「甲鱗のワーム」(2014/06/03 (火) 09:39:07) の最新版変更点
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Scaled Wurm / 甲鱗のワーム (7)(緑)
クリーチャー ― ワーム(Wurm)
7/6
|カード名|Scaled Wurm / 甲鱗のワーム|
|日本語読み|こうりんのわーむ|
|他の言語|鋭鱗亞龍 (中) / Schuppenwurm (独) / Wurm Squamato (伊) / Guivre écailleuse (仏)|
|マナコスト|(7)(緑)|
|カードタイプ|クリーチャー ― ワーム(Wurm)|
|テキスト||
|オラクル||
|フレーバー|氷河期のあいだに繁栄を極めたこのワームは、キイェルドーのありとあらゆる人々にとって恐怖の的だった。|
|~|その巨体と狂暴な性格が呼び起こした悪夢は数知れない ―|
|~|甲鱗のワームはまさに、氷河期の災厄の象徴だった。|
|~| ― 「キイェルドー:氷の文明」|
|P/T|7/6|
|イラスト|Wayne England|
|セット,希少度|Ice Age, コモン|
|同名カード|5ED 6ED 9ED|
----
非常に強力なクリーチャー。書いてあることがおかしい。
緑が入るデッキであればどのデッキでも投入する価値があるだろう。
こいつは6つの点でぶっ壊れていて、ゲームバランスを破壊したとされる。
まず1つ目。パワーが7であること。
こいつで3回殴るだけで試合に勝利するのだ。
こいつが攻撃してきた場合、防御プレイヤーはシステムクリーチャーやフィニッシャーなどの重要なクリーチャー1体を失うか、7点ものダメージを受けるかの選択を強いられることになる。
アラーラの断片現在、基本セットのコモンに収録されたカードでは歴代で最大のパワーを持ち、単独トップの座を守っている。
次に、タフネスが6であること。
ほとんどのフィニッシャーはパワーが高くとも4や5である。
このタフネス6という数字は素でも並のフィニッシャーを一方的に惨殺することが可能であり、強烈なアドバンテージを得ることができる。
第3に、緑の基本コンバット・トリックである巨大化/Giant Growthとの強いシナジーが挙げられる。
巨大化1枚でタフネスは9となり、パワーが8までのクリーチャーでは一方的に殺される危険もあるため、これが立っているだけで対戦相手は攻撃もブロックも躊躇せざるを得なくなる。
そして巨大化の効果により、パワーは10となる。
通常のパワー7でも、3回殴れば人が死ぬという十分すぎるポテンシャルを備えているのに、パワーが10ともなれば殴る回数がさらに1回減り、わずか2回でゲームを決められるのだ。
そして残る3つ、多くのデッキで利用されている最大の理由が、緑のシングル・シンボルであること、初心者にもやさしい能力を持たないバニラ・クリーチャーであること、そして何よりも、コモンであることだ。
シングルシンボルなので、青や白などのクリーチャーが弱い色でも簡単に使うことができる。
また、ルールのわからない初心者が使っても、初心者に使っても問題が起きず、そして強い。
そしてコモンであるから、始めたばかりの初心者も、カードにお金をかけられない者も、いたって簡単にその恩恵にあずかることができる。
第9版におけるリミテッドでは、はびこり/Overgrowthによるマナ加速と抜群の相性であった。しかも2枚ともコモンなので、2枚が揃う状況は非常に多かった。
この強さは緊張感のあるトップデッキ勝負をズタズタにしてしまう為、『甲鱗ゲー』という言葉も生み出した程。
甲鱗のワームはまさに、氷河期の災厄の象徴だった。
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**虹裏に現れた天才のコメント
今思ったんだけどさ、甲鱗様ってウルザトロンとの相性抜群だよな。
トロン3、森1で出るからマナバーンの可能性がないし
**虹裏に現れた天才のコメントその2
超大なベイロスには決定的な欠点がある。
それは初めからレアリティが表示されてしまっているエキスパンションで、
初心者とレア交換出来ないって事だ。
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1、パワー7
三回殴れば人が死ぬ。正直6は4回殴らなきゃダメだからこの差はデカイ。逆に8だとOK気味
2、タフネス6
この環境で6ダメいくのは《沸血の巨像》と《スカルガンの空砕き》だけか?
