ウルザトロンの亜種で、コントロール要素を抑え、最速で歯と爪/Tooth and Nailを撃ち甲鱗のワームを場に出すことを目標としたコンボよりのデッキ。
Sensei's Divining Top / 師範の占い独楽 (1) アーティファクト (1):あなたのライブラリーのカードを上から3枚見る。その後、それらを好きな順番で戻す。 (T):カードを1枚引き、その後師範の占い独楽をそのオーナーのライブラリーの一番上に置く。
Tooth and Nail / 歯と爪 (5)(緑)(緑) ソーサリー 以下の2つから1つを選ぶ。 「あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大2枚まで探し、それらを公開し、あなたの手札に加える。 その後、あなたのライブラリーを切り直す」 「あなたの手札からクリーチャー・カードを最大2枚まで場に出す」 双呪(2)
ミラディン・ブロックの土地サーチ呪文に加え、神河物語で登場した師範の占い独楽/Sensei's Divining Topを併用することで従来のウルザトロンより素早くウルザランドを揃えることが可能。
歯と爪/Tooth and Nailの爆発力により、コントロール要素がほとんど無くても勝てるようになった。
(親和対策のアーティファクト破壊と忘却石/Oblivion Stoneぐらいは入れているが)
歯と爪/Tooth and Nailの爆発力により、コントロール要素がほとんど無くても勝てるようになった。
(親和対策のアーティファクト破壊と忘却石/Oblivion Stoneぐらいは入れているが)
色マナが不安定というウルザトロンの弱点を克服したデッキとして活躍したが、基本的にノーガードのため対策を徹底されると厳しい。ペインランドの再録によりウルザトロンの色マナの安定性が高まると、単色で組む必要性が薄れ、元祖のウルザトロンに戻っていった。