(監督) ========================「スタート!」========================
(斉藤) 「よーし、それでは儀式を始めるぞ」
(監督) ついに儀式の準備は整った…月は(いつのまにか)天空にあり工場を不気味に照らしている…>ALL
(監督) なぜか注連縄とゴザがひかれ、三方の上にはあぶらげと杯が置かれている。
(心) 「大丈夫でしょうか?」>斉藤
(三樹) 「なんか手馴れてるんとちゃう?」<儀式>斉藤
(斉藤) 「まあ経験がないわけじゃないからね…あ、鏡はそこだ」
(監督) 斉藤の頭の上には医者が使うような反射鏡が・・・>斉藤
(三樹) 「やな経験を積んだ大人やなぁ(^^;」>斉藤
(監督) さあ《神秘学》を…>斉藤
(斉藤) #1D100:「では呪文を唱える」
(斉藤) 1D100(8)=8
(斉藤) 「いあ、いあ、はすたぁ」
(監督) 斉藤が長々を呪文を詠唱する…月の輝きがましたような気がした>ALL
(監督) あぶらあげから…よくバフィー(本編)でありがちなバルサンの煙のよーなオーラが立ち上る!>ALL
(斉藤) 「ふんぐるい ぐるうなふ くとぅぐあ、ふぉまるはうす んぐあ=ぐあ なふるたぐん いあ くとぅ(ぴーっっ!)」
(三樹) 「なんや?、なんやの?」<煙
(監督) スタンガンでヘロヘロになったビリーは恐怖のあまり言葉もなく僅かに震えている>ALL
(監督) とその時!
(監督) ?「そこまでだよ斉藤くん!!」>ALL
(斉藤) 「はっ、誰だっ!」
(心) 「一体、どこから?」きょろきょろ>声
(三樹) 「あそこや!」老人を指差し>ALL
(監督) 倉庫の奥にある、業務用フォークリフトの爪の一番高いところに立つ謎の白衣の老人!>ALL
(斉藤) 「ああっあなたはっ ロバート・ドートン博士っ!」
(監督) ロバート「恐ろしい推理の冴えだと一応誉めておこう。Mr斉藤」
(三樹) 「推理・・・してたっけ?」
(斉藤) 「登場人物表で出ていないのは、あなただけなんですっ!」>ロバート
(監督) ロバート「…そ、そーだったのかあ」傲慢な老人の仮面が僅かに動揺した>ALL
(静) 「先生…お知り合いですか?」>斉藤
(斉藤) 「どこでどう道を誤ったかは知らんが実は私の恩師なんだ」>三樹>静
(三樹) 「つまり、斉藤先生は悪の首領の弟子だったわけやね」>斉藤
(斉藤) 「昔はいろいろあったからねえ…って何でやねんっ」>三樹
(静) 「先生っ!いくら怪しくても、不潔でも…信じていたのにっ」>斉藤
(斉藤) 「違うっ確かにプレイボーイは読んでいたがそれ以外は誤解だっ」>静
(監督) ロバート「ええい、人の話しを聞けい!」
(監督) ロバート「お前がスレイヤーだな!コギャル女子高生!」>三樹
(斉藤) 「よもや、あの手この手を使い我々を呼び出し、一気に始末しようと考えているのではありませんかっ」(びし)>ロバート
(監督) ロバート「ち、違うぞ。斉藤くん!私は委員会の馬鹿どもに復讐するのだっ!」>斉藤&ALL
(監督) ロバート「こほん。さて、その話しを続けてよいかな」自信なげな紳士の表情が覗く>ALL
(斉藤) 「…まあ、いいでしょう」(鷹揚にうなずく)>ロバート
(三樹) 「・・・あ、ああ、ええよ」>ロバート
(心) 「ああ、どうぞ。」>ロバート
(斉藤) 「メイドの土産と言う言葉もありますし」(誤)
(監督) ロバート「そ、それだっ…話を続ける」こほん「私は…全世界の邪悪を駆逐する為にだな」
(斉藤) 「ほうほう」
(監督) ロバート「スレイヤーバタリオン計画を立案したのだっ」>ALL
(三樹) 「すれいやーをばたばた倒す・・・って、意味かな?」(小声)>静
(監督) ロバート「スレイヤーは時代にただ一人…のハズだったが、スレイヤーが仮死状態になるとだな…スレイヤーが死んだと認識した力はあらたなスレイヤーを作る事が分かったのだ」>ALL
