ZGMF-X10A フリーダムガンダム(ハイマットモード)
[部分編集]
ガンダムSEED DESTINY編 / 白き光芒 / 純白の鋼翼
UNIT U-S101 白 3-5-3 R
【1枚制限/自軍】 【PS装甲(5)】 特殊シールド(3)
(自動D):このカードがユニット1枚のみの部隊にいる状態で、敵軍本国に戦闘ダメージが与えられた場合、そのダメージの値と同じだけ、自軍本国を回復する。
(自動D):このカードがユニット1枚のみの部隊にいる状態で、敵軍本国に戦闘ダメージが与えられた場合、そのダメージの値と同じだけ、自軍本国を回復する。
宇宙 地球 [6][3][6]
PS装甲によりリロールインするので、場に出したターンに即攻撃できる。
これは、無警戒な相手がこのカードを確認し、次のターンにブロッカーを準備するまでの間に、とりあえず1回攻撃できる事を意味する。そのワンパンチで12点という本国アドバンテージを稼ぐ。これはビートダウンデッキにとって、ゲームを決めかねないほどに致命的な数字である。
また、「このカードの部隊が与えた」ダメージである必要が無いテキストである点に注意。別のユニットが反対側から殴っていれば、そっちの分も同様に回復できる。
基本的に白は回復が苦手な色であるため、十分使い勝手の良い回復カードとして重宝されている。
これは、無警戒な相手がこのカードを確認し、次のターンにブロッカーを準備するまでの間に、とりあえず1回攻撃できる事を意味する。そのワンパンチで12点という本国アドバンテージを稼ぐ。これはビートダウンデッキにとって、ゲームを決めかねないほどに致命的な数字である。
また、「このカードの部隊が与えた」ダメージである必要が無いテキストである点に注意。別のユニットが反対側から殴っていれば、そっちの分も同様に回復できる。
基本的に白は回復が苦手な色であるため、十分使い勝手の良い回復カードとして重宝されている。
欠点は「特別な回避能力を持たないユニットで攻撃し、その攻撃を通す必要がある」という一点に尽きる。
ブロッカー対策にしろ除去対策にしろ、結局は他のカードによるサポートが必要となる。白はそれらを比較的得意とする色であるのだが、どうしても限界はある。特にユニット除去の豊富な環境では、不利になると言わざるを得ない。
ブロッカー対策にしろ除去対策にしろ、結局は他のカードによるサポートが必要となる。白はそれらを比較的得意とする色であるのだが、どうしても限界はある。特にユニット除去の豊富な環境では、不利になると言わざるを得ない。
- 括弧内の記述もカード名称に含む。別名能力を持つわけでも無いので、フリーダムガンダムやフリーダムガンダム(ミーティア装備)とは別の名称として扱う。そのため、これらは全て1枚制限カードであるが、この全てを同時に場に出す事ができる。
- 条件の「ユニット1枚のみの部隊にいる状態」さえ満たせば、このカードの部隊が戦闘ダメージを通す必要は無い。(Q&A450参照)
- 従来のこの手の能力(アムロ・レイ《7th》など)とは異なるテキスト文法でデザインされたため、「ガンダムSEED DESTINY編」発売当時は多くの誤読や「ミステキストではないか」といった疑惑を招いた。現在は上記Q&A裁定も下されており、また「白き光芒」に収録されている版ではより読み易いテキストに直されている。
- アカツキ(シラヌイ装備)のテキストや光の翼などを使う事で、敵軍ターン中に回復する事もできる。特に、前者は非常に分かりやすいシナジーを形成し、ビートダウンデッキに対して「殴らなければ勝てないのに、殴ると自軍本国が削られる挙句に敵軍本国が回復する」というジレンマに陥らせることができる。