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ゼク・ツヴァイ

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RMS-142 ゼク・ツヴァイ

宇宙の記憶

UNIT
U-34 黒 2-6-2 U
(戦闘フェイズ):《(2)》このカードはキャラクターがセットされている場合、ターン終了時まで「高機動」を得る。
宇宙 地球 [5][2][5]

高機動を得られる重ユニット。多数のスラスターで無理やり機動性を上げていることを、かかる資源コストの高さで再現している。
高機動ユニットとしては未だトップクラスのサイズだが、キャラクターが必要なことと、資源コストがかかる点が問題である。

流転する世界

UNIT
U-181 黒 2-7-2 R
ゼク系 MS
プリベント(3) 強襲 高機動 【チーム>〔ニューディサイズ〕】
代替コスト>〔合計国力-2〕:「ニューディサイズ」である自軍ユニット1枚を廃棄する】
(自軍ダメージ判定ステップ):《(0)毎》このカードが戦闘エリアにいる場合、手札1枚を選んで廃棄する。その場合、廃棄したカードの合計国力以下の合計国力を持つ敵軍ユニット1枚を、選んで破壊する。
宇宙 地球 [6][3][6]

ニューディサイズチームの重ユニット。
合計国力が1増え、一回り大きなサイズと特殊効果を3つ得た。

ニューディサイズチームのユニットを廃棄することでブーストが可能、5国力で出せるようになる。
さらに、手札を1枚廃棄することでストライクノワールのようなユニット破壊ができる。だが、

  1. 国力の起動コストが要らない
  2. 手札がある限り何度でも解決可能
  3. 交戦中でない相手ユニットも対象にとれる

と、こちらはらしくより攻撃的なテキストになっている。
重いデッキを組めば必然的に合計国力の高いカードが増えるので、より確実に破壊できる。
しかし、「手札を捨てる」という行為は乱発できないし、自分の手札まで捨ててしまう報道された戦争や、ハンガーに手札を送るモルゲンレーテなどとはアンチ・シナジーを形成してしまう。
逆に、手札を増やせるブリーフィングとはシナジーを形成するので、このカードのテキストを生かそうとするなら、ある程度デッキを考える必要はあるだろう。

ただ、ユニット単体の能力を見ても、強襲高機動の両方を自前で持っているのでダメージを通しやすく、かなり優秀な部類に入る。



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