ガンダムSEED DESTINY 連ザⅡ 退避板

カオス

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カオスガンダム

コスト:450  耐久力:600  盾:○  変形:○  DP:スティング

名称 弾数 威力 備考
射撃 ビームライフル 7 100 リロードはやや遅いが一般的なBR ((ビーム属性))
CS カリドゥス改 - 145 MAに変形して太いビームを頭部から発射((CSCなら87))
サブ射撃 機動兵装ポッド 4 30 機動兵装ポッドを射出
弾数4はポッドビームのもの
特殊射撃 ファイヤーフライ 8 116 ポッドよりミサイル4発発射(MA時は2発発射)
ポッド射出時はポッドからミサイル攻撃する
通常格闘 ビームサーベル - 214 斬りつけ>サマーソルト の2段技
2段目後に前格派生可
前格闘 X字切り - 135 叩きつける1段技 BRC不可
横格闘 サーベル→クロウ - 180 斬り払い>回し蹴り の2段技
特殊格闘 ビームクロウ - 152 MAに変形して突撃(多段ヒット>MS状態で蹴り
変形格闘 蹴り払い - 133 えらく適当にビームクロウで薙ぐ

【更新履歴】

09/30 全体を微編集,ポッド考察に追記
09/18 各項目に追記・修正 
08/15 ポッドのダメ補正を80%に。

全体的に

他のどの機体にも無い「ポッド」、CS、さらには変形機構を併せ持つ、多機能な機体である。
しかし、このゲームでは一定時間内にできる事が少ないので、
数多い選択肢の中から自分で選択しなければならないという事でもある。
可変機体ではあるが、高コストに対抗出来るほどの機動力では無いことにも注意したい。
ステップ性能は速度こそいまいちだが反応がよく硬直も少ない。
全体的に平均的な性能だが、実はBD速度・持続とも450の中でトップクラス?
信用は出来ないが、一応ムックによればBD速度・持続共にAランクに分類されている。(FIは速度B+・持続A)

多彩な攻撃方法で相手を惑わせ、自分のペースに引きずり込む事が出来るか、
それともポッド操作に翻弄されて碌な戦果を上げられないままに撃墜されてしまうかは、
ひとえにプレイヤーの技量にかかっているのである。
ポッドを使いこなすのにかなりの修練を必要とする、上級者向けの機体である。

基本戦術

何といっても、この機体の特徴はポッドである。
このポッドは、修練を重ねれば一人十字砲火や擬似マルチショット等が
出来るようになる、非常に面白い武装である。
しかしながら、ポッド射出中は機動力が低下するというデメリットもある。

位置取りが少し難しい機体なので、それも相方に合わせて臨機応変に動いていこう。
また、攻撃方法こそ多彩だが、全体的な攻撃力はさほど高くない。
ダメージ負けには注意したい。

武装解説

《射撃》 ビームライフル

性能としては一般的なBR。リロードは約六秒。
BRとしてはもちろん、CSや射出したポッドと連動するカオスの生命線。
ポッド射出時はBR発射に連動して、ポッドからビームが発射される。
BRの弾が無いとポッドビーム(BRと弾数は別で、SUBの4発)も撃てないので注意。

MA状態でも銃口補正がそれなりにあるので曲げ撃ちには不向き。

《CS》カリドゥス改

MAに変形して(MA状態からでも発生は同じ?)ダウン属性のビームを1発撃つ。
一般的な単発CSの性能だが、ゲージの溜まりが遅く発射後の硬直もやや大きい。
相手の着地や硬直を狙ったり、格闘の追撃、保険(しないよりマシ程度)に。
BRから繋げるセカンドインパクトはポッドも絡めると命中率が高くなる。

キャンセルして撃つとCSC60%補正が掛かるので、
直接狙える場面だと判断したらキャンセルしない方がいいかも。

またCS発射後はMA状態なので、ブーストがあればそのまま変形状態で移動可能。
チャージ開始は、ポッド切り離しと同時にやればノーリスクで溜められる。
使う気がなくても7割程溜める癖をつければ、咄嗟にミサポ>CSなどのコンボもできるのでオススメ。

