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デュオ・マックスウェル

最終更新:

tamanegigundam

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デュオ・マックスウェル

新しき翼 / ベースドブースター2 / エクステンションブースター2

CHARACTER(UNIT)
CH-2 白 2-4-0 R
(ダメージ判定ステップ):《(1)》このカードがユニット1枚のみの部隊にいる場合、このカードの部隊が与える戦闘ダメージは、敵軍本国の代わりに敵軍配備エリアにいる、ユニット1枚に選んで与えられる。
M Ch [2][0][2]

オペレーションである単独行が全く同じテキストを持っている。

永久の絆

CHARACTER(UNIT)
CH-11 白 3-5-0 U
(自動A):このカードがセットされているユニットは、敵軍ユニットの枚数が自軍ユニットの枚数よりも多い場合、帰還ステップの規定の効果でロールしない。
M Ch [2][2][2]

数的不利な状況で補給要らずになるキャラクター。
高い戦闘力を誇るのユニットとの相性自体は決して悪くないものの、厳密には補給ではないためPS装甲には効果がない。

ウイング/ターンA編 / ベースドブースター3

CHARACTER(UNIT)
CH-30 白 2-4-1 C
(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、敵軍オペレーション1枚を破壊する事ができる。
M Ch [2][0][2]

通称「オペ割りデュオ」。
効果としては、敵軍オペレーションしか割れなくなったベルトーチカ・イルマBB2》。

しかし、PS装甲部品ドロボウとのシナジーで複数枚のオペレーションを破壊できる可能性があったり、十分な戦闘修正によってオペレーションを破壊しなくても最低限の仕事ができるなど、その無駄の無さが最大の魅力である。

ベルトーチカ・イルマBB2》同様にA.W.への切り札となる事もあって、の中速以降のデッキにはそれなりの頻度で採用されている。

  • 「どのオペレーションを割るのか」「そもそもオペレーションを割るのか、割らないのか」を決定するのは、プレイされて場に出た後である。プレイ時に指定する必要はない。

ベースドブースター

CHARACTER(UNIT)
CH-46 白 2-4-0 R
(自動A):このカードが「ガンダムデスサイズ」にセットされている場合、このカードが属するセットグループは「専用機のセット」が成立する。
(自動A):このカードの「専用機のセット」が成立している場合、敵軍プレイヤーは、このカードと同じ戦闘エリアに、キャラクターのセットされていないユニットを出撃させる事ができない。
M Ch [2][0][2]

ガンダムデスサイズにセットすることで、専用機のセットが成立すると共に相手に防御出撃制限を強いることができるキャラクター。ガンダムデスサイズヘル11th》のマルチプルをサポートをするのが主な仕事。

キャラクターのセットされたユニットには何の影響も与えられないが、白という色であることを生かし、ガンダムLOブースター(ロッシェ・ナトゥーノ機)部品ドロボウで対処したい。更に、このカードが採用されるデッキであるならば死神に戻るデュオも投入されているだろう。

しかし、名称指定までしている割には効果がそれほど強力ではなく、「ガンダムデスサイズ」が引けていないときにはほぼバニラのキャラクターと成り下がるなど、使い勝手は悪い。


栄光の戦史

CHARACTER(UNIT)
CH-82 白 3-4-0 R
男性 子供
(自動A):このカードのセットグループは、自軍ユニットの枚数より、敵軍ユニットの枚数が多い状態で、敵軍ユニットが戦闘エリアにいる場合、破壊されず、敵軍効果では移動しない。
[2][0][2]

破壊と移動に対するアンタッチャブル能力を持つキャラクター
バウンス焼きは勿論戦闘ダメージや自軍効果による破壊も受け付けない。

ただし、効果起動の条件が非常に厳しいものとなっている。
「自軍ユニットの枚数より、敵軍ユニットの枚数が多い状態」は、少数精鋭でビートダウンするの特色を考えると作り出しやすい状態だと言えるが、もう一つの「敵軍ユニットが戦闘エリアにいる場合」というのがネック。
例えば転向核の衝撃破滅の終幕などに対してはほぼ完全に無力である。
また自軍ターンにおいて攻撃に出撃した場合も、少なくとも防御ステップ既定の効果までは隙を晒してしまうし、例えば相手がダメージ判定ステップ中に使用可能な妨害コマンドを持っていれば、わざわざブロッカーを出撃させる事も無いだろう。
即ち、大雑把に言ってしまえば「防御に出撃した場合」に起動するアンタッチャブルだと言って差し支えないデザインであると言える。

には他にも例えば、移動のみだが無条件で回避できるレイ・ザ・バレル18th》や、やはり条件は大きいが相手に依存する要素が全く無いヒイロ・ユイBB3》など、より便利なアンタッチャブル能力を持つキャラクターはいくらでもいる。
それらを押しのけてこのカードがデッキに採用されるかと言うと、かなり難しいのでは無いか。

ただその性質上、交戦などを条件とした強力な妨害能力を持つユニットに対して非常に有効であると言える。
その様なユニットを主軸としたデッキへの対策カードとしては機能する。

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