(斉藤) 「何と言うことだ…」
(監督) ロバート「私は慎重な計算の元にスレイヤー量産計画を委員会に立案したのだ!!」>三樹
(三樹) 「え、スレイヤーがたくさんできるの?やったやん、それなら、うちスレイヤーせんでええやん(^^)」>ロバート&斉藤
(監督) ロバート「その通りだとも。きみさえ協力してくれれば」にやりと笑う>三樹
(斉藤) 「まさか三樹に死んだフリさせてスレイヤーを大量生産しようなんてバカな事考えてる訳じゃないでしょうねっ」>ロバート
(監督) ロバート「馬鹿なことを言うんじゃない。非科学的な」>斉藤
(斉藤) 「あなたに言われたかないですっ」手には豪華版ウィアードテールズ>ロバート
(監督) ロバート「電気ショックで仮死状態にすれば良いんだ」(さっきの以上の)巨大なスタンガンを両手に構える>三樹
(心) 「そんなことしたら三樹はどうなると思ってるんですか?」>ロバート
(斉藤) 「……さっき電気ショックくらってどうなった?」>三樹
(三樹) 「ちょびっと火傷した。見てみる?」シャツの首元を広げて見せたりして(^^)>斉藤
(斉藤) 「(ぶっ)わ、わかった、わかったから早くしまいたまえっ」>三樹
(静) 「きっと…痛いですよ?(わかんないけど)」<電気ショック>三樹
(斉藤) 「だいだいあの人はなー、昔っから肝心なところでひと桁、計算ミスするので有名だったんだぞ…」(ぼそぼそぼそ)>ALL
(心) 「ちょっと待ったぁっ!!」>ロバート
(監督) ロバート「何かな。一般人」>心
(心) 「そんな間違いだらけの計算(笑)で三樹を危ない目に合わせようなんて絶対にさせないっ」びし>ロバート
(監督) ロバート「勇ましいナイトぶりだな」>心
(監督) ロバート「安心しろ。こんどは(たぶん)計算に狂いはないっ」
(斉藤) 「…時速2.75kmのパンダが10m移動するには何時間っ?」>ロバート
(監督) ロバート「え…27.5時間かな?」>斉藤
(斉藤) 「…まちがってるし…」(首をふる)>ロバート
(心) 「まあ、こういう奴だけど。」をひ(笑)<斉藤への挙動を見て(笑)
(斉藤) 「…つーわけで遠慮はいらない。びしーっと片付けてやりたまえっ」>ALL
(三樹) 「また、あなた見てるだけなのね(溜息)」杭を構えつつ>斉藤
(斉藤) 「当然だ、私はウォッチャーだからなっ」>三樹
(監督) ロバート「やむおえん正義の為だ。力ずくでも協力してもらおう」邪悪な笑みを浮かべるロバート
(監督) ロバート「私は"科学と云う名の神"に魂を売ったのだ…ビリー!ケイン!かむひああああああ」
(斉藤) 「お孫さんまで巻き込んで…」>ロバート
(監督) ロバートの号令と共にフォークリフトが静々と撤退を始める。謎の力によって浮遊したビリーと彼方より飛来したケインが倉庫奥の闇に飛んでいく>ALL
(監督) ビリーとケインの背中にはなぜか黒い羽が生えている……そして…
(監督) ?「びーむ・・・びーむ・・・・びーむ」
(斉藤) 「こっ、この音はっ。三樹、用心しろっ」>三樹
(監督) ロバート「科学と魔術の融合。ちょうど払い下げ軍事物資を利用したゴーレムの力、思い知るがいい!」
(斉藤) (どこの軍事物資だどこのーっ)
(監督) 巨大なロボットの腹部にビリーとケインが吸収されます>ALL
(三樹) 「…科学者と名乗るなら魔術を使うんやない!」>ロバート
(斉藤) 「いや、『限り無く発達した科学は魔法に近い』と言う言葉がだね…」
(監督) 「両者は対立する概念ではないっ。縁起の悪いことを言うな!!」>三樹
(監督) ロバート「まずはその動きを見せてやれ!行け!コマネ〇!」>ロボ
(斉藤) 「…見るなっ。見ちゃいかんっ」(静の目を両手で隠す)>静
(監督) ロボット「コ〇ネチ!」機械仕掛けとは信じられない驚愕のポーズ!