《サブ射撃》機動兵装ポッド  ダメ補正80%

別名ストーカーポッド。
レバーNで自機、レバー入れで相手の周りにポッドを設置。
この時レバー方向によって相手に設置する位置を8方向から選択可能。
ポッドからは射撃でビーム、特殊射撃でミサイルによる攻撃ができる。
飛ばした直後(到達する前)に特射を先行入力する事により時間差攻撃も可能。
自機BRも強引に合わせられる。
設置した後にサーチを変えても、最初にサーチした相手を狙い続け、
設置後一定時間経ったりダウンする事で本体に戻ってくる。
ドラグーンと違い1発撃っただけでは戻ってこない。
弾数が少なくリロードも遅い。

ポッド射出時はBD速度はほとんど変わらないがBD持続時間が激減する。
1つ切り離す毎に25%減少、2個出しで約半分である。
一定時間経過によるポッド帰還の帰還時間は把握しておこう。

《特殊射撃》ファイヤーフライ

  • MS状態
山なりに2×2の4発を発射。誘導性能はそこそこ。
近距離では相手を飛び越えてしまうので主に中~遠距離で。
発射後は攻撃はできないもののスキが少なく、すぐにステップやBDで移動はできる。
ポッドが切り離された時点でこの攻撃はできなくなる。
2発でダウン、ダメージは約120。

カオスの武装の中では比較的気楽に撃てる武装なので、上手く使おう。
またポッドからの射出や変形撃ちで二発のみが残ることがある。
その際には本当に少ない隙で発射→行動可能となり、フェイントとして機能する。
勿論、建物に隠れた相手の着地取りのことも忘れずに。


  • MA状態
直線的に2発ミサイルを発射。
硬直が大きいので隙を狙われないように注意。ダウンする。
弾速は遅く誘導もそれほどないため、牽制程度にしかならない。
BRの節約にどうぞ。


  • ポッド射出時
設置ポッド1つにつきミサイルを1つ発射。1発なのでひるむがダウンはしない。
家庭用に比べ弾速が遅くなっているため、BRなどより先読み技術を要求される。
ある程度の距離と先行入力がなければ、命中しても攻撃硬直が長いためCS以外での自追撃は不可。

爆風ダメージが約20ほどで、1HITで約70与えられる事がある。2発HITでダウンする。
2発とも爆風が入らなかった場合はダウン値が足りないのか、2HITでダウンしない事もある。
もしダウンしなければ追撃が出来るが、ミサポ*2で補整率が悪く1発HIT>CSと大差ないダメージ。

また、1発HIT>CSで約180と充分に高ダメージなうえ、タイミングも難しくないので覚えておいて損は無い。
ただ基本は、HIT後は味方にクロスしてもらい、自機の足を止めないのがベスト。

■格闘 ビームサーベル

《通常格闘》

2段技。2段目後に前格派生で変形してはさむように斬りつける。
2段後BRCやCSC可能(吹き飛ばし攻め継続)、前格派生はBRCできないためCSCでの運用となる。

N格入力後、当る前にメインチャージ 前格派生を出す頃にゲージが溜まるため
受身を取られて外れてもそのまま当ってもCSCが間に合うため必ず溜めておくこと。
ただし、ほぼ密着からN格ズラシ押しチャージした場合、前格派生までにチャージが間に合わない。
そこは、前格派生がかなりディレイが効くので、受身されない程度にディレイしてしっかり溜めよう。

N格は伸びが良く使いやすいため、前派生からのCSCも狙って行きたい所だが
N二段→前派生→CSCはカットされ易い。使う時は戦況を見極めて
右側への攻撃範囲が広いので、自機から右側へ動く相手に引っ掛け易い。

