甲鱗のワームが初めて誕生したエキスパンション。
その名の通り氷河期を舞台としたセットである。
その名の通り氷河期を舞台としたセットである。
スタンダードリーガルになってすぐさま、甲鱗のワームのカードパワーは初心者でも知るものがないほどに広まり、デッキに甲鱗のワームが4枚投入されていなければ、それはデッキではないとまで言わしめた。
対戦相手の甲鱗のワームはまさに、氷河期の災厄の象徴だった。
対戦相手の甲鱗のワームはまさに、氷河期の災厄の象徴だった。
この時期のトーナメントは甲鱗のワームのために存在していたといっても過言ではない。
甲鱗のワーム対策に冬眠/Hibernationをメインに四枚入れたノン甲鱗デッキすら登場した。
世界選手権では高度なメタゲームの結果、あえてネクロ甲鱗から甲鱗様を抜いたネクロディスクを構築し、当時の世界最強プレイヤー、マーク・ジャスティスが活躍する。
しかし決勝戦では、トム・チャンフェン操る12Scaledに完膚なきままに叩きのめされた。
特に最終ゲームでのDemonic Consultation使用時、マーク・ジャスティスが誤って、デッキに入っていない甲鱗のワームを指定してしまい、デモコンデスを引き起こしたことは有名である。
甲鱗のワーム対策に冬眠/Hibernationをメインに四枚入れたノン甲鱗デッキすら登場した。
世界選手権では高度なメタゲームの結果、あえてネクロ甲鱗から甲鱗様を抜いたネクロディスクを構築し、当時の世界最強プレイヤー、マーク・ジャスティスが活躍する。
しかし決勝戦では、トム・チャンフェン操る12Scaledに完膚なきままに叩きのめされた。
特に最終ゲームでのDemonic Consultation使用時、マーク・ジャスティスが誤って、デッキに入っていない甲鱗のワームを指定してしまい、デモコンデスを引き起こしたことは有名である。
最終的には1~225位までネクロ甲鱗および甲鱗ステロイド、甲鱗ゲドンが占めることになった。
とある大会では山より多い枚数が使用されており、初心者の中には1つのデッキに30枚投入するものもいた。
これは甲鱗のワームがどれだけ強いかを示すいい例として、しばしば引用される。
とある大会では山より多い枚数が使用されており、初心者の中には1つのデッキに30枚投入するものもいた。
これは甲鱗のワームがどれだけ強いかを示すいい例として、しばしば引用される。