富山
富山は「日本のチベット」の中心地のひとつである
「瞑想の郷」
富山県利賀村(現在は市町村合併により消滅)にはネパール・ツクチェからタンカ絵師を招いて村費で制作した4メートル四方のキンコル(曼荼羅)6面があり、専門の建物(チベット式とネパール式と合掌造りのミックスというアバンギャルドなものである)に展示されている。中庭にはダルシンを立てる柱もあり、チベット仏教の神事も行われたことがある。
チベット医学研究
富山医科薬科大にはチベット人アムチ(医師)の客員教授がいたり、チベット医学の博物館を作ってしまった名誉教授もいる。
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最終更新:2006年04月14日 01:57