甲鱗のワームと伏魔殿/Pandemoniumを利用した瞬殺コンボデッキ。別名「パンデワーム」。
Pandemonium / 伏魔殿 (3)(赤) エンチャント クリーチャーが場に出るたび、そのクリーチャーのコントローラーが選んだクリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。 そのプレイヤーは「このクリーチャーは、それに自身のパワーに等しい値のダメージを与える」ことを選んでもよい。
まず伏魔殿を出しておき、甲鱗のワームを出す。パワーが7なので、対戦相手に7点のダメージが入る。これを3回行い、21点のダメージを与えて勝利する。
初期のタイプはマナ加速から3体を素出しするものだったが、ウルザズ・サーガ以降は騙し討ち/Sneak Attackからマナコストを無視して召還するタイプが主流となった。
時のらせんのリリース後、タイムシフトとして再録された伏魔殿/Pandemoniumと超起源/Hypergenesisを用いるタイプがスタンダード環境に復活している。