FXA-05D Gディフェンサー
新しき翼
UNIT U-62 青 1-2-1 U
高機動
(常時):《(0)》このカードを、同じエリアにいる「艦船」「拠点」を持たない、自軍ユニット1枚にセットする。その場合、このカードにセットされている全てのセットカードを、本来の持ち主の手札に移し、【以後、このカードは、OPERATION(UNIT)として扱われ、全ての記述が無効となる】
【(自動A):このカードがセットされているユニットは、±0/+1/+1を得る】
(常時):《(0)》このカードを、同じエリアにいる「艦船」「拠点」を持たない、自軍ユニット1枚にセットする。その場合、このカードにセットされている全てのセットカードを、本来の持ち主の手札に移し、【以後、このカードは、OPERATION(UNIT)として扱われ、全ての記述が無効となる】
【(自動A):このカードがセットされているユニットは、±0/+1/+1を得る】
宇宙 地球 [*][1][3]
このカード単体での能力は、お世辞にも高いとは言えない。高機動を持つとはいえ、戦闘力が1国力ユニットであるコアブースター(006号機)と同値であり、さらにあちらが持っているリロールインテキストを持たない事から、戦闘要員としては明らかに見劣りしてしまう。よって、このカードを採用するのであれば、前述したセットカード化テキストを活用できる事が前提になる。
セットカード化テキストには様々な利用法がある。
1つは、セットカードを手札に戻す効果で、ベルトーチカ・イルマ《3rd/BB2》、リュウ・ホセイ《1st/5th/BB1》、カツ・コバヤシ《4th/BB2》といったキャラクターを手札に回収し、再度効果を使う事ができる。
あるいは、専用機のセットが前提となるようなキャラクターをとりあえずでセットして戦力として活用しつつ、本命のユニットが来たら手札に回収、改めてそちらのユニットにセットするといった使い方もできる。この場合、このカードをセットすることによって本命のユニットの戦闘力を底上げする事もできるので、その意味でも相性が良いと言える。
また、敵軍効果の対象となった場合に、セットカード化して緊急避難するという使い方もある。赤い彗星や彼方からの来訪者などの対象となってしまった場合、除去される前にセットカード化してしまうことで、実質的に打点を維持したまま敵軍効果を回避できる。
特に有効なのは気化爆弾を撃たれた場合で、「複数の対象」の弱点を突くことができる。このカードを対象に含んでプレイした場合、カットインでこのカードのテキストをプレイする事によりユニットではなくなるため、対象が不適切となり効果の解決を失敗させる事ができる。この性質を分かっている相手には通じないが、少なくともこのカード自身はほぼ気化爆弾の対象にされる事は無い、と思って間違いは無いだろう。ただし、このカードにキャラクターをセットするのにカットインで気化爆弾撃ち込まれた場合は、(廃棄にカットインでセットカード化した)このカードを除去させてキャラクターを回収するか、セットしようとしたキャラクターを廃棄しつつセットカード化するかの2択を迫られることになるのでその点は注意。
工夫次第で色々な使い方ができるので、このカードとのシナジーがあるカードがデッキに入っているなら積極的に採用を検討してみるといいだろう。
1つは、セットカードを手札に戻す効果で、ベルトーチカ・イルマ《3rd/BB2》、リュウ・ホセイ《1st/5th/BB1》、カツ・コバヤシ《4th/BB2》といったキャラクターを手札に回収し、再度効果を使う事ができる。
あるいは、専用機のセットが前提となるようなキャラクターをとりあえずでセットして戦力として活用しつつ、本命のユニットが来たら手札に回収、改めてそちらのユニットにセットするといった使い方もできる。この場合、このカードをセットすることによって本命のユニットの戦闘力を底上げする事もできるので、その意味でも相性が良いと言える。
また、敵軍効果の対象となった場合に、セットカード化して緊急避難するという使い方もある。赤い彗星や彼方からの来訪者などの対象となってしまった場合、除去される前にセットカード化してしまうことで、実質的に打点を維持したまま敵軍効果を回避できる。
特に有効なのは気化爆弾を撃たれた場合で、「複数の対象」の弱点を突くことができる。このカードを対象に含んでプレイした場合、カットインでこのカードのテキストをプレイする事によりユニットではなくなるため、対象が不適切となり効果の解決を失敗させる事ができる。この性質を分かっている相手には通じないが、少なくともこのカード自身はほぼ気化爆弾の対象にされる事は無い、と思って間違いは無いだろう。ただし、このカードにキャラクターをセットするのにカットインで気化爆弾撃ち込まれた場合は、(廃棄にカットインでセットカード化した)このカードを除去させてキャラクターを回収するか、セットしようとしたキャラクターを廃棄しつつセットカード化するかの2択を迫られることになるのでその点は注意。
工夫次第で色々な使い方ができるので、このカードとのシナジーがあるカードがデッキに入っているなら積極的に採用を検討してみるといいだろう。
注意しておきたいのは、このカードをセットカード化したところで、必ずしも打点の向上には繋がらないという事である。射撃力1を持つこのカードを犠牲にして自軍ユニットの射撃力を1増やしているため、差し引きはゼロ。セット先が先頭に立つ場合などは防御力が1増えるだけになるので、その場合はむしろ打点が下がってしまう。前述した緊急避難的運用をする場合などはともかく、それ以外では無闇にテキストを起動するべきではないという事になる。そして、テキストを活用しない限りはコアブースター(006号機)以下のユニットでしかないため、打点を重視するタイプのウィニーデッキなどでの優先順位は決して高くない。あくまでも、テキストの活用ありきなユニットである。
果てなき運命 / エクステンションブースター3
UNIT U-246 青 2-2-1 C
高機動 【チーム>〔アーガマ隊〕】
(戦闘フェイズ):《(0)》このカードは「変形」の効果を使用する。その場合、このカードの部隊にいる、「艦船」「拠点」を持たない、このカード以外の自軍ユニット1枚は、ターン終了時まで±0/+1/+2を得る。
(戦闘フェイズ):《(0)》このカードは「変形」の効果を使用する。その場合、このカードの部隊にいる、「艦船」「拠点」を持たない、このカード以外の自軍ユニット1枚は、ターン終了時まで±0/+1/+2を得る。
宇宙 地球 [*][1][3]
コアファイター
高機動
高機動
[*][1][1]
このカード自身はアーガマ隊であるだけだが、味方を強化する効果は健在。
こちらは、セットカード扱いになるものではなく通常のパンプアップ効果だ。
以前のものに比べ防御力修正が1高く、効果使用後も[*][1][1]の高機動ユニットとして部隊に残る。
打点を増やすカードとしては、以前に比べかなり優秀だ。
こちらは、セットカード扱いになるものではなく通常のパンプアップ効果だ。
以前のものに比べ防御力修正が1高く、効果使用後も[*][1][1]の高機動ユニットとして部隊に残る。
打点を増やすカードとしては、以前に比べかなり優秀だ。