●まずはご挨拶


 キーパー:    それでは改めましてこんばんわ>ALL

 ★キーパー=通常のTRPGでいう「ゲームマスター」の事。 

 BJ:    よろしくお願いします>K
 くりさん:    ほい>K よろしく>ALL
 南条:    よろしゅう>ALL
 キーパー:    宜しくです~>ALL
 キーパー:    それでは確認ですが皆さんは「私立赤夢大学」に在籍するオカルト研の部員…って事でよろしいですね?>ALL
 BJ:    了解です
 南条:    OKです>K
 キーパー:    んで南条は漫研兼任って事で?>南条
 南条:    OKです>ORIDE
 キーパー:    それでは…セッションを開始しますね>ALL

●イントロダクション
 キーパー:    ===================================
 キーパー:    クトゥルフの呼び声"大学編"『庚申祭』
 キーパー:    ===================================
 キーパー:    あなた方は様々な理由ではありますが…
 キーパー:    民俗学の一般教養の講座で課題をすっぽかしてしまいました>ALL
 くりさん:    ふむ>K
 キーパー:    講座の講師は菊池助教授という足の不自由な才媛で…
 キーパー:    以前は高校の養護教員をしていたという変り種です>ALL

 ★ スピンオフ企画「放課後怪奇クラブ」に出てくるNPCをアレンジしました。

 南条:    ふむ
 くりさん:    ふむふむ
 キーパー:    であなた方は菊池助教授の講師室に出頭し一晩「任務」をするよう仰せつかりました>ALL
 くりさん:    ふむ
 キーパー:    内容は当日、全員揃って説明されるようです。
 キーパー:    まずは予定を空けておくようにと指示されます>ALL
 BJ:    それで単位をくれると?>K
 キーパー:    そのとうりです>BJ
 南条:    「それで単位がもらえるならっ(涙)」
 キーパー:    んでは出頭前に何かやることがありますか?>ALL
 くりさん:    「まあ一般教養の単位は余ってるけど面白そうだからね」にこにこと
 南条:    「(じとめ)先輩…」orz>くりさん
 BJ:    具体的な講義内容とか講義の傾向とかは?>K
 キーパー:   時間割には科学史…ということになっているな。脱線するけど(笑)>BJ
 くりさん:    4年生だし趣味で取ってるんでしょう>K
 南条:    ネタ帳とペン、デザインナイフ、スケッチブックは常時携帯と言うことで申告>K
 キーパー:    了解>南条
 キーパー:    (1D4か?(笑)>デザインナイフ)
 BJ:    「課題をすっぽかしたのはこちらの落ち度だからな」
 キーパー:    んじゃ特になければ「助教授室」に出頭で良いですね>ALL
 くりさん:    ほい>K
 キーパー:    では…菊池助教授の部屋にみんなで向かう…と>ALL
 くりさん:    ふむ>K
 キーパー:    菊池助教授の部屋を訪ねると中からせわしない女性の声が聞こえます。
 キーパー:    声「お、来たな。入れ入れ」>ALL
 くりさん:    「はいはい」入ります
 南条:    「(てゆーか、何で先輩は一回生の講義をとってはんにゃろ?)」
 BJ:    「失礼します」
 南条:    「失礼しまーす」
 キーパー:    菊池助教授は車椅子に座って一心に本を読んでますが、手で「そこに座れ」
と合図します>ALL
 南条:    (あ、口調は京都弁でFixしようかな…)
 南条:  「失礼します(緊張しつつ)」すわります>菊池
 くりさん:    座ります 何の本かな?>K
 キーパー:    中国語らしいですね。七つのなんとか…と読めますが>くりさん
 くりさん:    ふむふむ>K
 くりさん:    (七つの祭壇…うーむ)
 ★ 日本初の国産RPG「ロードtoローズ」の伝説的リプレイのタイトル。
 南条:    (七匹の大蛇…)
 ★ ゲームブック:ソーサリー4部作の一冊より。
 南条:    (七つの傷を胸に持つ漢…)
 キーパー:    (ほあっちゃっ)
 ★ 漫画「北斗の拳」主人公ケンシロウのあだなより。(以上、余談でした(笑))
 キーパー:    菊池「ああ、面白かった。さてと」向き直り

 

●課題の内容は?

