報道された戦争
[部分編集]
GUNDAM WAR / 永久の絆 / ベースドブースター
COMMAND
C-7 黒 1-1-X U
(戦闘フェイズ):全てのプレイヤーは、手札X枚を選んで廃棄する。Xの値は、自軍国力の値を上限とする。
最も有効な使い方としては、黒ウィニーでの運用が挙げられる。
自軍手札がX枚より少なくても問題無い効果であるため、序盤から素早く展開し、その分手札は必然的に少なくなるというウィニーデッキの戦術とは相性が良い。
自分は0枚廃棄なのに相手は3~4枚廃棄で1対3~4交換、なんて状況も決して珍しく無い。
自軍手札がX枚より少なくても問題無い効果であるため、序盤から素早く展開し、その分手札は必然的に少なくなるというウィニーデッキの戦術とは相性が良い。
自分は0枚廃棄なのに相手は3~4枚廃棄で1対3~4交換、なんて状況も決して珍しく無い。
また、ジャブローの風にカットインする事でシナジーさせたり、モルゲンレーテなどであらかじめ重要カードをハンガーに逃がしたりする事で中速・重速でも利用可能。
この場合は国力を溜め易い事もあって、血のバレンタインの様な手札リセット的な性質が高まる。
この場合は国力を溜め易い事もあって、血のバレンタインの様な手札リセット的な性質が高まる。
弱点としては、捨てるカードを相手も選べるという点が挙げられる。
ガンダムF91《17th》や補給要請はもちろん、元々ジャンクヤード利用が前提であるSガンダム《19th》などが優先して廃棄されるであろうため、それにより効果を軽減される可能性がある。
特に黒ウィニーでの運用の場合、中途半端な国力によるハンデスとなりがちであるため、強力なカードをピンポイントで残されてしまい逆にこちらの首を絞めてしまう結果になりかねないといった欠点も加わる事になる。
他、相手にハンガーを利用された場合の効果の低さや、既に相手が展開し終えてしまっていれば無駄になるなど、ハンデス効果共通の欠点も。
近年では強力なクイックユニットが多数収録されたため大きな効果を発揮し辛くなった。
ガンダムF91《17th》や補給要請はもちろん、元々ジャンクヤード利用が前提であるSガンダム《19th》などが優先して廃棄されるであろうため、それにより効果を軽減される可能性がある。
特に黒ウィニーでの運用の場合、中途半端な国力によるハンデスとなりがちであるため、強力なカードをピンポイントで残されてしまい逆にこちらの首を絞めてしまう結果になりかねないといった欠点も加わる事になる。
他、相手にハンガーを利用された場合の効果の低さや、既に相手が展開し終えてしまっていれば無駄になるなど、ハンデス効果共通の欠点も。
近年では強力なクイックユニットが多数収録されたため大きな効果を発揮し辛くなった。
過去に一度エラッタが出ており、以前は
(常時):対象のプレイヤー1人は、手札X枚を選んで廃棄する。Xの値は、自軍国力の値を上限とする。
という効果だった。
上述した様なお膳立てが無くとも一方的なアドバンテージを取る事ができた。
上述した様なお膳立てが無くとも一方的なアドバンテージを取る事ができた。
- 国力さえあれば、好きな値のXを指定してプレイする事ができる。また、両軍手札が共に0枚、という状況でさえ無ければ、その効果を解決できる。(Q&A3、Q&A570参照)
- 2010年10月13日、制限カード入り。公式大会ではデッキに1枚しか入れられない。ただし、カードとして「1枚制限」や「1枚制限/デッキ」を持っているわけでは無いので注意。