ドネイトの中でも、特に甲鱗のワームを使用したバージョン。
Donate / 寄付 (2)(青) ソーサリー プレイヤー1人と、あなたがコントロールするパーマネント1つを対象とする。 そのプレイヤーは、そのパーマネントのコントロールを得る。
Scaled Wurm / 甲鱗のワーム (7)(緑) クリーチャー ― ワーム(Wurm) 7/6
甲鱗のワーム/Scaled Wurmを場に出し、寄付/Donateで相手に送り付けるエクステンデッドのコンボデッキ。
甲鱗様を寄付/Donateされた対戦相手は、そのあまりのありがたさに心臓発作を起こし、文字通り即死する。そうでなくとも2~3ターンのうちに呼吸困難となり、そのまま血液中の酸素濃度が低下していき、最後は心肺機能停止を引き起こす。
甲鱗様を寄付/Donateされた対戦相手は、そのあまりのありがたさに心臓発作を起こし、文字通り即死する。そうでなくとも2~3ターンのうちに呼吸困難となり、そのまま血液中の酸素濃度が低下していき、最後は心肺機能停止を引き起こす。
この甲鱗様寄付による精神ダメージは、さまようもの/Wondering onesによって戦闘ダメージを受ける時の精神ダメージを「1さまようもの」とすると、2000さまようものに相当する。
2000さまようものダメージは半端ではなく、心臓発作を起こさずに耐え切れたとしても、ゲーム続行はほぼ不可能であり、遠からず投了、あるいはプレイングミスによって敗北する。
2000さまようものダメージは半端ではなく、心臓発作を起こさずに耐え切れたとしても、ゲーム続行はほぼ不可能であり、遠からず投了、あるいはプレイングミスによって敗北する。
マナ加速として暗黒の儀式/Dark Ritualと魔力の櫃/Mana Vaultがあった頃が最強で、最速3ターンで勝負を決める程に強化される。
エクステンデッドにおいて甲鱗MoMa以来最強のデッキとも言われ、その強さ故に公式大会で「引き」勝負が横行するまでになった。
無論そんな状態が容認されるわけもなく、暗黒の儀式/Dark Ritualと魔力の櫃/Mana Vaultが、次いでネクロポーテンス/NecropotenceとDemonic Consultationが禁止カードに指定された。
甲鱗のワームが基本セット落ちとなる原因となったデッキでもある。
エクステンデッドにおいて甲鱗MoMa以来最強のデッキとも言われ、その強さ故に公式大会で「引き」勝負が横行するまでになった。
無論そんな状態が容認されるわけもなく、暗黒の儀式/Dark Ritualと魔力の櫃/Mana Vaultが、次いでネクロポーテンス/NecropotenceとDemonic Consultationが禁止カードに指定された。
甲鱗のワームが基本セット落ちとなる原因となったデッキでもある。