《前格闘》

見た目はSIの前格に似ており、突進してX字に斬りつける。
判定自体は悪くなく、踏み込みも速いが、発生が遅くBRC不可。

地面に叩きつけるので、地上付近なら受身はされない。
モーションの関係か、自機より上の相手に判定を引っ掛け易い。

使い所に困る格闘。ここは素直に覚醒コンボの〆に使うのが無難か。
通常時に使うならCSを溜めておこう。

《横格闘》

カオスの主力格闘。誘導が良く発生が早いので先出しにはこれを使っていこう。
よく滑り横ステからの移動が大きい。伸びがいまいちなので距離把握はしっかりと
サーベルを左から右に振るので、自機から見て左方向に動く相手には引っ掛け易い。
1段BRCで攻め継続になるが、威力とダウンを考えると2段BRC安定か。
ただ追撃BRのダメージは10と少なく、BRのリロードが遅めなので無闇にBRCするのは得策では無いだろう。

《特殊格闘》ビームクロウ

相手に突撃し、最後に蹴り飛ばす。蹴り飛ばしてからCSで追撃可能、タイミングがずれると外れる。
変形中でも出せるが、発生が遅くなる。CSを溜めた状態からでも比較的狙い易い。
判定が異常に強く大抵の格闘は潰せてしまうが、発生は並程度なので過信は禁物。
正義の前格にも勝てるが、さすがに運命の前格のように攻撃判定だけ突出する格闘には負ける。

また、終わり際がカス当たりした場合は、蹴りが入らずに反撃確定になることがある。
使用時は出来るだけCSを用意したい。カス当たりだと思ったら途中CSC。

《変形格闘》

変形したまま、サーベルで斬り払う通常格闘と違う多段HITタイプ。
移動しながらの攻撃なので狙ってもあたらないことがしばしば。
これを使うならばBRを撃とう。よって封印安定。

変形について

BD速度は速くないもののBD持続時間が伸び、武装の性能も変化する。
変形と変形解除は少し重く、解除後の自由落下も速くはない。
また旋回性能が悪くなるために、曲げ撃ちはBRやミサの性能も相まって不向き。
一応、停滞でポビを連動させると、微妙な曲げBRと普通に敵に直進するポビ、というネタが可能。

変形状態からの特格は(CSも?)、MS状態に比べ発生が遅くなる模様。
変形は主にMA状態での攻撃と、変形BD中の上昇を利用する為だけの手段になるか。

基本戦術

現時点で前に出るより相方から後ろの位置を取り、援護中心に動いた方が良い。
後ろからポッドを放ち、BRの命中率を上げていこう。
弾数は少ないが、ドラグーンとは違って足を止めずに移動しながら飛ばせるのが利点。
ポッドを使うと機動力が落ちるデメリットがあるため、状況や目的に合わせて0~2つを選ぶ。
ただ、腕に自信があるのなら2つ目を相方の援護に回すのも手(擬似片追いの状況を作れる)
建物を盾にしてポッド未使用状態からの特射ミサイルも良い。相方との位置には注意。

接近戦になったらN格と横格、停滞ポッドの三択。場合によっては特格もあり。
横出し切りでダウン取るか、停滞ポッド味噌で、攻撃しながら距離を離すのも良いだろう。
格闘モーションを一瞬見せてからCSCすると当たりやすいが、ダメージ効率は良くない。
しかしダウンを奪えるので、リロード・ポッド帰還の時間稼ぎや、嫌らしく起き攻め出来るメリットがある。

格闘で大ダメージを狙える機体では無いので注意。
ポッドを2つ放つとトドメに最適。

先落ち時にMAで距離を取る

BD持続の延長が望めるので、万が一 先落ちした際に1機から追われても逃げ撃ちが出来なくはない。
変形解除・旋回が遅いので、逃亡中に突然振り向き撃ちという奇襲要素から、ポッド未使用状態で
変形硬直から溜めつつ逃げ、追ってくる敵の不用意な硬直(着地など)を狙いすまして生CSを当てるのも良い。
ただ、同コスト非可変機相手なら変形すればBD持続で勝るため、嫌でも着地は相手が先になる。
そこで、MAで着地のタイミングを予測して、頃合いを見て展開ポッドと同時にチャージ開始。
(当然、敵はこちらに近づくので、基本通り進行方向に設置する。もしポッドを嫌がって下がったら、
それは同時に自機から離れるコトなので、設置したポッドで牽制しつつそのまま逃げられる)

