……こあいよぅ……」
「大丈夫なの、あの犬さんはこっちには来れないの。いざとなったら、ヒナが助けてあげる!」
「……うん…」
――ワンワンッ!
「ほぇ!?おっきい犬さん達がこっち来るの!!」
「こあいよぉぉぉぉ!!」

「……ぐす…真紅ぅ……」
「…ひっぐ…ホーリエぇ……」
「全く……この子達は……」
「ふふ、でも可愛らしいですわね」


人口精霊の保守りかた

メイメイ「…保守するわ」
ピチカート「保守なのです!」
スィドリーム「保守するねー」
レンピカ「保守よ」
ホーリエ「保守します」
ベリーベル「ほーしゅっ☆」
スゥーウィ「保守しちゃうよ」


「・・・翠星石さまぁ?・・寝てるみたいです・・。」
「ふふっ、君は本当にご主人思いだね、スィドリーム。」
「・・あっ、蒼星石さま、・・・翠星石さまと花壇の水やりをしたいのですが・・・」
「・・・翠星石に似てて君も可愛いね、スィドリーム。」

ちゅっ

「・・・・ほえ?い、いきなり何を・・・!?」
「・・いけなかった?」
「い、いえ!・・・そ、・・そんなことはぁ・・・///」
「・・・・くす、本当に可愛いvv」


あえて
レンピカ×スィドリームではなく
蒼×スィドリームでやってみたよ!
蒼スィ・・・、増えてもいいかも知れない!


  【つづき】 レンピカ×スィドリーム

「すこやかにぃ~♪のびやかにぃ~♪」
「今日も元気だねスィドリーム。」
「ん?そうですか?私はいつだって元気ですよぅ?レンピカ?」
「・・・蒼星石と、何かあった?」
「ふぇっ?・・・そ、蒼星石様と・・・ですか?や、やですねぇ・・もう・・何もあるわけ・・・きゃあっ!」

ドンッ

「・・・れ、レンピカ・・?」
「・・・・キミは、誰にも渡さない。・・・その印を付けとかないと・・・ね?」
「や、やぁ・・・キスマークつけないで・・・、れ、れんぴかぁ・・・。」

。。。。

「・・・えっと、そ、蒼星石、さっきそこで聞いたんですけど・・・」
「・・・ん?何?」
「・・・・そ、そのぅ・・・、ま、まさかとは思いますが・・・私の守護精霊に何かしましたか・・?」
「・・ん?・・えっと、何かって・・・何?」
「だ、だからぁ!・・・その、き、キスしたりとか・・・?」
「・・・や、やだなぁ・・・僕がそんな事するわけないじゃないか、いつだって君一筋だよ翠星石。」
「・・・で、ですよね~・・♪・・・で、でもぅ・・心配だから・・・そ、そのぉ・・・」
「・・・翠星石、ちょっと・・」
「・・ふぇ?なんですか?」

ちゅっ

「・・・ほえ?」
「・・・・したかったんでしょ?・・キス。」
「・・・・・ばかぁ・・・ですぅ。」
「(・・・スィドリームとの事はこの胸に収めておこう・・・)」


「・・・あ、あう・・、レ、レンピカ~・・・、ちょっと来てほしい・・なぁ・・。」
「・・ん?何?ベリーベ・・う、うわぁ!な、何やってんの!?」
「・・うぅ、・・い、いけなかった?・・・料理、作りたかっただけなのよ・・?」
「・・・・料理って言うか・・、ただの炭にしか・・・」
「あぅ、あぁうぅ~!ひ、ひどいのよ~!誰のために作ったと思って・・・」
「・・え?誰のために作ったの?」
「・・・あぅ、あぁうぅぅ・・・た、食べるまで、・・言いたくないのよ・・」
「・・・・・食べるから、言って。誰のために作ったの?」
「・・・レンピカ、・・なの・・・。」
「・・はい。良くできました。・・・ベリーベル。」

