黒騎士侍=アーネスト雷(木林 森)
イケフクロに出没する謎のライダー役で騎士道と武士道の融合を目指し危地に挑む姿と、
派手なカーアクションを見せてくれた"黒騎士"ことサトー。
出演は木林森(キバヤシ・シン)。
今回、一角獣の刻印をした黒のワゴンを操った役柄とはちょっと違った物静かな印象。
文筆家を志す彼はエッセイ集を企画中とか?
(PLはKoZさん)
ふくろう侍=玲奈(白水 香奈)
イケフクロの守護聖獣"ふくろう"の声を聞き、侍となる覚悟をした少女・玲奈。
見所はJapan.Animal.Club協力による梟とのコンビシーン。
出演は「ミッキー:恋する十字架」で激しいアクションを披露した人気女優・白水香奈。
ショートヘアーの爽やか17歳の少女は「もっとCMにも出演したい」と夢を語った。
(PLはCENULFさん)
青の侍=マルタニ(五条 真弓)
元警察官で正義感あふれる侍を演じるのは性格俳優の五条真弓。
過去の出演作「ミッキー:恋する十字架」では白水演じる少女"ミッキー"を見守りつつ、
事件に奔走する斉藤役で共演した五条は今回、チェイスシーンでは走行中の車の上で
迫力あるシーンをスタントなしで撮影した。
前作と打って変った激しい演技に関して五条は言葉少なに語った。
「生きてるっていいなあ…」
(PLは十海さん)
坊主侍=超然(河上 剛)
ミフネに心酔し御仏の道と侍道を共に極めようとする超然。
出演はこの作品でデビューする河上剛(25歳・男性)。
寒風吹きすさぶ中でもタンクトップ一枚で現れるタフガイの彼はなんと…実家がお寺。
さすが演出がリアル…と思ったが実家を継ぐ予定は今の所ないとの事。
(PLはKIMOさん)
《スタント》
俳優はそれぞれ一人「背格好の似たエキストラ」を用意している。
撮影中、物がぶつかるシーンや切られるシーンで《スタント!》と宣言すると、
ダメージを受けた瞬間はスタントが請け負ってくれる。
スタントの耐久力(サバイバルポイント)は俳優と同じポイントがあるが、
その耐久力が0になったスタントは入院し、後のシーンはノースタントでチャレンジしなくてはならない。
《セットを降りる》
作品の演出について監督と対立した場合に使用する。
《人気》判定に失敗すると呼び戻されるが、成功すると監督が妥協してくれる。
《フィルムを燃やす》
究極の演出表現。気に食わないシーンのフィルムを燃やし、適当に差し替える。
燃やしたい俳優は《人気》を出し合い、1D10で《提供された人気の合計》以下の出目を出すと成功。
《HARIKIRI》(ハリキリ)
ハリカリとも呼ばれ、自らを傷つけて集中力を高める事。
失敗した判定を成功にする事ができる。
ゲーム中、判定に必要な値と出目の差分、サバイバルポイントを消費する。
《スタント》のサバイバルポイントも使用可能。
《SEPPUKU》(セップク)
更に見事なハリキリ。
判定の際にこの行為を行う事で失敗は成功に、成功は《MANSEI(見事な大成功)》になる。
サバイバルポイントを[1D100]消費する。
なお《SEPPUKU》にスタントは使用できない。
また《SEPPUKU》によってサバイバルポイントが0になった侍は大変な名誉を得られます。
この死を《DAI-OHJYOH》と呼び「死の場面」を行うと共に「辞世の句」を読むのが名誉ある行いとされています。
《MINEUTI》(ミネウチ)
日本の侍は大変慈悲深い為、必ずこの業を覚えています。
ある攻撃でサバイバルポイントが0以下になった場合、《MINEUTI》を宣言すると即座にサバイバルポイントが1に回復します。
《MINEUTI》はダメージ決定の前後を問わずいつでも宣言できます。
また《MINEUTI》はいかなる武器でも使用可能です。
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