アニメサブタイトル 読み上げの法則性

基本 [#n1592bff]

  • サブタイトルは名前の出ている(その回のメイン)キャラクターがすべて読み上げ、「であります」の部分はケロロが読み上げる(「であります」の読み上げ方がいつもと違う場合がある。詳細は後述)。
  • キャラ名が書いていない場合・「ケロロ小隊」の場合・不特定多数の場合(第70話Aパート)はケロロ1人で読む。
  • キャラ名部分が「日向家」の場合、日向家の3人で読み上げる。
  • 名前部分が「○○&(VS・対)△△」など複数の人物がメインの場合は、それぞれが自分の名前を読んだ後最後は全員でいうパターン(例:62話Aパート「桃華&夏美&モア 怪盗モアピーチサマー であります」)と最初から全員で読む(例:44話Bパート「クルルVS秋 侵略ロボで爆闘 であります」や108話Bパート「冬樹&桃華 ドクタークルルの島 であります」など)パターンがある。前者の場合、「&」や「VS」・「対」は前に書かれた人物が読む(ただし例示した62話Aパートでは「&」は読まれなかった。最近では後ろに書かれた人物が読む例もある)。

例外 [#n1a3495d]

  • 第13話Bパート:「ドロロ&小雪」は2人で読み上げたが、「友情は美しき哉」は小雪が1人で読み上げた。
  • 第14話:「五人集結!」の部分はケロロ小隊5人が全員で読み上げた。
  • 第15話:Aパートはキャラ名は表状態、「裏桃華降臨」は裏状態の桃華が読み上げた。Bパートは逆にキャラ名は裏状態、「裏切りの裏側」は表状態の桃華が読み上げた。
  • 第35話:夏美の名前が出ているがケロロが読み上げた。
  • 第74話:全体のタイトルは言わずそれぞれのタイトルごとに読む形式になっている(全体のタイトルは最初に「ゲロゲロ30分」という文字が画面左下に表示されただけだった。そのとき数字の「30」の部分に、縦や横に伸びたり縮んだりするアニメーションがあった)。また「ケロロ軍曹 ギネスに挑戦!」関連(1・5・11・14本目)と13本目はサブタイトルが、9・15本目は「であります」が読み上げられなかった。「であります」をケロロ以外のキャラが読み上げたものもあった(特にポールの時は「でございます」になっていた)。
  • 第96話Aパート:「モアピーチサマースノー」は4人全員で、「決戦バレンタイン!」は夏美一人で読んだ(この話は夏美が中心だったため。また同じ例では112話で、こちらの場合はサブローが中心)。
  • 第103話:サブタイトルが読み上げられなかった。なおこの回のタイトル名・表示方法は『新世紀エヴァンゲリオン』風になっている。
  • 第121話:「くの一カララ」はカララが、「シュシュッと参上!」はドロロとカララが2人で読み上げた。
  • 第129話:キルルの名前が出ているが、キャラ名以外はすべてケロロが読み上げた。
  • 第130話:Aパートはキャラ名がケロロ小隊だが、ケロロ一人ではなく小隊全員で読み上げた。同じくBパートはガルル小隊全員で読み上げた。「で あります」は基本にのっとりケロロが読み上げた。
  • 第155話:Aパート・Bパートともにケロロ小隊全員で読み上げた。
  • 第177話Aパート:ドククの名前が出ているが、キャラ名以外はすべてケロロが読み上げた。
  • 第186話:「妖怪侵略が進まない」の名前が出ているが、すべてアリサが読み上げた。

「であります」の読み上げ方が通常と異なる回 [#m70feb9b]

  • 第48話Bパート:眠たそうに読む。
  • 第55話Aパート:やる気がなさそうに読む。
  • 第57話Bパート:タイトルも含めてシリアスに読む。
  • 第62話Aパート:可愛らしく読む。
  • 第64話Bパート:まずそうに読む。
  • 第147話Aパート:かしこまった感じで読む。

その他読み上げ方の補足 [#v744dbd2]

  • 第38話Aパート:ギロロは通常シリアスなイメージで読み上げるが、この回は少し照れ気味で読み上げた。
  • 第64話Bパート:ドロロは通常クールで渋く読み上げるが、この回は最初からトラウマスイッチが入った状態で読み上げた。
  • 第75話:キャラ名は表状態で、タイトル部分は「三番目の桃華」の状態で読み上げた。
  • 第97話Aパート:「強敵と書いて」は表、「"とも"と読む」は裏状態で読み上げた。
  • 第113話Bパート:夏美がシリアスなイメージで読み上げた。
  • 第118話Bパート:クルルは通常ダークな雰囲気で読み上げるが、この回は少し照れ気味で読み上げた。
  • 第119話Aパート:ギロロは通常シリアスなイメージで読み上げるが、この回は少し気合いが入った状態で読み上げた。
  • 第122話Bパート:夏美は普通はやや明るめのタッチで読み上げるが、この回は少し怒鳴るような感じで読む。
  • 第169話Bパート:ギロロは通常シリアスなイメージで読み上げるが、この回はかなりパニック状態に陥ったような口調で読み上げた。
  • 第185話Bパート:タママは通常愛らしい雰囲気で読み上げるが、この回はキャラ名を除きダークな雰囲気で読み上げた。



初版はWikipediaの「ケロロ軍曹 (アニメ)
」2007年12月8日 (土) 01:29 (UTC) の版より転記。

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最終更新:2008年05月01日 23:02