ヒート・ホーク
[部分編集]
放たれた刃 / ウィナーズブースター01
OPERATION(UNIT)
O-127 緑 1-1-1 C
強化 支配 兵装
(自動A):このカードがセットされているユニットは、+2/±0/±0を得る。このカードと交戦中の敵軍部隊の先頭のユニットは、テキストが無効となる。
格闘力修正を与えて、交戦相手のテキストを消す兵装。
格闘力修正2点というのは、例えばシーマ・ガラハウ《BB3》やククルス・ドアン《11th》などといった他の1国キャラクターと比べても遜色無い。
防御力修正が無いという点で劣るものの、その分下手なマイナステキストも持たないため、使い易くなっていると見る事もできる。
防御力修正が無いという点で劣るものの、その分下手なマイナステキストも持たないため、使い易くなっていると見る事もできる。
テキストを消す能力は、交戦相手の部隊の先頭しか対象に取れないという融通の利かないものであるが、実はこれでも十分。
例えば、突然降って来たガンダムF91(ハリソン機)の速攻やガンダムエクシア《19th》のマイナス修正能力が消える。また、速攻や砂漠など、部隊の全てが持っていないと意味が無い特殊効果は、先頭だけ消せば無効化できる。
そしてそもそも、部隊を組んで防御されるという状況自体がそれほどありふれたものでは無いのだ。
例えば、突然降って来たガンダムF91(ハリソン機)の速攻やガンダムエクシア《19th》のマイナス修正能力が消える。また、速攻や砂漠など、部隊の全てが持っていないと意味が無い特殊効果は、先頭だけ消せば無効化できる。
そしてそもそも、部隊を組んで防御されるという状況自体がそれほどありふれたものでは無いのだ。
ウィニーデッキにおいては、キャラクターと違って1枚制限や、ユニットに1枚しかセットできないなどといった制限も無く、また普通はオペレーションよりもキャラクターの方が多くデッキに入っている事から、このカードの採用は展開力の底上げにもつながるなど、オペレーションであるがゆえのメリットがとても大きい。
もちろん周辺警護などによるオペ割りは効いてしまうが、その反面残忍な野獣などのキャラ割りは効かないので、この要素が大きなデメリットとなる事もあまり無いだろう。
単体のカードパワー以外にもこれだけの利点を見出せるため、緑ウィニーに採用される事が多い。
もちろん周辺警護などによるオペ割りは効いてしまうが、その反面残忍な野獣などのキャラ割りは効かないので、この要素が大きなデメリットとなる事もあまり無いだろう。
単体のカードパワー以外にもこれだけの利点を見出せるため、緑ウィニーに採用される事が多い。