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νガンダム

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RX-93 νガンダム

革新の波濤

UNIT
U-115 青 2-6-1 R
プリベント(3) 《[2・7]》サイコミュ(3)
(自動B):このカードは、防御ステップの間、戦闘エリアに敵軍ユニットがいる場合のみ、以下の効果を解決できる。
クイック
(自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、敵軍ユニットのいる戦闘エリアにリロール状態で出る」
宇宙 地球 [5][2][5]

νガンダム《SP-12》に比べて射撃力が減り、サイコミュにも起動コストが付いて、代わりにプリベントと条件付きのクイックを得た。

クイックでプレイする場合、敵軍ユニットのいる戦闘エリアに直接出さなければならない。
そもそも敵軍ユニットがいなければプレイできないし、自分よりも大型しかいなければ、むざむざとチャンプブロックするだけになってしまう。
反面、高機動部隊を防御する事もできるなど、相手の計算を大きく狂わせる事もできる。

しかしそのテキストも、場に出てしまえば何の価値もない。
この能力を最も有効に使うなら、できるだけ長く握っておいて機を待ちたい所である。

  • 敵軍ユニットがいる戦闘エリアを指定してこのカードをプレイし、カットインなどで、そのエリアから敵軍ユニットが1枚もいなくなってしまった場合、このカードは効果の解決に失敗し、廃棄される。(Q&A170)



宿命の螺旋

UNIT
U-212 青 2-6-1 R
プリベント(5) サイコミュ(3) 特殊シールド(2)
(自動B):《[2・5]》配備フェイズに、このカードが手札、または自軍ハンガーにある場合、このカードと、「アムロ・レイ」のセットされている自軍ユニットを置き換えることが出来る。その場合、そのユニットを廃棄する。
【(自動A):このカードは、帰還ステップの規定の効果でロールしない】
宇宙 地球 [5][3][5]

リ・ガズィから乗り換えた再現だろうか、アムロ・レイが搭乗しているユニットと置き換える能力を持っているνガンダム。
起動コスト的に微妙な早出しも可能で、狙ってやるならガンダム(アムロ・レイ初搭乗時)辺りを使えば効率が良いだろう。
ただ、置き換え後にリロールしないなど、換装とは大きく性質の違う効果であるため注意。

また、自動Aのテキストにより補給要らずである。
ビートダウン同士の対決では、この能力だけでもかなりの活躍を見込めるし、カミーユ・ビダン14th》や混戦などとのシナジーも期待できる。

ガンダム・ザ・ガンダム編 / エクステンションブースター3

UNIT
U-288 青 2-6-1 R
プリベント(5) サイコミュ(3) 特殊シールド(3)
(自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。
【(自動A):戦闘フェイズ中、全ての敵軍ユニットが持つ、特殊効果以外の全てのテキストを無効にする。ただしこの効果は、このカードが戦闘エリアにいない場合、ダメージ判定ステップ中には適用されない】
宇宙 地球 [5][3][5]

リロールインするνガンダム。
敵軍ユニットのテキストを消す妨害能力付き。

ユニットとは基本的にテキストで戦うものであるため、それを一方的に無効にしてしまう能力は、そのまま一方的に封殺さえしてしまい得る危険な能力である。
例えばリック・ディアス(アムロ・レイ機)ガンダム(ハイパー・ハンマー装備)ガンダム(ラストシューティング)は「非常に強力なユニット」である筈なのだが、これ1枚でバニラ同然だ。
クロスボーン・ガンダムデッキのキーカードであるコア・ファイター11th・赤》もただの戦闘機に成り下がり、アカツキ(シラヌイ装備)マスターガンダムアンタッチャブル能力も無くなってしまう。(まあそこらへんはバニラになっても戦闘力でどうにか出来たりするが)

