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創痕ラカン

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創痕ラカン


またの名をラカンシュート。

自身の戦闘力の合計値をそのまま格闘力へ変換できるラカン・ダカランBB2》は、
キャラクターに戦闘修正を与えるカードと相性が良い。
中でも正義の創痕DS2》は+3/+3/+3の戦闘修正を与えるため、
たった1枚で9点分のパンプアップが可能となる。ラカン・ダカランの素の戦闘力の合計値が4なので、あわせて2枚で13点分の格闘力が得られるというわけだ。

このコンボを適当なユニットの上で成立させ、敵本国へ叩き込むのがこのデッキである。
+という構成で組まれるためドロー力は豊富。
そのため一度に正義の創痕を2枚、3枚と使って一気に勝利を得ることも夢ではない。

使用されるユニットは主にガンダム試作1号機フルバーニアンZガンダム(ハイパーメガランチャー装備)Zガンダム(ロングビームサーベル装備)など。シュートに偏ったタイプではガンダム6号機なども候補にあがる。
特に、キャラクター修正を打点へ変換できるZガンダム(ハイパー・メガランチャー装備)とは相性がよく、決まって採用される。

なお、正義の創痕の補助用として実戦経験の差が採用される場合がある。
こちらの戦闘修正は+2/+2/+2なので、1枚で6点。のカードなので色を1色増やすことになってしまうが、枚数を集めたいシュート偏重型のデッキでは、構わず採用され、ジオン兵士残党などから出た緑国力で使用される。

  • 現在は「その場合」のルール変更によりリロール状態のキャラクターに正義の創痕を使用できないため、正義の創痕の連発が難しくなっている。
  • 2002年度GT決勝において、当時流行していた青単Z系デッキへの解答として、このコンボを仕込んだデッキが採用された実績がある。だが、同じく青単デッキには負ける要素のなかった青赤捕獲ZZデッキが、その年のGT優勝を飾ることとなり、ラカン・ダカランBB2》が表舞台に立つことはなかった。
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