 キーパー:  菊池「今日はわざわざ来てくれて済まんな。諸君」>ALL
 くりさん:    「いえいえ」にこにこと>菊池
 キーパー:    菊池助教授はキコキコと車椅子を動かして…君たちの近くに移動します。
 キーパー:    菊池「今日呼んだのは他でもない。」
 キーパー:  菊池「君たちにある民間の祭りに参加してもらってだな。」
 キーパー:  菊池「レポートを書いて欲しいんだ」>ALL
 くりさん:    「お祭ですか」>菊池
 キーパー:    菊池「干支って分かるよな。君」>くりさん
 くりさん:    「はいはい わかります」
 くりさん:  「十干十二支ですね」にこにこと>菊池
 BJ:    「えーっと」(ダジャレ)
 南条:    「先輩…どないつっこんだらええんでしょう」>BJ
 キーパー:    菊池「……もう一回どうぞ?」にっこり(^^)>BJ
 BJ:    「えーっと」(胸を張って)>菊池
 キーパー:    どっちかってーと「ニタリ」と笑ってですね…
 キーパー:  菊池「オリジナリティに欠ける。30点」(笑)>BJ
 南条:    「えと、先生、そこのハリセンお借りしてもよろしいですか?」>菊池助教授
 キーパー:    菊池「思い切りな。うん」>南条
 BJ:    「笑わせるまで続けるのがギャグですよ」
 くりさん:    にこにこと見ていよう
 南条:    「では。」(ハリセンフルスイングツッコミ)>BJ
 BJ:    (ハリセンでダメージを受けつつ)「失礼。続きをどうぞ」>先生
 キーパー:    菊池「潔いね」にこり(笑)>BJ

 

●菊池助教授斯く語りき
「さて詳しい人が居ると助かる。」

菊池助教授は熱心に語りはじめる。
「日本では甲乙丙丁などの"十干(ジッカン)"と、子丑寅など年賀状などでも有名な十二支を組み合わせたサイクルを多用していた。
 この組み合わせは年に当てはめたり日に当てはめ、吉兆を占ったり寓意を見出したりする事ができる訳だ」

「所で…庚申祭(こうしんさい)という言葉を聞いた事のある者はいるか?」

くりさん「庚申…即ち「かのえさる」の事ですね」

「この日の晩、体の中から蟲が抜け出して、天帝に宿主の罪業を報告する日とされていますね」
「庚申祭とは、この"蟲"が抜け出せないように見張るという意味を込めて寝ずにおしゃべり祭の事ですね」

 菊池「実は私の大先輩がここからバスで30分ほど行った大倉町という所に住んでいるんだが…」
「その先輩…金山先輩と言うんだが…が大倉町庚申祭実行委員会という会を主催しておられる。」
「その会に参加してレポート提出してほしいというのが今回の指示だ」