欠点としては、能力に少しだけ隙があること。
各種特殊効果には効果が無く、またダメージ判定ステップにも隙ができ易い。
使い手にはその隙を作らないプレイングが、対戦相手にはその隙を突くプレイングが、それぞれ要求される。
フリーダムガンダム(ハイマットモード)回復能力やジ・オBB2/EB2》のテキストなどは、そのやりとりの中心となる事が多い要素だと言えるだろう。
また、6国ユニットとしては交戦に弱いことが挙げられる。妨害能力も速攻などには無意味なので、一方的に殴り負けることもしばしば。

テキストがかなりややこしく、公式大会などで使用するとよくジャッジを呼ばれるカードのひとつ。このカードをまとめると、以下のようになる。
  • 攻撃ステップ、防御ステップ、帰還ステップ時、全ての敵軍ユニットが持つ、特殊効果以外の全てのテキストを無効にする。
  • ダメージ判定ステップにこのカードが戦闘エリアに居る場合、全ての敵軍ユニットが持つ、特殊効果以外の全てのテキストを無効にする。

  • 当然だが、【 】の中にあるテキストは無効化出来ない。過信は禁物だ。
  • 「(自動B)」の「場に出た場合」等の効果は、場に出たと同時に効果が起動するため、このカードの効果が適用される前に起動するので無効にする事ができない。(Q&A501)
  • NT」がセットされている、リロール状態の敵軍ガンダムF91(フェイスオープン時)がいる場合、効果の適用のタイミングが同時であるため、攻撃側がその効果の適用順番を決定する。(Q&A502)
  • 敵軍ユニットが「チーム」の効果で得たテキストも無効にする事ができる。さらに、無効にされたテキストは、「相反する効果の優位性」のルールにより、再び得る事ができない。(Q&A493)
  • プロトタイプガンダム10th》等のマイナステキストを持つユニットとは相性が悪い。俗に言う友情コンボになってしまう。
  • サザビーEB1》とは対になっており、それぞれが相手の色の能力を持っている。



ガンプラ30thメモリアルエディション

UNIT
GP-22 青 2-6-1 R

νガンダム系 MS 専用「アムロ・レイ
宇宙 地球 [5][3][5]

プロモーションカード / 覇王の紋章 ジャンボカードダスVer.

UNIT
SP-1 青 3-7-6 SP

宇宙 [8][4][7]

ガンダムウォー第1弾」発売前に先行配布されたプロモーションカードであり、νガンダムの初登場カードでもある。初登場のνガンダムはバニラカードであり、つまりはフィン・ファンネルすら持っていない。おまけに片適性
戦慄の兵威」現在においても、このカードより高い資源コストを持つカードは存在せず、このカード以上の戦闘力を持ついユニットも存在しない。

戦慄の兵威」現在では、合計国力の高さと異常な資源コストの欠点に加え、他のνガンダムのほうが低国力且つ優秀なテキストを持つ為、使用される事は殆どない。
下手に自分で使うより、スタンパ・ハロイ11th》にマインドコントロールを撃って相手に釣らせたり、武器供与で押し付けでもした方が実用的だろう。

クリスチーナ・マッケンジー18th》をセットすれば、6枚ドローが出来る。

過去にエラッタが出ており、それ以前はコストが「3-3-6」だった。
資源コストがかかるのは変わらないものの、流石にこれが3国力でプレイできるのは危険だろう。

  • プレイステーション用ソフト「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に付属。デザインが固まっていなかったのか、カードのレイアウトは製品版のカードとはかなり違った物になっている。
  • ジャンボカードダスとして再版されたものは、「覇王の紋章」以降のレイアウトに統一されている。


プロモーションカード

UNIT
SP-12 青 2-6-1 SP
宇宙 地球 [5][3][5]

νガンダム《SP-1》と比べ、かなり普通のデザインになった。
フィン・ファンネルも持っている。

過去には青ブーストに入れられて使用されていたが、今ではより強力なνガンダムが存在する。
特徴がこれといってない本カードが使用される事は、今後も無いだろう。
古いカードの宿命といったところか。

  • 青のユニットの中でサイコミュを持ったのは、このカードが初。


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