コンテ・ディ・カブール(1915) 【1915】
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必要レベル:76 / DP:??,??? / Cost:?,???,???
前部Rマウント ???*3
後部Rマウント ???*2
Tマウント ??*14
航空機搭載 不明
乗員 5+6名
概要
イタリア国籍BB3。前級の
レジナ・エレナ?に比べ単発火力・門数・射程のすべてが向上している。速力は同等で、対空・対潜能力は向上している。能力の上昇を実感できるだろう。
主砲は Lv76 12"/45 K10の三連装と連装を装備の計13門。仰角25度で扱いやすく、威力は一発2000ほど。命中弾を得やすく、小さめの威力も門数で補うことができるため実質的な火力は高い。
配置は前から前方射界を有する3,2,3、後方射界を有する2,3となる。一般的な配置で弾をまとめやすく、前方への投射量が多いために頭突き状態での突撃も可能。
代替案として Lv68 12"/46 Model 1909 がある。すべてのマウントに三連装である本砲を搭載することができ、15門の火力を発揮することができるものの単発火力は大きく低下し、射程も短くなることから通常搭載する意義は大きくない。ただし連射が大変速いため(13.80)、小型艦をメインターゲットにするような状況があるなら良いかもしれない。
容積44と小さなものが片舷7基の計14基ある。この容積ではまともな対空砲は積めないため、HHを搭載するか補助席にしてしまうのが良いだろう。
速力は巡行24-25ノット。軽量化すれば26ノットも可能。高い速力を誇り、敵艦との距離を詰めたり逃げたりするのに有利。
以前は
カイオ・ドゥイリオ(1915)に比べ対空砲が劣るほか性能は同一といった仕上がりであったが、現在は船体が大型化したせいで防御力が低下してしまい、
カイオ・ドゥイリオ(1915)に比べ劣るような性能になってしまった。(それでも被弾面積は特別大きいわけではないので、十分戦える性能ではある)
ただし、改装後には本級の方が被弾面積が若干小さく、対空砲も優位である。(対潜能力は劣位)
最終更新:2012年09月07日 00:43