予測通り着地しそうなら ポミサ>CS からダウンを奪いたい。隙の少なさを考えればポミサ*2で
ダウン狙いも良さそうだが、ポッドを同時に2つ使うとBD持続が落ちすぎる。ダウンを取ったあとも
しばらくポッドなし状態になってしまうので、あまり距離を稼げないのも問題。
それに1つずつ飛ばすことで、1発目のポミサを外しても、ポミサ>CSの第二波を狙える。

話を戻して…生CSより ポミサ>CS、こちらを狙った方が精度が高く、高ダメージなのもポイント。
MA状態ならそれなりの高さにも行きやすいので、視界阻害からのポミサの成功率も普段より高め。
多少ゲージが残っていても…ポミサ回避で使い切るか、セカインの要領でCSだけ当たる可能性もある。
これを実行するならCSの隙やCSまで外れた場合の安全性から、BR戦を行う程度の距離は欲しい。

CSのブースト消費量はバカにならないが、ダウンを取れるので確実に逃げられるという利点がある。
また、自軍はカオス側が先落ちしているコトから流れは敵に向かっていると考えられる。
生CSでもオルトロス並、ポミサ>CSならアグニ並なので、流れを取り戻す一因には充分なる筈だ。

建物を利用できるステージなら、ある程度CSのブースト消費にも目をつぶれる。
あえて、『攻撃は最大の防御』を体現してみるのも手ではないか。


累計ダメと累計補正

N 50 96%
NN 164 62%
NN前 214 34%

横 60 96%
横横 180 33%

前 135 65%

特 176 22%

ポビ 30 80%

ポミサ 50 80%?

コンボ


威力 備考
非覚醒時
ポミサ→ポミサ 117 爆風が入らなかった場合、96ダメージのよろけ。
ポミサ→CS 180 CSCにならないので高威力。
ポミサ→ポミサ→CS 188? ↑の方が効率的。そもそもダウン非ダウンが安定しないので、狙う必要なし。
BR→CSC 150 セカイン。ダメージはイマイチだが、ダウンを取れるのは大きい。
N>N>BRC 202 相手を高々と打ち上げる。受身可。ズラシからCSで受身狩り可能
N>N>前 214 封印推奨? 隙膨大。カットされなくても、受け身した相手に狩られる。
N>N>前>CSC 244 N>前格派生 の間で受身を取られてもCSCが無理矢理当たる。強制ダウン
N>N>CSC 218 相手を超高々と打ち上げる。強制ダウンで威力はあるかと。
前>CS 163 あまりダメージはとれないが、BRCできないのでCSCするとマシな威力に。
横>BRC 118 今作の攻め継続は威力が低すぎるため使う機会は余り無いかも。
横>横>BRC 190 BRはダウン追い討ち、すぐ終わるしダウン取れる。しかし追加ダメが10というのは……。
横>CSC 144 ハイリスクローリターン、強制ダウン。
横>横>CSC 194 見られていなければ狙う価値あり、強制ダウン。
特>CSC 196 CSCの仕様変更、特格の補正により威力はそこそこ。
変形格闘>CSC xxx ダメージは低いがやらないよりマシか。
覚醒時
パワー
横>横>BRC 307 簡単
横>覚キャンN>N>前>CS 334 パワーでお勧めなコンボ。最初の横格入力時に射撃ボタンを押しっぱなしにするとキャンセルになってしまうため、N格入力時にずらし押しチャージをする事
ラッシュ
N>横>N>N>前 307 お手軽。
(特1ヒット)→サブ×25 xxx 覚醒ゲージが半分だとできない、非常に長い嫌がらせ。抜けやすい。
横>N>横>N>特3HIT>N(変形格闘) xxx
スピード
N>N>前ステップ>N>N>前ステップ>前 304
横>横>N2段>BR 305 ふっとばし
横>横>N2段>前格 309 デスコン?
横>横>横>横>CS 310 最大ダメージコンボ? 必ずステップでCSC補正をきること
横>横>横>横横 306 安定して入る
N>N2段>N2段 301 ↓の劣化版
横>N2段>N2段 303 N2段>N2段は入力早めに
横>横>横>横>前 308 安定して入る
横>横>横>横 226 攻め継続