(静) 「なんでですかっ!三樹さんの未来の為に………私も戦いますッ!」振りほどき…「ふふふふ不潔ですっっっ!」(おい)>コマネチ
(監督) さてココで…
(監督) 斉藤さんは《神秘学》、三樹さんは【人気】でロールを>斉藤&三樹
(監督) 心と静も《神秘学》か【人気】の-10%ペナルティで判定>心&静
(斉藤) #1D100:50
(斉藤) 1D100(84)=84
(三樹) #1D100:人気22
(三樹) 1D100(85)=85
(斉藤) ああっ
(静) #1D100:人気23-10以下
(静) 1D100(10)=10
(心) #1d100:17以下
(心) 1D100(5)=5
(心) わーい
(監督) ちょんちょん…登場人物その一、そのニ、ビリーとケイン。並べて早口で言ってごらん>心&静
(静) びりーけいんびりーけいんびりーけいんびりけんびりけん………びりけん?>M
(監督) そのたうりっ>静
(静) (えと、どんな伝承があったかわからないのですが…(あわわ)>びりけん)
(監督) では皆さん。まず"謎のロボット"のビーム攻撃です!《アクロバット》で回避してください!>ALL
(斉藤) ないわっ>アクロ
(監督) 遠距離からの攻撃なので対抗行動は取れません。アクロが無い人は【人気】で>ALL
(心) #1d100:35以下
(心) 1D100(81)=81
(静) #1D100:アクロバット41以下
(静) 1D100(20)=20
(三樹) #1D100:アクロバットはT…人気より低いやん(笑)
(三樹) 1D100(72)=72
(斉藤) #1D100:21
(斉藤) 1D100(26)=26
(斉藤) あ、くそ、5足りない(笑)
(斉藤) スタントさんかむひあっ!>M
(心) すたんとさーん
(監督) ではダメージ40くらってください(笑)>失敗
(静) (ここは避けたらカットもらえないじゃん……(笑))
(三樹) スタントさんにお願いします>M
(監督) 了解(笑)>スタント
(心) SSP45>5
(斉藤) うわ、スタントさん残りあと2…
(三樹) SSP45>5
(監督) ロバート「さあ、悪魔ビリーと悪魔ケインよ!我が願いを叶えたまえ!超電磁スタンガン用意!」>謎のロボット
(静) 「先生っ!心ちゃんっ!三樹さんっっ!」
(監督) ここで静は【知性】判定可。他の人は《神秘学》か【人気】で判定>ALL
(三樹) 「あかん、あんなもんに当たったらほんまに死んでしまうわ」
(斉藤) 「って言うかうすっげえイヤなんすけど、あれに当たるの」(ずだぼろ)>三樹
(心) 「静っ。ビリーとケインで何か思いうかばないのか?」>静
(斉藤) #1D100:50以下
(斉藤) 1D100(11)=11
(静) #1D100:知性29以下
(静) 1D100(50)=50
(三樹) #1D100:人気22
(三樹) 1D100(33)=33
(心) #1d100:27以下
(心) 1D100(3)=3
(静) 「えっと………あ、大阪にそんな神様いませんでしたっけ………?」>心>三樹
(監督) お、心の口に出した一言が何か琴線に触れたぞ!ビリーとケイン、ビリーとケイン…>斉藤&心
(三樹) 「新世界、通天閣におる神さんの名前や」<びりけん
(三樹) 「足だか、頭をなでるとご利益があるちゅう迷信があるよ」
(監督) 三樹はビリケンについて思いつく限りのPL知識を生かしてもよい(笑)>三樹
(監督) さて・・・・・・・・・行動宣言です>ALL
(監督) "謎のロボット"は手近な相手(できれば三樹)をスタンパンチで攻撃>ALL
(監督) 何か工場とかにありそーな小道具・機械類は【人気】であるかないか判定しよう>ALL
(静) 《声援》>M
(心) 頭狙って攻撃>M
(斉藤) 文献調査で「ビリケン」伝承をちぇっくだーっ。命がけの『それはここに書いてある』>M
