マリーダ・クルス
[部分編集]
エクステンションブースター3
CHARACTER(UNIT)
CH-118 赤 2-4-0 R
袖付き 女性 子供 NT
プリベント(3)
(自動D):このカードが戦闘ダメージ以外で廃棄、またはゲームから取り除かれる場合、このカードの持ち主は、カード1枚を破壊する。
(自動D):ターン終了時に、このカードが持ち主にコントロールされていない場合、このカードのセットグループ以外の自軍カード1枚を破壊する。
(自動D):このカードが戦闘ダメージ以外で廃棄、またはゲームから取り除かれる場合、このカードの持ち主は、カード1枚を破壊する。
(自動D):ターン終了時に、このカードが持ち主にコントロールされていない場合、このカードのセットグループ以外の自軍カード1枚を破壊する。
[2][2][1]
一つ目はパプテマス・シロッコ《BB1》に似た道連れ能力。場のカードなら何でも破壊できる。
赤は移動による除去を得意とする色であるため、それらと挟み撃ちにできる破壊効果である点は評価できる。
自軍効果でも起動するため、行き過ぎた思想や存在しない人間、慈愛の眼差し、薄情な選択等とのコンボも成立する。
赤は移動による除去を得意とする色であるため、それらと挟み撃ちにできる破壊効果である点は評価できる。
自軍効果でも起動するため、行き過ぎた思想や存在しない人間、慈愛の眼差し、薄情な選択等とのコンボも成立する。
二つ目は、このカードが相手に奪われた際に、毎ターン敵軍カードを破壊する能力。
効果としては地球に巣くう闇に近いが、このカードのセットグループ自身を対象に取れない効果であるため、敵軍カードを次々に破壊し続けていく事になる。
自軍・敵軍両ターン終了時に起動するので破壊力も高い。
効果としては地球に巣くう闇に近いが、このカードのセットグループ自身を対象に取れない効果であるため、敵軍カードを次々に破壊し続けていく事になる。
自軍・敵軍両ターン終了時に起動するので破壊力も高い。
ただし、戦闘ダメージで破壊された場合や移動する効果には対応できない。
ビートダウンデッキや赤系コントロールデッキや破滅の終幕などが相手である場合には、実力を発揮できない状況が多くなると言える。
特に戦闘ダメージに関しては、このカードの防御力修正の低さにも注意しておきたい。
ビートダウンデッキや赤系コントロールデッキや破滅の終幕などが相手である場合には、実力を発揮できない状況が多くなると言える。
特に戦闘ダメージに関しては、このカードの防御力修正の低さにも注意しておきたい。
- 一つ目の自動D効果は、持ち主が破壊する対象を選ぶ効果である点に注意。
- 敵軍プレイヤーに奪われている状態でこれが起動した場合も、対象を選ぶのは持ち主である自軍プレイヤーだが、その効果は敵軍プレイヤーから見た「自軍効果」である。