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防御を得意とする勢力です。
回復や破壊に対する耐性が特色です。


概要


旧来の「ガンダム」が多く所属する主人公色。カード総数も一番多い。
各種ドローソースやドロー拠点といったカードも十分に揃っている。

多くのユニットが交戦を得意とする性質を持っており、それによるボードコントロールの掌握を得意とする。高機動やそれに近い回避能力を有するユニットも多く擁しているため、それによる強引なダメージレースも得意。
これらの性質は4~5国帯のユニットに特に強く見られ、それ故に一言に青中速デッキと言っても、どちらをコンセプトに据えるか、あるいはハイブリッドさせるかで、デッキの動かし方などは大きく変化する。
しかし逆に回避能力以外のユニット性能は平凡かそれ以下なため、簡単な対策をされただけで不利に陥るケースも。

これらをサポートするのは、アンタッチャブル能力を持つキャラクターや国力ブースト、そして戦況をひっくり返すほどの大回復効果である。
オペレーション除去も得意で、これは全色中ナンバーワンだと言えるほど。
また、プリベントを持つカードが多いためカウンター耐性が高く、それ故に一般的にに有利な色として認識されている。

反面、戦闘エリアのユニットとオペレーション以外のカードへの妨害は、不可能と言えるほどに苦手。
敵軍効果への対策もどうしても受け身になってしまいがちで、変化球、搦め手を講じてくるデッキが相手の時は「大抵の場合はジリジリと押し負ける、上手くハマれば一方的に圧勝」という展開になる場合が非常に多い。
原因は『攻撃担当のユニット』『防御担当のサポートカード』という分業がはっきりとしている色であるため、その足並みが崩されることによって起こるものであり、良くも悪くも、「真っ直ぐ」な性質の勢力といえる。

  • 原作再現のため、アンチのテキストを持っているものが少なくない。
  • 「敗北しない」というテキストのカードは全部で4枚あるが、内3枚は青のカード。
    • 残りの1枚は

参考

各、色


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