クレイジー甲鱗
第5版が登場した頃のデッキ。
ミラージュブロックで俗世の教示者が登場したことで、甲鱗のワームが実質8枚導入できるようになった。
Worldly Tutor / 俗世の教示者 (緑) インスタント あなたのライブラリーから甲鱗のワームを1枚探し、公開する。 あなたのライブラリーを切り直す。 その後、甲鱗のワームをその一番上に置く。
緑の豊富なマナ基盤を活かして最短3ターン目で甲鱗のワームを素出しできるように調整されたデッキであり、無人の荒野を行く甲鱗様は多くの対戦者を戦慄させた。
また、コモン・アンコモンのみで構成されるため、初心者にも作りやすい。
デッキリスト(スタンダード:第5版、ミラージュブロック)
甲鱗のワーム ×4 |
ラノワールのエルフ ×4 |
ラノワールのドルイド ×3 |
リバー・ボア ×4 |
クィオーリン・レンジャー ×3 |
暴走するヌー ×3 |
俗世の教示者 ×4 |
自然の知識 ×3 |
巨大化 ×4 |
エルフの隠し場所 ×3 |
ハリケーン ×2 |
忍び寄るカビ ×3 |
森 ×10 |
森(雪かぶり) ×9 |
流砂 ×2 |
※ リバー・ボアは相手の甲鱗様を止めることができる。ウークタビー・オランウータンやジョルレイルのケンタウルスを導入するプレイヤーもいた。
※ 暴走するヌーは、平和な心が付いた甲鱗様を救済するために採用された。
※ エルフの隠し場所は、不幸にも墓地送りにされた甲鱗様を回収する。
※ クィオーリン・レンジャーは序盤のマナ加速に加え、甲鱗様に疑似警戒を付与できる。
※ ラノワールのドルイドにより、最速3ターンで召喚可能。
※ 暴走するヌーは、平和な心が付いた甲鱗様を救済するために採用された。
※ エルフの隠し場所は、不幸にも墓地送りにされた甲鱗様を回収する。
※ クィオーリン・レンジャーは序盤のマナ加速に加え、甲鱗様に疑似警戒を付与できる。
※ ラノワールのドルイドにより、最速3ターンで召喚可能。
Llanowar Druid / ラノワールのドルイド (1)(緑) クリーチャー ― エルフ(Elf) (T),ラノワールのドルイドを生け贄に捧げる:すべての森(Forest)をアンタップする。 1/2
プレイングは以下の通り。
1ターン目:
森セット、ラノワールのエルフ
2ターン目:
森セット、自然の知識で森を場に出す。
浮いた2マナでラノワールのドルイドをプレイ。
3ターン目:
森セット、森フルタップ
ラノワールのドルイドを生け贄に捧げて森をアンタップ
再度フルタップで8マナ。
→ 甲鱗様、降臨
森セット、ラノワールのエルフ
2ターン目:
森セット、自然の知識で森を場に出す。
浮いた2マナでラノワールのドルイドをプレイ。
3ターン目:
森セット、森フルタップ
ラノワールのドルイドを生け贄に捧げて森をアンタップ
再度フルタップで8マナ。
→ 甲鱗様、降臨