ちゅっ

「・・・あ。」
「・・・・ご褒美、欲しかったんでしょ?」
「・・・ぁう・・・、ひ、ひどいの・・・」
「何が?」
「・・・・い、色々に決まってるのよ・・///!」

レンピカ×ベリーベル編。
ベリーベルはあうあうしちゃうキャラで、微妙にツンが入ってそう。


AM02:30

翠「蒼星石ぃ…もう、我慢できないんですぅ…」
蒼「まったく翠星石ったら…せっかちなんだから」

レ「はぁ、またやってる…」
ス「翠星石たちもよくやるね…」

翠「うぅ、うるさいです!早く、早くして下さいです!!」
蒼「はいはい、せっかちなお姫様…?」

レ「っああもう我慢できない!毎日毎日煩いのよ!!」バァン!
ス「あ、ちょ、レンピカ!?」

レ「あんたたち!!乳繰り合うのもいい加減に…?」

翠「うお、レンピカが来やがったですぅ!」
蒼「こんな時間なのにお腹が空いたって煩いからさ、夜食を作ってたんだけど…レンピカ達も食べる?」

レ「……」プルプル
ス「ぶはっ」


「…水銀燈様は、どこでしょうか…………あら?」
「うぅ…ひっぐ……ヒナぁ…どこなのぉ…?」
(…あれは、ベリーベル……関わったら…水銀燈様に怒られる…かも)
「ぐす……ふえぇぇ…」
「(………でも………)………ベリーベル」
「ふぇ!?め、メイメイ…?」
「……第六ドールはnのフィールドにはいませんよ」
「そ、そうなの?」
「鏡を通って…お帰りなさいな」
「うん!あ、ありがとう!」ニコッ
「………………」

「……小さい子って…放っておけませんね……はぁ………」


個人的に

メイメイは物静かで、困ってる人を放っておけない優しい子
ベリーベルは泣いてばかりで、おろおろしちゃう子

の様な気がする


「あら、ピチカートさん。お一人ですか?」
「えぇ。今日はみっちゃん様とお出掛けみたいで。一人で暇だから遊びに来ちゃいました」
「ふふ、仲が良いのですね。真紅様なんて、ジュン様に素直になれないみたいで…」
「でも仲は良いですよね?あの二人は言葉を交す前に、自然と一緒にいるし」
「…そうですね。いつの間にか、二人きりでいる事が多くなっているんです…」
「…ホーリエさん」
「以前は私を頼って下さったのに…最近はジュン様ばかり……嫌われてしまったのでしょうか…」
「そんな事無いわよ。そうだ、たまにはホーリエさんが甘えてみたら?」
「わ、私がですか?……そうですね、考えてみます」
「頑張って下さいね」
「ありがとうございます」

ホーリエはほわほわした真紅大好きっ子
ピチカートは真面目なメイドさんタイプ


「・・・ねぇ、レンピカ。」
「・・ん?何です?蒼星石。」
「・・・言おう言おうと思ったんだけどさ、他の人工精霊は主人の事、様付けなのに何で君は・・・」
「・・別に良いじゃないですか・・、そんなの僕の勝手だし・・・」
「あ、今僕の事、蒼星石様って呼んでくれたらまだ間に合うよ?」
「・・・何がです?」
「・・スィドリームの写真、あげようと思ってたのになー・・・」
「・・!?」
「・・・さぁ、どーする?レンピカ。」
「・・・・べ、別に・・・僕はそんなので釣れるほど軽くはありませんよ?」
「・・・下着姿5枚、寝顔写真4枚、翠星石と仲良く入浴中が・・・8枚かな・・、ま、欲しくないならいいけど。」
「・・・・そ、・・・・・蒼星石様・・」
「・・・ん♪えらいえらい♪・・さすが、僕の守護精霊なだけあるね・・・写真17枚で釣れるなんて・・ね。」
「・・何か言いました?蒼星石様。」
「・・・・・・う、ううん、何も言ってないよ・・・」


