System-∀99 ZGMF-X10A ∀ガンダム&フリーダムガンダム
[部分編集]
プロモーションカード
UNIT
SP-84 茶白 茶1-白1-5-2
【1枚制限/自軍】 プリベント(5) 戦闘配備 特殊シールド(3)
(自動D):このカードが破壊された場合、自軍捨て山の上のカード4枚を廃棄する。その場合、このカードの破壊を無効にする。
(常時):《(0)毎》自軍ジャンクヤードのカード2枚をゲームから取り除く。その場合、このカードは、ターン終了時まで+1/±0/+1を得る。
(自動D):このカードが破壊された場合、自軍捨て山の上のカード4枚を廃棄する。その場合、このカードの破壊を無効にする。
(常時):《(0)毎》自軍ジャンクヤードのカード2枚をゲームから取り除く。その場合、このカードは、ターン終了時まで+1/±0/+1を得る。
茶と白初のデュアルカードであるコンビユニット。
山のように付いた効果によって、展開力に優れ、自前のカウンター耐性や除去耐性も悪くない。
1枚制限/自軍の縛りはあるが、戦闘力もデュアルカードのコスト相応なうえ、破壊無効とパンプアップ効果により、キャラ乗りのMFであろうが、同国帯の白ユニットだろうが一方的に破壊できるポテンシャルを秘めている。
また、パンプアップは格闘力強化、戦闘やダメージに対する破壊耐性や、ジャンクヤードにある自軍ユニット等を捕獲兵器で釣らせないといった使い方や、
ガンダム(ラストシューティング)対策としても有効なため、意外と汎用性が高い。
また、パンプアップは格闘力強化、戦闘やダメージに対する破壊耐性や、ジャンクヤードにある自軍ユニット等を捕獲兵器で釣らせないといった使い方や、
ガンダム(ラストシューティング)対策としても有効なため、意外と汎用性が高い。
総合して優秀なアタッカー兼ブロッカーなため、ある程度の頻度で採用されそうなものだが、白は単色指向が他の色よりも強く、茶は他の色のほうが強いシナジーを形成できるカードが多いため、いかんせん色の組み合わせが悪いカードともいえる。
このカードのためにデッキ構成を考えなければ投入は難しく、典型的な強いけどデッキ構成上入らないカードである。
このカードのためにデッキ構成を考えなければ投入は難しく、典型的な強いけどデッキ構成上入らないカードである。
しかし、白茶マルチプルとはかなり良好なシナジーを形成する。
今後も茶と白の混色の環境が整えば、投入できるデッキタイプも増えるかもしれない。
今後も茶と白の混色の環境が整えば、投入できるデッキタイプも増えるかもしれない。
- 「名称:フリーダムガンダム」なので、さまざまなコンボ・シナジーが期待できる。また、キラ・ヤマト《DB5》の効果で指定国力を無視して場に出すこともできる。
- 白の指定国力を持つのでカガリ・ユラ・アスハ《19th》の効果で場に出せる。
- 破壊無効効果は強制で、「~される毎に」ではない為、1ターン中に1度しか起動しない。
- 強制であるため、「破壊されたが、捨て山を捨てずに別の方法で破壊無効にしたい」というような状況でも捨て山を捨てなくてはいけない。そういう意味では少し柔軟性に欠けるカードだと言える。
- 「ブースタードラフトエントリーセット2010 2ndSEASON」に封入。