「あえて言おう!カスであると!」 - by どっかの誰か
文字通り使い勝手&速度がカスな学内無線LANですが、無いよりはマシな設備なのでちょっとでも快適に使えるよう、使い方をまとめておきます。
学内無線LANの使い勝手は何故カスなのか?
カスがカスである所以をまとめてみました。
[諸悪の根源その1] 2系統の学生用無線LANが存在する
CNCの管理する「CNC無線LAN」と、理系ネットワーク委員会の管理する「STドメイン無線LAN」の2つ。
CNC無線LANは中京大の学生であれば誰でも利用できるのですが、STドメイン無線LANは理系の学生(=STドメインのアカウントを持っている学生)のみが使えます。
このへん何か不公平を感じます。
CNC無線LANは中京大の学生であれば誰でも利用できるのですが、STドメイン無線LANは理系の学生(=STドメインのアカウントを持っている学生)のみが使えます。
このへん何か不公平を感じます。
[諸悪の根源その2] 設定・認証が面倒
CNC無線LANもSTドメイン無線LANも、それぞれ違った煩雑さがあります。
- STドメイン無線LAN
APに接続後、VPNでSTドメインのネットワークに接続しないと一切のリソースが使えないのと、インターネットに出ることもできません。
ただでさえボトルネックになっているVPNの負荷をさらに増やすのはいかがなもんでしょか。
ただでさえボトルネックになっているVPNの負荷をさらに増やすのはいかがなもんでしょか。
- CNC無線LAN
基本的にWeb認証なのですが、認証前と認証後、別のサブネットに接続されます。
しかも、認証が終わったタイミングでProxyサーバーの設定をしないとWebが使えません。
STドメインのほうだと、80番へのアクセスは自動的にProxyを経由させるような仕組みになっているようなのですが、こちらはいちいち手動で設定しないといけないので、ある意味STドメイン無線LANより敷居が高い気がします。
Proxyの存在自体知らない人だって大勢いるのにさ。
Proxy使うんなら、自動で80番へのアクセスを拾うようにしといてほしいと思う。
学内LANではProxyがボトルネックになっているのでProxy自体やめたほうがいい気もするのですが。
しかも、認証が終わったタイミングでProxyサーバーの設定をしないとWebが使えません。
STドメインのほうだと、80番へのアクセスは自動的にProxyを経由させるような仕組みになっているようなのですが、こちらはいちいち手動で設定しないといけないので、ある意味STドメイン無線LANより敷居が高い気がします。
Proxyの存在自体知らない人だって大勢いるのにさ。
Proxy使うんなら、自動で80番へのアクセスを拾うようにしといてほしいと思う。
学内LANではProxyがボトルネックになっているのでProxy自体やめたほうがいい気もするのですが。
あと、認証の動作自体もなんか不安定。
認証後、無線LANのOnn/Offを繰り返してると、いつの間にか繋がってるって感じです。
認証後、無線LANのOnn/Offを繰り返してると、いつの間にか繋がってるって感じです。
[諸悪の根源その3] SSIDが複数ある(CNC)
STドメインはひとつのSSID(st-ap)のみしか存在していないのでパソコン側のアクセスポイント設定もひとつで事足りるのですが、CNC無線LANのほうはSSIDがやたらたくさんあるので、新しい場所でつなぐたびに追加しないといけません。