84pの小説 盗人の煙球語り


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第一章  このテキストの解説 


さて、〔盗人の煙球〕である。
…半月ぶりの更新がこれって…地味だなぁ。

盗人の煙玉 装備魔法
モンスターに装備されているこのカードが他のカードの効果によって破壊された時、 相手の手札を見てカードを1枚選択して捨てる。


さて、発動条件はあるものの、とにかく〔押収〕である。
条件は簡単ではありませんが、発動さえできれば禁止カードなんで、弱いわけが無い。
昔から〔鉄の騎士 ギア・フリード〕とのコンボカードとして専用デッキで使われてきたカードですが、
ところがどっこい、今のカードプールなら 専用デッキでなくとも使えるカード なのです。
まあ、〔押収〕よりは使い難いことは事実ですが、それでも問答無用に相手の手札の最強カードを消せますからね。


第二章  専用化しなくともこのカードとコンボになるカード 

まず、普通のデッキに投入されているこのカードを 自分から積極的に破壊できるカード を羅列していきます。

モンスター
〔魔導戦士 ブレイカー〕
〔ブラック・ローズ・ドラゴン〕
〔氷帝メビウス〕

魔法カード
〔大嵐〕
〔ダブル・サイクロン〕

罠カード
〔荒野の大竜巻〕


他にも〔サイクロン〕とかは有るでしょうが、普通は使わないので数えない。
注目すべきカードは〔ブラック・ローズ・ドラゴン〕で、レベル7のシンクロを多用するなら“ついで”くらいで手札破壊できる。
また、〔ブラックローズ〕や〔メビウス〕を使うときのコツというか、留意点。
〔盗人の煙球〕は相手に装備させてから破壊しても効果が使える
自分フィールドのモンスターはリリースしたり、シンクロ素材にしちゃって〔ブラックローズ〕が出る前に〔煙球〕がフィールドを離れる場合に。
事故は皆無とはいえないが、グッドスタッフであっても使用可能なカードであるといえるだろう。

古風な戦法だが、手札破壊されてダメージを受けないデッキは暗黒界か魔轟の連中しか居ない。
ランダムや相手に任意の手札を捨てさせる手札破壊ではコンボを崩せる確率は低くなりますが、
任意で行う手札破壊ならば、知識さえあればたった1枚を捨てさせただけでコンボを崩壊させることが可能となります。



第三章  せっかくだから専用化 

さて、専用デッキじゃなくてもアクセント感覚で投入できると前項で説明しました。
しかしながら、やっぱり使うなら専用デッキで大活躍させたい。
ストラクチャーデッキなどに封入されておらず、古いカードなので地味に入手が面倒。
まあ、『1枚10円』コーナーとかを漁ると1~4枚ぐらい有ると思うので、それを利用する感じで。


とりあえず、メリットの高い組み合わせを羅列していく。
1:【戦士&ギアフリード】 (昔ながらのデッキパターン。)
2:【サクリファイスベース】(〔盗人〕を破壊するカードは、そのまま吸収したモンスターを外すカードにできる。)
3:【アトランティスデッキ】(〔ダイダロス〕や〔コダロス〕で破壊が狙える上、手札で余ったら〔グングニール〕で捨てられる。)
4:【ネフティスデッキ】(止めはしないが、復活するタイミングと〔煙球〕を発動するタイミングが合わないので難易度高し。)
5:【ドラゴン族デッキ】(〔巨竜の羽ばたき〕の一択。 〔ダークネスメタル〕が有るので割と問題ない。)
6:【古代の機械デッキ】(〔歯車町〕が似たような発動条件を持つので、コンボカードを流用できる。)
7:【宝玉獣デッキ】 (ハマると魔法・罠ゾーンが圧迫されすぎるので、除去カードが入ることが多い。 その関連で。)
8:【植物族デッキ】 (〔アームズ・ホール〕を多用するので、その関連でピン刺ししてもいい。)
9:【帝デッキ】 (〔クライス〕や〔メビウス〕のホームベースとなるデッキ。 相性はもちろん良い。)


…他にも、シナジーするデッキは数多いだろう。
5分ぐらい考えただけでこの程度の数が出るわけだし、簡単に使えるだろう。


第四章 せっかくだから専用化 2 

いつもの『コンボカード羅列』だ。

〔名工 虎鉄〕&〔アームズ・ホール〕
どちらも強力なサーチツールだが、事故の元。
っつーか、〔煙球〕を3枚詰めばそれで十分という気はする。

〔鎖付き爆弾〕
普通にコンバットトリックしてもいいし、相手の除去カードにチェーン発動してもベネ。

〔呪われた棺〕
使い方が〔煙球〕に類似するカード。 相手に選択権を委ねるので使いにくいが〔煙球〕の枚数が不足と感じた場合に。
〔鎖付き爆弾〕と〔煙球〕の間みたいなカード。

〔荒野の大竜巻〕
かなり複雑なカードだが、とりあえず普通に使う分にはライフコストがない罠版〔ツイスター〕で、相手は伏せたければ魔・罠を1枚セットできる。
伏せ状態で破壊されれば、任意でフィールドのカードを割れる〔呪われた棺〕。
〔煙球〕を壊すのにも使えるし、逆に〔クライス〕で壊されることにも対応した良カード。

〔ダブル・サイクロン〕
普通に強いカードで、2:2の交換がナチュラルにできる。
〔煙球〕をメインで使っていくなら、本家の〔サイクロン〕以上に優先度は高い。

〔光帝クライス〕
〔煙球〕を破壊すれば手札を破壊しただけでなく、オマケにカードまでドローできる優れもの。
ただし、他のカードを破壊しないと自分は1体リリースして〔煙球〕を失って1枚ドローだからマイナス1、相手は1枚手札を失ってマイナス1…損耗がお互いに1:1で得はしていない。
理想的なのは、他にも〔煙球〕や〔鎖付き爆弾〕、〔呪われた棺〕を巻き込むことか。

〔拘束解放波〕
なんかかなりスゴイコンボのように思われるが、
そもそも魔・罠置き場に2枚以上セットされてたら、最低でも1枚はフリーチェーンカードだろう。
その上でスペルスピードも1だし、個人的には〔ダブル・サイクロン〕を推す。

〔増援〕&〔戦士の生還〕
〔ギア・フリード〕の補充用。 〔生還〕は〔クライス〕にも使えるのがミソ。

〔邪神の大災害〕
罠版〔大嵐〕だが、自分のターンにしか発動できない〔煙球〕に対し、相手ターンにしか使えない〔大災害〕ではかなりラグがあり、相手に対抗するヒマを与えすぎる。
相性は悪くはないが、どちらかというと〔煙球〕ではなく、〔爆弾〕・〔棺〕・〔荒野の大竜巻〕とのコンボ用。


第五章 まとめ 

コンボ崩しとしての有用性を語ってきたが、そもそも〔煙球〕自体がコンボを要する。
つまり、〔煙球〕の本質は“ 自分の事故率を上げて、相手のコンボを防ぐ ”ということ。
故に、相手が最初からコンボをあまり使わないタイプのデッキだったりすると空回りする。
このカードが一般化しない最大の要因はこの辺りにあると思われる。
そのため、このカードを採用するなら、他のコンボは極力少なくして、このカードの能力に傾倒したデッキがオススメだ。
























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