(三樹) 力任せに股間を蹴り上げる>M
(監督) 了解ー。では…まず静の声援判定いきましょっか>静
(静) #1D100:声援20以下
(静) 1D100(36)=36
(監督) じゃ、ま、そゆことで…次は<文献調査>を>斉藤
(静) (5回に1回は成功するはずなのに~(笑))
(監督) (心は1/2を前回、5回全部当てたからなあ(笑))
(斉藤) #1D100:いざとなったらっ50以下。
(斉藤) 1D100(36)=36
(監督) おおお。>斉藤
(斉藤) 「えーっと確かここにっ」(よい子の妖怪図鑑)
(監督) 了解了解>斉藤(インターアクション待ち)
(監督) では心の攻撃どうぞ。>心
(心) #1d100:50以下
(心) 1D100(30)=30
(心) 当りです
(監督) ダメージどぞ>心
(心) 4点>M
(監督) がつん・・・・すげえ厚い鉄板つかってるようだぞ!>心
(心) 「堅いっ」
(監督) では・・・>三樹
(三樹) #1D100:格闘ET
(三樹) 1D100(96)=96
(斉藤) (やはり若い娘さんには刺激が強すぎたか…)
(三樹) 「下品な動きをするなぁ」
(監督) うおおお、ロボットの癖に横にローラーダッシュを!(嘘)
(斉藤) 「あれで大地のエネルギーを吸収しているのだ」
(静) 「ふ………不潔………です………」わなわな
(監督) んでは…>斉藤
(監督) ビリケン:子供の神様。主に庶民の願いを叶える事で有名。
(監督) 頭を撫でると喜んで願いを叶えてくれるが、臍を叩くと力を失う。ユーモラスな外見で有名>斉藤
(斉藤) へーそー…失礼しました。
(監督) この物に座布団を与えいっ(笑)
(斉藤) 「ヘソだ。三樹、ヤツのヘソを狙えっ!」>三樹
(三樹) (「でも、このごろは、ビリケンさんの足の裏をなでてお願い事をすると幸運が舞い込むのを知らない人が多いんですよ」と、展望台の土産物店で働く北脇摩甫さん(77)
談)
(斉藤) (あああ監督、この座布団ワニ皮っ、いや、わにだああああ(しゃぐしゃぐしゃぐ))
(監督) (・・・・・・・よく調べたな。おい(笑)>三樹)
(監督) ちょんちょん>斉藤
(三樹) 「臍? ・・・それなら杭で一撃よ(ニヤリ)」>斉藤
(斉藤) くびだけ?>M
(斉藤) 「足の裏をなでてくれると、願いをかなえてくれるそうだっ」>三樹
(三樹) (ネタ元は、
http://osaka.○○○(笑)>M)
★インターネット閲覧中★
(監督) (そ、そーだったのくわっぁ。カンザスのフローレンスさんっ)
(三樹) 「立っとる相手の足の裏をどうやって撫でろと?」>斉藤
(斉藤) 「…それもそうだな」(ぽん)「じゃ、やっぱりヘソだ」(をい)>三樹
(監督) 改めて…行動宣言をどうぞ>ALL
(三樹) 「無責任な……それが科学の神に身を売った人の弟子の台詞かいな(^^;」>斉藤
(静) 《声援》で…>M
(斉藤) 「弟子は常に師を超えねばならんのだよ」>三樹
(監督) ロバート「・・・・・じゃあ君が直接掛かってきなさい」>斉藤
(斉藤) 「ではお言葉に甘えて」(ぺこり)杭でヘソ狙いに挑戦>M
(心) 《声援》>M
(三樹) 杭で彼奴の臍を狙い撃ちよ(ハアト)>M
(監督) では《声援》組二人いってみよおか>心&静
(静) #1D100:声援20以下
(静) 1D100(80)=80
(心) #1d100:50以下「相手は重いから、動きはこうですっ。」
(心) 1D100(78)=78
(心) はうっ(笑)
(斉藤) 気持ちだけいただきます…(笑)
(監督) さて・・・・・どっちから行く?>斉藤&三樹
(静) 「(はむちゃん………みんなを守って!)」
(三樹) 「愛が足りないわ(^^;」
(斉藤) 露払いと言うか前座で私がっ
(監督) では・・・どうぞ>斉藤
(斉藤) #1D100:だって35しかないんですもん!
