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//0.下はいじらない Tags:&tags() //1.以下に続けてADCでの分類を書き込みリンクする。「NSHogeのクラスリファレンス」、まで書く &link_toppage(トップ) > [[リファレンス]] > Core Services階層 > Foundation > Foundationのデータ型 //2.リファレンス日本語名を見出し1で書く。wiki内のリンクで用いられるタイトルになる。翻訳元にもリンクする。 *Foundation データタイプリファレンス [[翻訳元>http://developer.apple.com/mac/library/documentation/Cocoa/Reference/Foundation/Miscellaneous/Foundation_DataTypes/Reference/reference.html]] //3.翻訳元の最終更新日を書く このページの最終更新:&date() ADCの最終更新:2009-12-02 //4.以下、用語は頻繁に出てくる単語の翻訳ガイドラインを参照しながら翻訳する。 //5.ある程度書き終わったらタグ(未完または完成、カテゴリ名×3)をつけて下線を引く(広告との境)。これで終了。それではGood Luck! //本文開始↓ |BGCOLOR(#eef):フレームワーク|BGCOLOR(#eef):[[Foundation>Foudation Framework]]/Foundation.h| |TOP:宣言ファイル|NSAppleEventManager.h&br()NSByteOrder.h&br()NSDate.h&br()NSDecimal.h&br()NSException.h&br()NSGeometry.h&br()NSHashTable.h&br()NSMapTable.h&br()NSObjCRuntime.h&br()NSPathUtilities.h&br()NSPort.h&br()NSRange.h&br()NSString.h&br()NSZone.h| **概観(Overview) ----  このドキュメントはFoundationフレームワーク中のデータ型や定数について記述しています。 **データ型(Data Types) ---- ***NSAppleEventManagerSuspensionID ***NSByteOrder ***NSComparator ***NSComparisonResult ***NSDecimal ***NSEnumerationOptions ***NSHashEnumerator ***NSHashTable ***NSHashTableCallBacks ***NSHashTableOptions ***NSInteger  整数値の記述に使われます。 &italic(){#if __LP64__ || TARGET_OS_EMBEDDED || TARGET_OS_IPHONE || TARGET_OS_WIN32 || NS_BUILD_32_LIKE_64&br()typedef long NSInteger;&br()#else&br()typedef int NSInteger;&br()#endif} 解説 - 32ビットアプリケーションでは、NSIntegerは32ビット整数値です。64ビットアプリケーションではNSIntegerを64ビット整数値のように扱います。 使用可能な環境 - Max OS X v10.5以降 宣言ファイル - NSObjCRuntime.h ***NSMapEnumerator ***NSMapTable ***NSMapTableKeyCallBacks ***NSMapTableOptions ***NSMapTableValueCallBacks ***NSPoint  デカルト座標系の座標を表します。 #highlight {{ typedef struct _NSPoint { CGFloat x; CGFloat y; } NSPoint; }} フィールド - x -- x座標です。 - y -- y座標です。 特に気をつけること - Mac OS v10.5以前では座標はCGFloat型ではなくfloat型です。 - 64ビットシステム向けに開発するか、32ビットマシンで64ビットのように開発している時は、NSPointはCGPointの型定義です。 使用可能な環境 - Mac OS X v10.0以降 宣言ファイル - NSGeometry.h ***NSPointArray ***NSPointPointer ***NSRange  文字列やNSArrayオブジェクト等一つの連続した値の一部を表すのに使われる構造体です。 #highlight{{ typedef struct _NSRange { NSUInteger location; NSUInteger length; } NSRange; }} フィールド - location -- 最初のインデックスです(Cの配列のように0から始まります)。 - length -- 範囲の中のアイテムの数です(0にもなります)。 解説 - Foundationのレンジを操作する関数には以下のものがあります。 -- &link_anchor(){NSEqualRanges} -- &link_anchor(){NSIntersectionRange} -- &link_anchor(){NSLocationInRange} -- &link_anchor(){NSMakeRange} -- &link_anchor(){NSMaxRange} -- &link_anchor(){NSRangeFromString} -- &link_anchor(){NSStringFromRange} -- &link_anchor(){NSUnionRange} 使用可能な環境 - Mac OS X v10.0 以降 宣言ファイル - NSRange.h ***NSRangePointer ***NSRect  四角形を表します。 #highlight{{ typedef struct _NSRect { NSPoint origin; NSSize size; } NSRect; }} フィールド - origin -- 四角形の原点です(x座標とy座標をとります)。 - size -- 原点からはかった四角形の幅と高さです。 特に気をつけること - 64ビットシステム向けに開発しているか、32ビットマシンで64ビットのように開発している時は、NSRectはCGRectの型定義です。 使用可能な環境 - Mac OS X v10.0以降 宣言ファイル - NSGeometry.h ***NSRectArray ***NSRectEdge ***NSRectPointer ***NSSearchPathDirectory ***NSSearchPathDomainMask ***NSSize  二次元の大きさを表します #highlight{{ typedef struct _NSSize { CGFloat width; CGFloat height; } NSSize; }} フィールド - width -- 幅です。 - height -- 高さです。 解説 - 通常、widthとheightの値は常に聖です。しかし、NSSize構造体を生成する関数群ではこれらの属性に負の値を入れることもできます。ですが、widthやheightが負の値を持つ時の動作が未定義なメソッドもあります。 特に気をつけること - Mac OS v10.5以前では幅と高さはCGFloat型ではなくfloat型です。 - 64ビットシステム向けに開発しているか、32ビットマシンで64ビットのように開発している時は、NSSizeはCGSizeの型定義です。 使用可能な条件 - Mac OS X v10.0以降 宣言ファイル - NSGeometry.h ***NSSizeArray ***NSSizePointer ***NSSocketNativeHandle ***NSSortOptions ***NSStringEncoding ***NSSwappedDouble ***NSSwappedFloat ***NSTimeInterval ***NSUncaughtExceptionHandler ***NSUInteger  符号なし整数を表すのに使われます。 &italic(){#if __LP64__ || TARGET_OS_EMBEDDED || TARGET_OS_IPHONE || TARGET_OS_WIN32 || NS_BUILD_32_LIKE_64&br()typedef long NSInteger;&br()#else&br()typedef int NSInteger;&br()#endif} 解説 - 32ビットアプリケーションでは、NSUIntegerは32ビット符号なし整数値です。64ビットアプリケーションではNSUIntegerを64ビット符号なし整数値のように扱います。 使用可能な環境 - Max OS X v10.5以降 宣言ファイル - NSObjCRuntime.h ***NSZone  メモリゾーンの識別、管理に使われます。 #highlight{typedef struct _NSZone NSZone; } 使用可能な環境 - Mac OS X v10.0以降 宣言ファイル - NSZone.h ----

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