MS-06FZ ザクII改(バーナード・ワイズマン機)
相剋の軌跡 / エクステンションブースター
UNIT U-139 緑 1-1-1 R
【1枚制限】
(ダメージ判定ステップ):《(1)》このカードにキャラクターがセットされている場合、このカードを廃棄する。その場合、このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚を破壊する。
(ダメージ判定ステップ):《(1)》このカードにキャラクターがセットされている場合、このカードを廃棄する。その場合、このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚を破壊する。
宇宙 地球 [2][0][2]
原作最終話にて、バーナード・ワイズマンがガンダムNT-1に決戦を挑んだ際に搭乗したザクII改。
キャラクターのセットを条件に、敵軍ユニットと相討ちをとる能力を持っている。
能力は、廃棄にカットインしても良い。戦闘ダメージでユニットAと相討ちをとった後、能力でユニットBを破壊と、プロトタイプガンダム《CB1》の様に動ければベスト。
キャラクターのセットを条件に、敵軍ユニットと相討ちをとる能力を持っている。
能力は、廃棄にカットインしても良い。戦闘ダメージでユニットAと相討ちをとった後、能力でユニットBを破壊と、プロトタイプガンダム《CB1》の様に動ければベスト。
ザクII《BB1》・ザクII改《BB2》と比べて、相討ち能力のメリットと1枚制限のデメリットがあるだけで、それ以外の基本性能は同じである。つまりデッキに1枚だけ採用されている分には、能力を持つ分だけ上位互換として扱える。
ミラーマッチの場合においては、相手に先に出された場合に1枚制限がデメリットとなるが、逆の立場では相手のこのカードを封じるというメリット要素も内包している。
以上の理由により、ザクII《BB1》などが採用されていた時代の緑ウィニーには、まず間違い無く1枚は採用されていた。
ザクII《BB1》は採用され難くなった現在でも、格上と相討ちを取る能力というのは貴重であるため、同様に採用されている事は珍しく無い。
ミラーマッチの場合においては、相手に先に出された場合に1枚制限がデメリットとなるが、逆の立場では相手のこのカードを封じるというメリット要素も内包している。
以上の理由により、ザクII《BB1》などが採用されていた時代の緑ウィニーには、まず間違い無く1枚は採用されていた。
ザクII《BB1》は採用され難くなった現在でも、格上と相討ちを取る能力というのは貴重であるため、同様に採用されている事は珍しく無い。
- 自身を廃棄するこのカードに対して、バーナード・ワイズマン《EB1》は破壊を無効にする効果を持っている。せっかくの専用機のセットだが、能力の相性はそれほど良く無い。
- 「相剋の軌跡」版のイラストは、原作にしたがって左腕がもげている。しかし「エクステンションブースター」版のイラストは、両腕がしっかり生えている。