フレイアリーズの世界呪文/Freyalise's World Spell
2934ARにフレイアリーズ/Freyaliseが執り行った、島魚ジャスコニアスの破壊および氷河期終止を目的とした儀式。
これによってドミナリア/Dominariaの氷河期は終わり、第5版と第6版の隆盛つまりは甲鱗の時代(the Age of Scales)、
ワームの時代(the Age of Wurms)あるいは甲鱗のワームの時代(the Age of Scaled Wurm)を迎える。
女神フレイアリーズ/Freyaliseはワームの歯/Wurm's Toothを4枚並べ、得たライフをチャネル/Channelでマナに変換し、
Malachite Talismanで繁茂/Wild Growth4枚付の森/Forestを何度もアンタップするコンボで膨大なマナを生み出し、
ワーム呼び/Wurmcallingを100万回バイバックしたとされる。
この呼び出しに応じて集結したワームたちは、その呪文の名、ワーム・甲鱗グにちなんで甲鱗を名乗ることが許され、
氷河期の災厄の象徴だった甲鱗様は慈愛の象徴としても知られるようになった。
これらワームたちの一族が、のちの第9版における甲鱗のワーム(のレプリカ)であるという説もある。
コンスピラシーの時代には、甲鱗様の威光はフィオーラ/Fioraにまで及んでおり、
古の森の奥深くから、あらゆる陰謀を粉砕する圧倒的な力をもって、
策略と裏切りに苦しめられる力なき人々に、住まいの屋根のごとく堅固な慈愛を注いでいる。
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