(斉藤) 1D100(37)=37
(斉藤) ほぉらね
(監督) おおお、おしいっ
(心) 惜しい(^^;
(斉藤) 「どおおりゃあああ…」(すかっ)「おや?」
(三樹) #1D100:槍ET 「てぇい!」
(三樹) 1D100(16)=16
(監督) ロバート「む、きさまっ、何故、〇行者の弱点を!」>斉藤
(監督) ロバート「ああああああああ!」>三樹
(斉藤) 「…私、囮なんです実は」>ロバート
(監督) ?「そんなんせっしょうやわああああああああああ」<ロボットから
(三樹) 「年頃の女子高生が杭打ちばかり上達しちゃって…(溜息)」
(斉藤) 「杭打たれよりいいぢゃないか…」
(監督) 三樹が杭を抜くと…装甲が開き中からシニカルな笑みを浮かべた独特の小柄な人が出てきます>ALL
(斉藤) 「あ。ビリケンさんだ」
(監督) ビリケン「えらいすんませんな。博士」>ロバート
(監督) ロバート「き、きさま何モンだ!?」>ビリケン
(斉藤) 「自分で呼んだくせに…」
(三樹) 「身をささげた科学の神やないの?(^^)」>ロバート
(監督) ビリケン「博士にカンザスのフリマで買ーてもろたビリケンでおま。
(監督) ビリケン「博士の願いを聞きまして一つお力になろかおもて化けさせてもらいましたん」>ロバート
(心) 「本物のビリケンさまですねえ・・・」
(斉藤) 「そーか…そんな所で売られてたのか…」
(三樹) 「フリマかいな(^^;」
(心) 「最近のはやりの場所で(^^;」<フリマ
(斉藤) 「けっこう、掘り出し物が出てるらしいぞ」
(監督) ビリケン「えらい短い間でしたけんどもたのしゅおました」袂拭い拭い>ロバート
(監督) ロ「お、お前…科学の神とか…知恵の実を授けるとか…」>ビリケン
(監督) ビリケン「そないゆうたら博士がえらい喜ぶおもいましてん」しらじら>ロバート
(斉藤) 「うんうん」(うなずく)
(監督) ビリケン「あんさんらにもえらいご迷惑かけましたなあ」>三樹&ALL
(斉藤) 「いや、なに」
(三樹) 「ええ迷惑やったわ」>ビリケン
(監督) ビリケン「通天閣に来いはったら脚の裏でもなでておくれやす」ペコペコ>斉藤&三樹
(斉藤) 「そうさせてもらうよ」
(心) 「気をつけて帰って下さいね」>ビリケン
(三樹) 「・・・・(^^;(カンザスやないのね)」
(監督) ビリケン「ほな頃合もよろしいよーで・・・・・ほなさいなら」ぼわん>ALL
(静) 「いっちゃいましたね……」
(斉藤) 「おあとがよろしいようで」てけてんてんてんてんてん…
(斉藤) 「さあて」>ロバート
(心) 「後片付けですね」
(監督) そこには・・・年代物の独特の木彫りの彫刻が一体転がっており腹にヒビが入っていたとさ>ALL
(監督) ロバート「・・・・・・・・」
(監督) ロバート「ビリー…!ケイン!まってくれ!いかないでくれええ」(;;)
(監督) ロバート「息子にも見捨てられた寂しいワシを一人にせんでくれええ」(:;)
(三樹) 「さて、どう落とし前つけてもらおうかしら?」新しい杭を取り出し>ロバート
(斉藤) 「ご自分の計算能力の確かさを確認してみますか?」>ロバート
(斉藤) スタンガン拾い上げ>ロバート
(監督) ロバート「・・・」
(監督) ロバート「・・・・・・よかったらワシの養女にならんかね?」>三樹
(三樹) 「少しは反省しいや!」蹴る>ロバート
(斉藤) 「却下」(スタンガンすいっちおん)
(監督) ロバート「あーれー」>三樹&斉藤
(斉藤) ばちっとな★>ロバート
(監督) ロバート「あああああ、ロクスケよ!お前もか!!」
(監督) 気絶っ。
(三樹) 「・・・・・・心臓止まってる?」<ロバート>静
(斉藤) 「弟子は常に師を超えるもんなのですよ、先生」
(監督) とゆー訳でそろそろフィルムも残り少なくなりました。
(監督) 遣り残したことのある方はどうぞ>ALL
(斉藤) 「なに、心配ない。」>三樹>静
(監督) ピクピク・・・<ロバート
(斉藤) 「峰打ちだ」とえらそーに宣言して終り
(心) 「こういう乗り越え方は問題あるような…」>斉藤
(監督) ロバート「おーザッツ、ミネウチ」すっく>斉藤
(三樹) 「峰打ちなら、まあええわ」>斉藤
(監督) 心と静は?>心&静
(静) 「でも先生、スタンガンに峰はありませんよ………?」>斉藤>ロバート
(心) 特になし>M
(斉藤) 「…そうだったっけ?」>静
(斉藤) 「(あっちゃー)」
(監督) という一言と共に・・・・・
(監督) =======================================================(終幕)=