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ダブルオーライザー

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GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

双極の閃光

UNIT 
U-00-28 紫 2-2-7-2 AR
プリベント(9) 戦闘配備 高機動 特殊シールド(3) 換装〔ダブルオーガンダム〕 《[0・5]》換装〔オーライザー〕
(防御ステップ):《[0・5](0)》本国1つと捨て山1つの上のカード1枚ずつを廃棄する。その場合、戦闘エリアにいる、X以下の合計国力を持つ全ての敵軍ユニットを破壊する。Xの値は、廃棄したカードの合計国力の合計値と同じとする。この効果では基本Gの合計国力を3として扱う。
ダブルオー系 MS 専用「刹那・F・セイエイ
宇宙 地球 [8][4][8]

ダブルオーガンダムが支援戦闘機オーライザーとドッキングした形態。ツインドライブが安定しており、太陽炉コインが無くともその性能を発揮できる。

高機動と広範囲の焼きテキストにより、アタッカー・ブロッカー両面において運用可能なユニット。
火力が安定しないという欠点もあるが、内部調査等である程度サポートが可能。また、其々のデッキに投入されているカードの合計国力で火力がある程度決まってくるので、このテキストを有効活用する場合はそれも踏まえてデッキを構築するという手もある。

また、このカードが場に存在するだけで強力な睨みを利かせることが出来るが、更に積極的に活用するならば陽動作戦等で無理矢理敵軍ユニットを戦闘エリアに引き摺り出すと良い。

高いコストに見合うだけの、まさに一騎当千のユニットであるが、各種耐性は特殊シールドしか持っていないので、アンタッチャブルキャラクター等でサポートしておきたい。
特に転向等で奪われた場合の被害は洒落にならない。テキストの起動コストの指定国力が「0」である為、相手がウィニーでもない限りは全く問題なく使用されてしまう為である。
双極の閃光」において、敵軍ユニットを奪うカードが増えているので注意しておきたい。

問題としては、換装元のダブルオーガンダムオーライザーとそれ程のシナジーを形成しない点。
単色で運用可能なオーライザーからの換装で、無理矢理単色で場に出す事も可能ではあるが。

なおこの効果は敵軍本国や敵軍捨て山を対象にできる。そこのカードを廃棄するという事で、本国を1点減らす効果という事になる。
戦闘エリアに(「破壊されない」などといった状態ではない)敵軍ユニットさえいれば、仮にデッキに採用されているカードなどから「絶対に破壊できない」と分かっていたとしても、本国火力効果として使うことができる。(後述参照)

  • この効果の対象は「本国」「捨て山」「戦闘エリアにいる敵軍ユニット」の3つである。対象の本国または捨て山が0枚であったり、敵軍ユニットが戦闘エリアに1枚もいなくなった場合、対象の喪失により効果の解決に失敗する。
    • 戦闘エリアに「破壊されない」状態のユニットしかいなかったとしても、それらは効果の対象としては適正であるため、テキストをプレイすることはできる。ただし「破壊する」という効果の適用は不可能であるため、その場合のルールに基づき効果の解決に失敗し、前述の本国や捨て山のカードを廃棄する効果も適用されない。
    • 本国と捨て山のカードを廃棄した結果、合計国力が足りず、敵軍ユニットを1枚も破壊できなかったとしても、それは「効果を解決した結果として、破壊する効果を適用できなかった」のであり、「効果の解決に失敗した」わけではない。この場合、廃棄したカードを本国や捨て山に戻すなど、所謂「巻き戻し」処理は起こらない。
    • 「X以下の合計国力を持つ全ての敵軍ユニット」という記述から、コインユニットやユニット化したGなど、合計国力を持たないユニットは対象として不適正である。
  • 「全ての」という対象を持つ効果であるため、効果の解決時に対象の再指定が行われる。そのため、大気圏突入ではこの効果を回避することはできない。
  • この効果で特殊Gを廃棄した場合、合計国力は0点扱いとなる。
  • 「ガンダムを超える存在」という原作設定に従い「名称:ガンダム」では無い。この事には、ボッシュ等の対象にならないという長所と、Gの系譜等の対象にならないという短所がある。

ガンプラ30thメモリアルエディション

UNIT
GP-60 紫 2-2-7-1 GPR

ダブルオー系 MS 専用「刹那・F・セイエイ
宇宙 地球 [8][4][8]

ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)下位互換
資源コストの軽さから、ダブルオーライザー《25th》の下位互換では無い。

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