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クロスボーン・ガンダム

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クロスボーン・ガンダム

機動戦士クロスボーン・ガンダム」に登場する主人公機と、その同型機の総称。
ガンダムウォーでは「クロスボーン・バンガード」の一部として、その全てが勢力に所属している。

ガンダムウォーのカードとしてのデザインは、ガンダムF91の後継機である事からコストとユニットサイズはそれに倣い、コア・ファイターEB1》からの換装によって、原作の「宇宙海賊」「少数精鋭」といった設定ゆえの神出鬼没性を表現している。

各クロスボーン・ガンダムは、大きく3種類に分ける事ができる。
1つ目は、X1シリーズとX2シリーズ。
これらは基本的にマルチプルを主な武器とし、また同型機ゆえ、
(自動A):このカードの「マルチプル」では、「名称:クロスボーン・ガンダム」であるユニットを、このカードと同じ名称のユニットとして扱う事ができる。
といったテキストを持っている。
X1改・改シリーズの場合は少し違いがあるが、基本的な設計思想は同じ。
また、X1フルクロスは「鋼鉄の7人」に応じた一線を画す性能を有しており、装備もX3やパッチワーク寄りなのだが、改修経緯からかこちらの種類と同様のカードデザインとなっている。

それに対して2つ目は、X3シリーズ。
「若干毛色が違う」という原作設定を意識してか、マルチプルを持たず、また本来は同型機であるにも関わらず合計国力の値とユニットサイズがそれぞれ一回り大きい。
従来のクロスボーン・ガンダムシリーズとはカードデザインを大きく変える事で、マンネリ感を打破しようとする意図があったのかも知れない。
X1パッチワークシリーズも原作設定を意識してか、基本性能はX1と同じながらもマルチプルなどは持たず、その立ち位置はX3シリーズに近い。

また、3つ目として雷鳴の使徒より新たに収録され始めたクロスボーン・ガンダムがある。
絶対戦力現在、X1とX2とそのバリエーション機の計4種類が収録されており、その全てが1枚制限/自軍を持ち、代わりに合計国力が低くなっている。
また、テキストはマルチプルではなく、X3シリーズ同様、各装備を再現したテキストとなっている。

  • ほとんどのカードのイラストが独楽によるもの。
  • 烈火の咆哮」と「果てなき運命」に収録されているものだけカード名称の「・」が省かれているが、理由は不明。
  • 絶対戦力現在、全てのカードが「名称ガンダムX」でもある。「X〇」というのは何号機かを示すものなので、この事実は今後も変わることはないと思われる。

クロスボーン・ガンダム一覧


参考



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