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ブリーフィング

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ブリーフィング

前線のフォトグラフ

COMMAND
C-73 黒 2-2-1 R
ターン1枚制限
(自軍戦闘フェイズ):自軍本国の上のカード3枚を表にし、その中にあるカード2枚を手札に移す。ただし、移すカードの選択は敵軍プレイヤーが行う。

待望の、手軽にカードを引き増せるコマンド
急ごしらえ密約の様に1対2交換を取れるのだが、全体的にかなり弱いデザインとなっている。
確実にカードアドバンテージを稼げるので、ジャブローの風などとの相性は良い。

一番重要なのは、本国の上の3枚から、最も必要な1枚以外の2枚が手に入る事。逆転の1枚を求める場合は最悪のデメリットである。
一応その1枚は本国の上に行くので、戦斗バイク甲タイプマケドニア・コロニータシロの賭けなどを予め展開しておけば回収できるし、相手の攻撃を0点に抑えられればやはり回収可能。ダメージを受けて捨て山に行ったとしても、回復したり、との混色デッキだったりすれば、これまた回収可能。
ただ言い換えれば、「その様な手間を掛けなければならない」わけだが。
副次的に、引いたカードの内容がバレてしまっている事も欠点。

また、プレイできるタイミングが自軍戦闘フェイズである。
手札のカードの効果を発揮させるのは基本的に配備フェイズなので、1ターンを巡る大詰めの状況では完全な無駄カードとなる可能性すらある。
Gが足りない時に結局1ターン止まってしまうなど、安定性の向上としての役割も不十分。
例えば戦闘フェイズに使うハンデスカードなどはの得意分野であるため、その点は救いである。

G事故の防止に使うには、タイミングが自軍戦闘フェイズであること、相手にカードを1枚抜かれてしまうなどの問題のあるカードである。


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