GUNDAM WAR Wiki

紛争に利する者

最終更新:

匿名ユーザー

- view
メンバー限定 登録/ログイン

紛争に利する者

流転する世界

OPERATION
O-00-1 緑 2-3-0 R
補強
1枚制限/自軍
(自軍ターン):《(1)毎》手札、または自軍ハンガーにあるG1枚を選んで廃棄する。その場合、敵軍本国の上のカード1枚を、自軍ハンガーに移す。この効果は、1ターン中に2回まで使用できる。

Gを廃棄する事で、敵軍本国の上のカードをハンガーに移すオペレーション。
有効活用の亜種と言って差し支え無い。

奪ったカードが利用できる事を前提とすれば、余剰Gを有効カードに変換できる効果という事で、ニュータイプの排除に近い活躍が期待できる。
月面民間企業民間ドック艦などといった国力源を利用しても良し、国力源も相手から奪うと割り切っても良し。単純にミラーマッチ専用としてサイドボードに採用される事もある。
他、ケンプファー(重装備)第7次宇宙戦争など、カードの内容を問わないタイプのハンガー利用カードとコンボさせても効果的。

または、G1枚をコストとした擬似的な本国火力として考えてもいい。余剰Gを1点ダメージに変換するというデザインは例えば国葬に通じる。
資源コストにより本国枚数のアドバンテージは1対1交換であるが、こっちは資源だが相手はハンガーに奪われるという事で、ダメージの質が異なる。例えば「こちらだけ回復可能」などといった点は有利に働く。
この場合はハンガーに捲れたカードは基本的に無意味となってしまうが、そのカード群にGが含まれていれば、上述の使い方に移行しても良し、そのGを更に火力に変換しても良し。

他、タイミングが自軍ターンと広いので、例えばこちらの帰還ステップに相手が内部調査などでトップデッキを操作した場合、それを狙って奪う事ができるなど。

目安箱バナー