 くりさん:    「庚申祭」について《博物学》でわかりますか>K
 キーパー:    判定を許可します>くりさん
 くりさん:    #1D100:52%以下 
 くりさん: 結果:22
 ★今回は南条のプレイヤーさんが作成した「オンラインソフト」を使用しています。
  "#"以降の数列はオンラインソフトに対する指示。
  "結果:"以降の出力はダイスの出目を表しています。
 くりさん:    成功>K
 南条:    《歴史》で振ってみてもよろしいでしょうか>K
 キーパー:    良いでしょう>南条
 南条:    #1D100:<歴史>は40%以下
 南条:    結果:38
 南条:    成功です>K
 キーパー:    ok。二人は概ね「庚申祭」について知っていますね>くりさん&南条
 BJ:    「非科学的な話ですな」>ALL
 南条:    「ほやけど、部誌のネタにはなるんちゃいます?」>BJ
 BJ:    「まぁ確かに」>南条
 くりさん:    「庚申の日は年に6回ぐらいありますね」
 BJ:    「それに参加してレポート提出せよ、とそういうわけですか?」>菊池
 キーパー:    菊池「まあ、そういう事だ」>BJ
 BJ:    「至極まっとうなフィールドワークですな。異論はありませんが」>菊池
 キーパー:    ところで《心理学》を持つ人は判定どぞ>ALL
 くりさん:    #1d100
  くりさん: 結果:95; (95)
 くりさん:    失敗>K
 南条:    #1d100:《心理学》は10%
 南条:    結果:96; (96)
 南条:    大失敗?(可愛く)>K
 BJ:    #1d100
 BJ:  結果:42; (42)
 BJ:    成功>K
 キーパー:    それでは…BJが目的を確認した時、ちょっと菊池助教授の様子がいかにも
心配ありげな表情だったのに気づく>BJ
 BJ:    「ふむ。何か特殊な慣わしでもありますか、くだんの祭には?」>K
 キーパー:    菊池「ああ、幾つかルールがある」気を取り直して>BJ&ALL
 くりさん:    「ルールですか」にこにこと>菊池
 キーパー:    菊池「まず陰陽五行の法則に則って"金"気の物を持っていてはいけない」>ALL
 BJ:    「メスがないと手術が出来ませんが?」
 キーパー:    菊池「君はフィールドワークで手術が前提かね」(笑)>BJ
 BJ:    「ルールには従います」(バラバラとメスを出す)
 キーパー:    菊池「ええと十字架は悩ましい所だし、ピアスが信条の奴もいるだろうが…」
 キーパー:  菊池「金属っ気の強い物はとりあえずおいていけ。ナイフも携帯も不許可だ」>ALL
 くりさん:    「特に問題になるような物は持っていないですね」にこにこと
 南条:    「ナイフとペンも置いてかなしゃあないですね…財布はどうなんです?」>助教授
 キーパー:    菊池「該当物はここにおいていってもいい」
 キーパー:  菊池「金銭等は小銭入れに入れ先輩に預かっていてもらう事もできるそうだ」>南条&ALL
 BJ:    「札を持っていれば良いじゃないか?」>南条
 南条:    「バイトの給料日、明日ですねん」>BJ
 キーパー:    菊池「ところで君らは睡眠充分かね?」>ALL
 キーパー:    今日の体調を判定でランダムで決定します>ALL
 キーパー:    探索者の<CON>を基準に何倍成功かどうかで眠気レベルを判断します>ALL
 ★能力値の倍数を成功率にする%ロールのアレンジ判定です。
  主に対抗判定などで使用しますが、今回のように成功レベルを出す判定にも使用します。
 くりさん:    #1d100
 くりさん: 結果:53; (53)
 くりさん:    6倍>K
 ★例えばくりさんはCON[10]です。
  出目が01~10までだと1倍成功、11~20までは2倍成功といった具合です。5倍が一応の分岐点で6倍以上だと「失敗」と判断する事ができます。
 BJ:    #1d100:CON12
 BJ:  結果:77; (77)
 BJ:    7倍>K
 南条:    #1d100:CONは7
 南条:  結果:22; (22)
 南条:    4倍成功です>K
 くりさん:    「いやちょっと面白い本を見つけたので」にこにこ
 南条:    「徹夜には慣れてますから」(課題提出で)
 キーパー:    ふむ。
 キーパー:    まず南条は平均的大学生的「やや睡眠不足」という健全な状態です>南条
 キーパー:    くりさんとBJは何か興味のある本でも読んでいたのかなあ、
 キーパー:    ここ数日、慢性的に寝不足状態です>くり&BJ
 キーパー:    オリジナルオプションルール『眠気度』を2p得ます>BJ&くりさん
 くりさん:    ほい>K
 キーパー:    運用に関してはその都度キーパーから指示します(笑)>眠気度
 キーパー:    菊池「先輩は最近、奥様を亡くされたのであまり家の中で御迷惑を掛けたり、好意に甘えたりするんじゃないぞ。いいなっ」>ALL
 くりさん:    「はいはい」にこにこと>菊池
 南条:    「はい」>助教授
 BJ:    「先生は参加なさらないので?」>先生
 キーパー:    菊池「うん。その先輩のお宅はなあ、純和風邸宅でな…」
 キーパー:    菊池「庚申祭は金属ダメってルールだろう?車椅子を持込できない」>BJ
 キーパー:  菊池「仮に持ち込めても運用しずらいお宅だからな…」>BJ
 BJ:    「納得です。失礼しました」>先生
 キーパー:    菊池「奥様がなくなってちょっと引きこもるかもしれないと思っていたんだが…」
 キーパー:  菊池「まあ庚申祭なんて遊びを楽しめるなら大丈夫だろうなあ」ぼそ
 キーパー:    菊池「じゃあ私からも宜しく言っておくので失礼の無い範囲で色々、聞いてみると良いぞ」>ALL
 くりさん:    「わかりました」にこにこと>菊池
 キーパー:    では…すぽーんと金山先輩のお宅に飛ばして良いですか?>ALL
 くりさん:    途中のコンビニで小銭は食料に代えるということで良いですか?>K
 BJ:    徹夜勝負ならカフェインアンプルか何かを途中の薬局で仕入れます>K
 キーパー:    了解ー>くりさん&BJ
 南条:    鉛筆を削って何本か持っていきます>K
 南条:    あと○印の珈琲牛乳の1Lパックを何本か(笑)>K
 キーパー:    了解~>南条
 キーパー:    では…ちゃーらちゃんちゃんちゃーん…と(場面転換の音)