ポッド考察

ポッドからのミサイルは射出が早く、遠距離から相手の着地をとることが出来る。
しかし攻撃硬直が長く、BRが撃てるようになるまで時間がかかり追撃できない為、
ポッドミサイルを使用する場合は自機は回避重視で戦った方がよい。
設置ポッドは自機のロックに関係なく、常に飛ばした敵を狙う。

ポッドは設置すると、相手には設置方向に黄色アラートでロック表示がされる。
このロックは当然、ポミサかポビが出て初めて赤アラート表示に変わるので、奇襲効果が高い。

2on2で擬似タイマンのような状況を想定してみる。
上記のことを利用し、敵から見て味方の居る角度に設置すれば、相手は勝手にWロックだと勘違することがある。
そのうえ、進行方向設置と両立できれば、至近距離からのポッド攻撃になるのでかなりイヤらしい。
そこからきっちりCSに繋げることが出来れば まさにカオス。

視野が広い相手ほどWロックを意識し、サーチ切り替え率も上がる。
一瞬でも余所見をする分、こちらの攻撃命中率は高まると言えるだろう。
また防御面でも、確定時にカットを心配して、動く変わりに低威力な格闘で済ませてくれたりする。

このように、少し工夫して設置するだけで充分に有効なもので、あとは普通に戦うだけでも強い。
ポッドを使いこなせるに越したことは無いし、テクニックは実践できた方が良いが、
変にポッドを絡めたテクニックばかりに気を取られ、本体の動きの質を落とさないように。


主な使用方法のパターン

  • 停滞
基本。
自機の攻撃+αと考えてよい。
相討ち狙いが可能。(この場合は2機出しておくと良い)
停滞と設置に一基ずつ使えば、精度の高い弾幕を張る事も出来る。
後ろを向きながらミサイルが撃てる。


  • 1人十字砲火
相手の進行方向に設置すると相手がポッドに近づく形になるため当たり易い。
しかし、相手が移動してもポッドは設置位置からまともに移動しないため時間が経つほど命中率は悪くなる。
またBRを撃つとポッドのビームが先に当たりやすく、自機のBRが当たらないことが多々ある。
完全に真横に設置するより斜め要素を入れた横の方が自機、ポッド共々BRが繋がり易い。


  • 2機を同時に狙う
敵Aにポッドを出す→敵Bにロックを変える→BR(ミサイル)を撃つ
で、敵BにBRを撃ちつつ敵Aにはポッドビームが飛ぶ、といった攻撃が可能になる。
これにより1人でも目の前の敵を攻撃しつつもう1機の敵を狙う事が可能である。
ポッドが設置されればロックオン警告が出るので、敵にプレッシャーをかける事もできる。


覚醒別戦術

【パワー】
この機体は、狙いやすく威力の高い攻撃がないので、あまり効果がないかも。
ただでさえ足が遅いのにさらに遅くなってしまう。
あまり選択しないほうが良いかもしれない。
要研究。

【ラッシュ】
リロードが遅いカオスにとって、BR&ポッドビーム撃ち放題はなかなかに大きい。
ポッドを2つ展開してからのBRは、かなり嫌らしいし、こっちは楽しい。
楽しいのだが、ダメージは覚醒の割にはかなり低いので、多様は禁物。
トドメとしては最高レベル。
できるだけポッドを展開させてからの覚醒がオススメ。

ラッシュ覚醒での超速リロード時間を利用して、ポッド×2射出→覚醒→BR連射、
で自機とポッドの3方向からビームを連射。無敵モード突入か。
高飛びで逃げられないよう、少し高度をとってから覚醒しよう。

