⑦広告批評
※このページには主としてTVCFのリンクを掲載します。CMのコンセプトや目的について検討してみてください。
1、ドコモのテレビCMのページ
2、KDDIのCMページ
3、グリコ ポッキーのCMページ
4、ライフカードのCMページ
5、キンチョーのCMページ
6、カルピスのCMページ
7、ポカリスエットのCMページ
CM批評の観点
①CMの手法
②CMの意図
③CMのセンス
④CMの効果
※参考:「2005年度CM好感度ランキング」
(問い1)なぜ「好感度」なのだと思うか?その要素とは何か?
(問い2)対抗CMについて、たとえば「ドコモ」と「au」など、CMにどのようなちがいが見られるか?
オリジナルのキャラクターを出しているかいないか・・・ぐらい?(森田)
(問い3)「キンチョー」のCMのコンセプトは何か?
(問い4)最近のCMで気になるものとその理由は?
静岡ローカルだったと思うが、人材派遣の「サンコー」という会社のCM ホームページありません (盛山)→どこが面白かったのか?(さとう)
ポケモンカードのCM(少しスクロールすると出てきます) (落合)
旭化成グループのCMが面白かった
人形のおじさん達が歌ってるアレ (森田)http://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/sports/cm/win/cm_gear_changekurumi.html
マクドナルドのCM http://www.mcdonalds.co.jp/donaldroom/uwasa_f.html
ドナルドをもっと知りたくなってしまうあたりがイイ (本多)
最近目に付くCMの東京ガス、「ガスパッチョ」。ガリレオさんとか織田信長に千利休、小野妹子といった歴史上の有名人を現代に登場させるというありえないシチュエーションがCMの印象度を高める効果を持っている。そもそもCMのシーンというのはありえない理想化された世界なのだから(それによって消費者に理想化された生活を疑似体験させるのがCMの目的になっている)歴史上の有名人をCMに使うというのもけっこうありふれた手法ながら、現代の生活に歴史上の人物をタイムスリップさせるというのは新しいアイデアではある。(ほんとうに「歴史をかってに変えんなよ」と言いたくなるのが笑える)
→20060601
今日は、ブルーハーツの曲「1001のバイオリン」を使ったアサヒ飲料のCM「ワンダ100年ブラック」について批評してみたい。
①缶コーヒー「ワンダ」のCMに「1001のバイオリン」が使われたのはなぜだろうか?CM制作者の狙いは?
②この「1001のバイオリン」が持つイメージはどういうものか?どんなイメージが浮かんでくるか、自由に述べてみよう。
③このCMのテーマや狙いについてどう考えるか?