両方重い。
3、バニラ
初心者にもやさしい。
4、シングルシンボル
出し安い。どんな多色デッキにもタッチ緑でインっ
5、超大なベイロス
どんだけブースター空けても出てこないものは出てこない。
しかもアンコモン。同じ土俵にすら上がってない。つまりは甲鱗様のうんこだってことだ。
6、コモン
もちろん出回っているのはレプリカだがそれなら4枚そろえるのが容易。
7、フレーバー
氷河期の災厄の象徴
8、クリーチャー破壊スペル
慈愛でカヴァー
9、Veldrane of Sengir
森渡りとは無礼千万なり。
10、島魚ジャスコニアス
ここで逢ったが100年目。氷河期の因縁を晴らしてくれようぞ。
11、砂丘乗りの無法者
プロテクション(緑)とは、甲鱗様への宣戦布告と判断する。
Scaled Wurm / 甲鱗のワーム (7)(緑)
クリーチャー ― ワーム(Wurm)
7/6
|カード名|Scaled Wurm / 甲鱗のワーム|
|日本語読み|こうりんのわーむ|
|他の言語|鋭鱗亞龍 (中) / Schuppenwurm (独) / Wurm Squamato (伊) / Guivre écailleuse (仏)|
|マナコスト|(7)(緑)|
|カードタイプ|クリーチャー ― ワーム(Wurm)|
|テキスト||
|オラクル||
|フレーバー|氷河期のあいだに繁栄を極めたこのワームは、キイェルドーのありとあらゆる人々にとって恐怖の的だった。|
|~|その巨体と狂暴な性格が呼び起こした悪夢は数知れない ―|
|~|甲鱗のワームはまさに、氷河期の災厄の象徴だった。|
|~| ― 「キイェルドー:氷の文明」|
|P/T|7/6|
|イラスト|Wayne England|
|セット,希少度|Ice Age, コモン|
|同名カード|5ED 6ED 9ED CNS|
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非常に強力なクリーチャー。書いてあることがおかしい。
緑が入るデッキであればどのデッキでも投入する価値があるだろう。
こいつは6つの点でぶっ壊れていて、ゲームバランスを破壊したとされる。
まず1つ目。パワーが7であること。
こいつで3回殴るだけで試合に勝利するのだ。
こいつが攻撃してきた場合、防御プレイヤーはシステムクリーチャーやフィニッシャーなどの重要なクリーチャー1体を失うか、7点ものダメージを受けるかの選択を強いられることになる。
アラーラの断片現在、基本セットのコモンに収録されたカードでは歴代で最大のパワーを持ち、単独トップの座を守っている。
次に、タフネスが6であること。
ほとんどのフィニッシャーはパワーが高くとも4や5である。
このタフネス6という数字は素でも並のフィニッシャーを一方的に惨殺することが可能であり、強烈なアドバンテージを得ることができる。
第3に、緑の基本コンバット・トリックである巨大化/Giant Growthとの強いシナジーが挙げられる。
巨大化1枚でタフネスは9となり、パワーが8までのクリーチャーでは一方的に殺される危険もあるため、これが立っているだけで対戦相手は攻撃もブロックも躊躇せざるを得なくなる。
そして巨大化の効果により、パワーは10となる。
通常のパワー7でも、3回殴れば人が死ぬという十分すぎるポテンシャルを備えているのに、パワーが10ともなれば殴る回数がさらに1回減り、わずか2回でゲームを決められるのだ。
そして残る3つ、多くのデッキで利用されている最大の理由が、緑のシングル・シンボルであること、初心者にもやさしい能力を持たないバニラ・クリーチャーであること、そして何よりも、コモンであることだ。
シングルシンボルなので、青や白などのクリーチャーが弱い色でも簡単に使うことができる。
また、ルールのわからない初心者が使っても、初心者に使っても問題が起きず、そして強い。
そしてコモンであるから、始めたばかりの初心者も、カードにお金をかけられない者も、いたって簡単にその恩恵にあずかることができる。
第9版におけるリミテッドでは、はびこり/Overgrowthによるマナ加速と抜群の相性であった。しかも2枚ともコモンなので、2枚が揃う状況は非常に多かった。
この強さは緊張感のあるトップデッキ勝負をズタズタにしてしまう為、『甲鱗ゲー』という言葉も生み出した程。
甲鱗のワームはまさに、氷河期の災厄の象徴だった。
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**虹裏に現れた天才のコメント
今思ったんだけどさ、甲鱗様ってウルザトロンとの相性抜群だよな。
トロン3、森1で出るからマナバーンの可能性がないし
**虹裏に現れた天才のコメントその2
超大なベイロスには決定的な欠点がある。
それは初めからレアリティが表示されてしまっているエキスパンションで、
初心者とレア交換出来ないって事だ。
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1、パワー7
三回殴れば人が死ぬ。正直6は4回殴らなきゃダメだからこの差はデカイ。逆に8だとOK気味
2、タフネス6
この環境で6ダメいくのは《沸血の巨像》と《スカルガンの空砕き》だけか?
両方重い。
3、バニラ
初心者にもやさしい。
4、シングルシンボル
出し安い。どんな多色デッキにもタッチ緑でインっ
5、超大なベイロス
どんだけブースター空けても出てこないものは出てこない。
しかもアンコモン。同じ土俵にすら上がってない。つまりは甲鱗様のうんこだってことだ。
6、コモン
もちろん出回っているのはレプリカだがそれなら4枚そろえるのが容易。
7、フレーバー
氷河期の災厄の象徴
8、クリーチャー破壊スペル
慈愛でカヴァー
9、Veldrane of Sengir
森渡りとは無礼千万なり。
10、島魚ジャスコニアス
ここで逢ったが100年目。氷河期の因縁を晴らしてくれようぞ。
11、砂丘乗りの無法者
プロテクション(緑)とは、甲鱗様への宣戦布告と判断する。
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