【スピード】
恐らく他の機体の例に漏れず一番安定。
ネックだった足の遅さも解消され、格闘のコンボも割りと決めやすい。

僚機考察

○フォースインパルス

安定しやすい。
フォースに前線に出て暴れてもらい、自分はやや後ろからポッドを絡めたクロスを狙う。
お互いダウンを奪いやすい格闘を持つため、片追いもしやすい。

○ストライクルージュ(エールストライク)

フォースと同じく安定しやすい。
ただ、フォースより少々ダウンを奪いづらいので、常に一緒に動いてクロスを狙おう。

○ガイア(イージス)

やはり基本はフォースと同様の立ち回りとなる。
変形時の足の速さで場を荒らしてもらい、ポッドを絡めて後ろからおいしく頂く。


○ソードインパルス、スラッシュザク(ソードストライク、デュエルAS)

格闘が強力なこの2体と組む場合は、
常に一緒に動いてポッドからの攻撃でよろけた相手に格闘を決めてもらう。
だが、メインの射程が短くクロスしづらいのであまり相性はよくないかもしれない。

○ブレイズザク(フォビドゥン)

お互い、攻撃を引っ掛けやすいのでクロスを狙いやすくダウンを奪いやすい。
白ザクは機動力も高いので、片追いもしやすい。
ただし、白ザクは耐久力が低いので序盤はカオスが前線に出る事になる。

○ブラストインパルス、ルナザク(ランチャーストライク)

ダメージ負けしやすいというカオスの欠点を、強力なメイン射撃で補ってくれる組み合わせ。
カオスが前線に出る事になる。
BRやポッドからの攻撃でよろけたところに、メインでクロスしてもらえばダメージを稼ぎやすい。
強制ダウンも取れるので十字砲火の機会多し。
ただし両方とも片追い&タイマンに弱く、
ペースを崩されると瞬殺もされかねないので、慎重な立ち回りが必要。
そうなった場合、変形でき、足を止めずに攻撃できる武装を持つカオス側が状況を打開していく。
ランチャーストライクに限っては対艦バルカンによる凌ぎも効くため、多少の無茶も可能か。

○ハイネグフ

イマイチ相性がよくないように思われる。
グフのメインがBMGなので、クロスにむかずグフ自身が中距離を苦手とするので、 歩調を合わせづらい。

○アビス

序盤はカオスが前衛、アビスが後衛を務めることになる。
アビスのミサイルやカリドゥスの性能がいいので、回避を重視した囮になったほうがいい。
ライフが減ったらアビスが前衛、カオスが後衛へ。そこはポッドを使いつつ援護する。
また、この機体は他の機体から逃げづらいので、アビスに先落ちしてもらったほうがいいかもしれない・・・

○カオス

ダブルカオス(笑)
自己、相方ともに中途半端なカオス使いでは速攻でやられるがハマれば十分戦える。
ポッドを敵の1機に3~4集中すれば弾幕としては十分なのでそこでもう1機を片追いするのが基本。
自己だけではなく、相方がどのタイミングでポッドを出すかを随時チェックしつつ、そこへポッドでクロス。
決して相方と離れず、ダウンを取れるCSもしくはセカインをきっちり仕込んでおき、格闘でのカットも忘れずに。
出来る事が多いカオス・・・そのポッド、セカイン、片追い等を駆使してのダブルカオスでの勝利はテクニカル。

※上記以外の機体募集中

VSカオス対策

機動力がそこまで高くないので、距離を離すか分断できると比較的楽。
ポッド攻撃は出所が分かり辛いので、できるだけ飛ばさせないように。
距離を離すにもポッドを帰還させるにもダウンさせる攻撃が有効かと。

苦手機体対策

一応支援よりとはいえ射撃も格闘もそれなりにこなせる汎用機のため、致命的に相性の悪い機体は無い。
ただポッド主体で攻める場合は上記の通り、ダウン攻撃を持つ機体へ注意を払う必要がある。
またミサイルという選択肢があるとはいえ、主力は多分にビーム攻撃に頼ることになる。
ドムやアカツキなどビーム対策を持つ機体に対しては、多少なりの意識を持つのが懸命だろう。

外部リンク

非公式 カオススレ(SEED戦術板)
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