カリスマ - GUNDAM WAR Wiki

カリスマ

[部分編集]

烈火の咆哮 / 戦乱の兇刃 / エクステンションブースター3

COMMAND
C-61　赤　1-5-0　R

プリベント(X)
【代替コスト＞〔合計国カ-X〕：自軍カードX枚をゲームから取り除く】
(常時)：G以外の敵軍カード1枚のプレイを無効にし、ゲームから取り除く。

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赤の、ゲームから取り除くタイプのカウンター。
対象はハマーンの嘲笑とほぼ同様の「G以外の敵軍カード」で、代替コストによりコストの軽減が可能。

代替コストはかなり重いコストであるため、序盤はそう簡単に支払う事はできない。終盤のプリベント持ちカードに無理矢理対応する、という使い方が主となるか。
その際、このカードがプリベントを持つ様にもなるので、カウンター耐性もそれなりにあると言える。
カウンターしたカードをゲームから取り除くという性質から、当時はコスモ・バビロンを三段構えから守る手段として非常に重要だった。

また代替コストは、自軍カードを除去する手段でもある。
最も有名なのはマリーダ・クルスとのコンボで、他にも武力による統制や危険分子の収監、ユリナ・サノハラなどを除去する事でアドバンテージを得られる。

なお、過去にエラッタが出ている。
以前は代替コストが

クイックを持たない自軍カードX枚を本来の持ち主の手札に移す

というテキストだった。
敵軍カードをカウンターするついでに武力による統制やロール状態の加速する狂気、トビア・アロナクス《10th》の(クイックを持たない)セット先などを手札に戻す事で再利用ができた。
カードアドバンテージを失わずに軽くなれるというだけでも単純に優秀で、更に上述した様なシナジーが強力すぎたため、それらを制限されたという形である。

• 代替コストを支払っていない場合、このカードはプリベント(0)を持つ。例えば、ZプラスC1型のカウンター能力の対象にならないという効果がある。

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