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その場合

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その場合

この記述が含まれたテキストは、「その場合」を挟んで前述の効果を適用できた場合に限り、後述の効果を適用する事ができます。
この間にカットインする事はできません。
前述・後述の効果が、それぞれ一部でも適用できない場合、効果全体の解決に失敗し、前述・後述の全ての効果が適用できません。前述・後述の対象は、共にプレイ時に指定します。

Ver.2.0までは
この記述が含まれたテキストは、「その場合」を挟んで、前述の効果を適用できた場合に限り、後述の効果を適用する事ができます。この間にカットインする事はできません。
もし効果の解決時に、前述の効果が完全に適用できなくなっていた場合、(あるならば)前述の効果の残りを適用し、後述の効果は無効になります。
ただし、前述の効果の対象が「全てのプレイヤー」で、その効果が完全に適用できなくなっていた場合は、その効果(カード)をプレイしたプレイヤーのみが、前述の効果の残りを適用します。
後述の効果の対象は、前述の効果と同様、プレイ時に指定します。
というルールであり、「その場合」の後述の効果が適用出来なくても前述の効果は解決出来た。
改定の要因とされているのは、当時猛威を振るったSガンダムデッキの主要パーツであるGコア。改定前のルールであれば、ミリタリーバランスGコアと他2つの合体パーツさえ存在すれば本国を全回復することができた。

かつては「その場合」に限り「効果の一部を解決する」という処理が起きたため、例外的なルールとしてこのルールが必要だったが、現在では効果の解決の失敗と同様の理由で効果全体の解決に失敗するため、敢えてこのルールは必要としないのだが、分かりやすさと慣例からか今もこのルールが存在している。

  • 稀に「『その場合』という記述でない」事を理由に「~する。その後~」や「~し、~する」という記述の効果の一部だけを解決する事は適正(『~する』は解決できるが、『その後~』の解決には失敗する等)、と主張するプレイヤーが存在するが、前述の効果の解決の失敗が基本的なルールであるため、不適正である。
    • より砕けた言い方をすれば、「唯一の例外であった『その場合』のルールの改定を以て、ガンダムウォーにおいて効果の一部だけを解決する事はできなくなった」という事になる。


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