浅からぬ因縁
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乱世に生きる漢たち
OPERATION
O-93 黒 2-2-0 R
【1枚制限/自軍】 プリベント(3)
(自動D):敵軍プレイヤーがコマンドをプレイした場合、カード1枚を引く。
(自動D):自軍カードが、コマンド以外の敵軍効果で、場以外の場所に移動した場合、敵軍ユニット1枚を破壊する。
(自動D):敵軍プレイヤーがコマンドをプレイした場合、カード1枚を引く。
(自動D):自軍カードが、コマンド以外の敵軍効果で、場以外の場所に移動した場合、敵軍ユニット1枚を破壊する。
破壊 補強
敵軍コマンドがプレイされると1ドローする能力と、コマンド以外の効果で自軍カードが移動すると敵軍ユニットを破壊するという2つの効果を持っているオペレーション。
ドロー効果は、敵軍プレイヤーがコマンドをプレイした時に1ドローできるというもの。相手に依存する効果ではあるが、密約・サラサ再臨に準ずるドローカードとヴァリアブルなどはほとんどのデッキに入っているので、ドローオペレーションとしては十分使えるレベルの効果だ。
例えば即周辺警護で割られたとしてもカード・アドバンテージは得られる。
場に見えている効果である事から、ドローできる・できないの選択権は相手にあると言えるが、例えば上述ドローカードなどの存在を考えると、それなりの頻度での起動が期待できる。
例えば即周辺警護で割られたとしてもカード・アドバンテージは得られる。
場に見えている効果である事から、ドローできる・できないの選択権は相手にあると言えるが、例えば上述ドローカードなどの存在を考えると、それなりの頻度での起動が期待できる。
ユニット破壊効果は、コマンド以外の敵軍効果で自軍カードが除去された場合に起動する。
スローネヴァラヌスやマリーダ・クルスなどといった強力なカードへの対策として機能する。他、起動条件が「自軍カード」なので、ユニット除去対策としてはもちろん、地球侵攻作戦によるランデスやジュンコ・ジェンコ《18th》によるオペ割りへの対策にもなる。
ただ、コマンドである制圧作戦や撤退命令や核の衝撃、「敵軍効果」では無いタイムリミット、場から場に移す効果であるジ・オ《15th》や転向などには無力となる。
スローネヴァラヌスやマリーダ・クルスなどといった強力なカードへの対策として機能する。他、起動条件が「自軍カード」なので、ユニット除去対策としてはもちろん、地球侵攻作戦によるランデスやジュンコ・ジェンコ《18th》によるオペ割りへの対策にもなる。
ただ、コマンドである制圧作戦や撤退命令や核の衝撃、「敵軍効果」では無いタイムリミット、場から場に移す効果であるジ・オ《15th》や転向などには無力となる。
役割が全く違う2つの効果を持っているが、それぞれの起動条件の「コマンド」と「コマンド以外」をあわせる事で、単純に「相手が行動すれば、アドバンテージを得られる」と考えられる。
または(コマンドによる)ドローに対してドロー、(コマンド以外による)除去に対して除去を仕返すとも考えられ、これはそのまま相手のデッキコンセプトを跳ね返すカードあるとも考えられる。
「受動的な効果は弱い」という俗説はあるが、これだけ幅広い効果であれば、それに囚われない活躍が期待できる。
または(コマンドによる)ドローに対してドロー、(コマンド以外による)除去に対して除去を仕返すとも考えられ、これはそのまま相手のデッキコンセプトを跳ね返すカードあるとも考えられる。
「受動的な効果は弱い」という俗説はあるが、これだけ幅広い効果であれば、それに囚われない活躍が期待できる。
- どちらのテキストも毎の記述を持たない。1ターンにそれぞれ1回までしか起動しない。
- ドロー効果はコマンドがプレイされた時点でのドローとなる。そのため以下のような事象には留意しておきたい。
- ユニットを破壊する効果は、このカード自身が場から場以外の場所に移動した場合、起動しない。起動条件の「場以外の場所に移動した場合」は、「場から離れた場合」という記述の効果と違って、そのカードが既に場から離れた後、移動先に移動し終えた時点で起動するものである。このカードの場合は、その条件を満たせた時点で「このカードが場に無い」=「このカードのテキストが有効では無い」状態となっているため、例に挙げた記述の効果とは違った処理が為される事となる。(Q&A673)