5CS(ファイブカラー甲鱗)
五色甲鱗(5 Color scaled-wurm)、もしくは五色甲鱗単(5 Color mono scaled-wurm)の略。
緑のカードにより多色のマナを揃え、各色の優秀な呪文と甲鱗のワームをプレイできるようにした、汎用性の高いデッキ。
特にサイドボードの多色化による弱点の少なさが売り物。
緑のカードにより多色のマナを揃え、各色の優秀な呪文と甲鱗のワームをプレイできるようにした、汎用性の高いデッキ。
特にサイドボードの多色化による弱点の少なさが売り物。
赤の火力、黒の除去、青のカウンター、白の解呪/Disenchantで弱点を補うところは5CBと共通だが、こちらはハルマゲドン/Armageddonか冬の宝珠/Winter Orbでマナ拘束するのが特徴。
フィニッシャーには甲鱗のワーム(アイスエイジ版)や甲鱗のワーム(第5版)、甲鱗のワーム(第6版)などが使われた。
フィニッシャーには甲鱗のワーム(アイスエイジ版)や甲鱗のワーム(第5版)、甲鱗のワーム(第6版)などが使われた。
香港勢がこのデッキで好成績を残した事が有名。
金澤尚子女史曰く、香港オープンで「真鍮の都で士官候補生とスケイズ・ゾンビとモンスとさまようものがスカイシェイパーで飛んできて、挙句に甲鱗様で殴られた」らしい。
金澤尚子女史曰く、香港オープンで「真鍮の都で士官候補生とスケイズ・ゾンビとモンスとさまようものがスカイシェイパーで飛んできて、挙句に甲鱗様で殴られた」らしい。