ス「翠星石様ー!」
翠「ん?どうしたですか?スィドリーム」
ス「あ…あの…えっと…」
翠「どうしたんです?
はっきり言うですよ」
ス「あっあの…お菓子の作り方…教えて頂けませんか?」
翠「え?」
ス「だめ…ですか?」
翠「そんな訳ないじゃないですか!お安い御用です!…でも、どうして急に?」
ス「えっ…////それは…レンピカに…あげたくて…」
翠「まあ…スィドリームったら…!そういうことなら翠星石は協力するですよ!」
ス「あっありがとうございます////」
翠「そうと決まれば、レンピカのハートをGetするためにとびっきり美味しいお菓子作ってやりましょうです!」
ス「す、翠星石様!?
そんな…ハートGetなんてぇ…////」


「ちょっ、・・レンピカ!・・・いい加減に・・」
「・・蒼星石が悪いんだよ・・、そんなに僕を誘惑してさ・・・。」
「誘惑なんて・・・してな・・・、・・・レンピカ!」
「・・・僕はずっと・・君が欲しかった・・・」
「・・・・え・・?」


「…レンピカ…?」
「……蒼星石が悪いんだ……!」
一瞬何が起きたのか判らなかった
だが自分が自身の人工妖精―…レンピカに押し倒されている、という状況は紛れも無く事実であった
ドサリ、という音は自分が床に沈んだ音。視界には整った顔立ちをした彼女。
本来ならばいつもこういう状況で視界にいるのは双子の姉―…翠星石である
「レンピカ…?」
もう一度、何が起きたのかを確かめるように、質問の意味も込め、名前を呼ぶ
何をして、と言葉を発する前に、頬にレンピカの指が触れた
「そうやって…いつも貴方は僕を誘惑して…」
「ゆっ誘惑?」
「香水だって僕があげたのを付けてるんでしょ?」
レンピカ、彼女と同じ名をした香水。
以前、確かにその香水を彼女にもらった。
僕はさして香水に興味はなかったのだがせっかく彼女かくれたものだ、と思いつけることにした
「それは君がくれたものだから…」
「…っ!そういうところが僕を誘惑しているというんだ!!」
「れっ…ん!」
否定の言葉は先ほどと同じく彼女に遮られてしまう。
今度は…指ではなく彼女の唇によって。

「んっ…!」
息が続かなくなり、名残惜しそうにレンピカは唇を離した
突然口を塞がれ、空気を欲して荒い呼吸を整える
「僕は…ずっと前から蒼星石が欲しかった。でも…」
「っは…はっ!…っ…」
「……僕は…ただの人工妖精だから…そんなことは許されない…
僕がもし蒼星石と同じドールだったらって、何度も考えた。」
「………」
そう話し始めるレンピカを、髪の毛が乱れているのも構わず、黙って見上げていた
「だからっ…せめて貴方がつけてくれた僕と…
同じ香水をあげたんだ…」
「…レンピカ……」
「僕はっ…!」
「レンピカ」
潤んだ瞳で自分を見つめ、僕の肩を震える手で押さえる彼女の名前を呼んだ
と同時に、優しく抱きしめる

「………!」
「ごめんね…僕は君のことをよく知っているつもりだった
でも、君がそんなに僕のことを大事に思ってくれているなんて知らなかった」
「そうっ…せっ…せき…」
蒼星石に抱きしめられ、下がっていた両腕をそれに答えるかのように腰に伸ばす
「僕は……君のものになったあげたい…でもなることはできない
だけど君は僕のものだから…ずっと。」
「蒼星石…」
「レンピカ…ありがとう」


翠星石「最近蒼星石にやられてばっかですからね……たまには攻めくらいさせるです」
レンピカ「だっ、だからって私ですか……ぅあ、そこ…は……」

スィドリーム「ご主人様をあんまりいじめてると私が許さないですよ?」
蒼星石「ま、待って!ちょっと落ち着い…ひあっ、や…やめ……」

まだ無いのなこの組み合わせ


メイメイ「……こんな所に隠れてないで素直に仲間に入れてもらえばいいのに」

水銀燈「悪役としてのプライドがそれを許さないわぁ…」

メイメイ「あははっ 咬ませ犬の間違いでしょうw」

水銀燈「カチン……主人の私に逆らう気?」

メイメイ「また昨夜のような目に遭いたいですか?」

水銀燈「ごめんなさい」

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