白いモビルスーツの伝説
覇王の紋章
OPERATION O-114 青 3-4-0 R
強力なオペレーション破壊カード。
自軍ターン毎に敵軍オペレーションを1枚ずつ破壊する、さながらオペレーション専門のゴトラタン(メガビームキャノン装備)である。
自軍ターン毎に敵軍オペレーションを1枚ずつ破壊する、さながらオペレーション専門のゴトラタン(メガビームキャノン装備)である。
オペレーションを除去するオペレーションと言うと二重スパイが代表的だが、むしろ三段構えに近い。
通常のコストや効果のプレイできるタイミングが同じ事、複数枚のオペレーションを割るという仕事の重複に加えて、あちらの(自動B)テキストとこちらの追加コストの効果が少し似ている点が共通点となる。
(余剰Gによって追加コストを支払い、2枚のオペレーションを破壊した場合、カードの交換内容は三段構えにほぼ等しい。)
通常のコストや効果のプレイできるタイミングが同じ事、複数枚のオペレーションを割るという仕事の重複に加えて、あちらの(自動B)テキストとこちらの追加コストの効果が少し似ている点が共通点となる。
(余剰Gによって追加コストを支払い、2枚のオペレーションを破壊した場合、カードの交換内容は三段構えにほぼ等しい。)
パワーは、3枚以上のカードを除去し得るこちらの方が勝る。
追加コストについてもドロー拠点や余剰Gといった不要なカードで支払えられれば問題無く、場合によっては逃避行や整備不良、ユリナ・サノハラといったカードの除去にもなり得る。
特にユリナ・サノハラについては、青には対抗策が少ないカードであるため、この点は三段構えに大きく勝る要素であると言える。
概ね茶のデッキに対しては、三段構えよりも効果的なオペ割りだろう。
追加コストについてもドロー拠点や余剰Gといった不要なカードで支払えられれば問題無く、場合によっては逃避行や整備不良、ユリナ・サノハラといったカードの除去にもなり得る。
特にユリナ・サノハラについては、青には対抗策が少ないカードであるため、この点は三段構えに大きく勝る要素であると言える。
概ね茶のデッキに対しては、三段構えよりも効果的なオペ割りだろう。
それに対して、安定性という面では若干劣る。
1枚のコスモ・バビロンを何が何でも割りたい状況でならば、カウンター耐性という点が最重要視されるため、文句無しに三段構えが優秀だ。
また、摂政の演説や凌駕、ラフレシア《17th》に各種オペ割りなど、オペレーションであるがゆえの天敵を挙げていけばキリが無い。
1枚のコスモ・バビロンを何が何でも割りたい状況でならば、カウンター耐性という点が最重要視されるため、文句無しに三段構えが優秀だ。
また、摂政の演説や凌駕、ラフレシア《17th》に各種オペ割りなど、オペレーションであるがゆえの天敵を挙げていけばキリが無い。
武器供与や摂政の演説などを警戒するならばギリギリまで握っておきたいが、宇宙を統べる者を考えればそうもいかないと、赤相手にはジレンマを内包したカードであると言える。
よって、赤対策のオペ割りという意味でならば、三段構えを選択した方が無難だろう。
よって、赤対策のオペ割りという意味でならば、三段構えを選択した方が無難だろう。
上記の理由により、「覇王の紋章」発売直後は三段構えに劣るという評価に落ち着いていた。
当時は基本的に、赤い環境だったためである。
しかし2006年度CS予選シーズン末期以降、ドロー拠点を採用した拠点型青中速の流行や、赤より茶が多い環境になった事などで、入賞者デッキリストでもこのカードが見られる様になった。
当時は基本的に、赤い環境だったためである。
しかし2006年度CS予選シーズン末期以降、ドロー拠点を採用した拠点型青中速の流行や、赤より茶が多い環境になった事などで、入賞者デッキリストでもこのカードが見られる様になった。