 

●金山医師の自宅
 キーパー:    金山先輩のお宅の前に来ました。
 キーパー:  菊池助教授のくれた地図を頼りについた家は「お屋敷」と言っても良いくらいリッチで純和風の家です>ALL
 くりさん:    ふむふむ「あー ここだねー」
 BJ:    家の周りに何か祭の雰囲気を感じる物はあるんでしょうか?>K
 キーパー:    祭といっても「寄り合い」のような物ですので飾りとかはありません>ALL
 キーパー:    儀式というより「寝ずに語り合う」方が主眼であったという説もあるくらい簡単なものです>ALL
 南条:    よーするに宴会の一種(^^;
 BJ:    了解。「御免ください。菊池助教授に紹介されてきた者ですが」
 キーパー:    ?「はーい」>BJ
 キーパー:    とたとたとた…ガラリ「どちら様でしょうか?」といって大学生くらいの
女性が一人会釈します>ALL
 くりさん:    「こんにちは」>女性
 BJ:    「あー…金山さんはご在宅ですか?菊池助教授から紹介されたのですが?」>女性
 キーパー:    女「あ、赤夢大学の学生さんですね。私、祭のお手伝いに来ました若山と言います。
 キーパー:  若山「宜しくお願いします」挨拶>ALL
 キーパー:    若山さんの様子としては勝手知ったる親戚の娘…といった感じです>ALL
 南条:    「初めまして」>若山
 くりさん:    「よろしくね」にこにこと>若山
 キーパー:    若山「金山先生なら奥の間でお待ちですよ。ささ、どうぞ」>ALL
 くりさん:    「それではおじゃまします」入りましょう>K
 BJ:    金山氏はどこかの教授?>K
 キーパー:    質問する?>BJ
 BJ:    します。
 BJ:  「先生?金山さんは何かの先生でいらっしゃるのですか?」>若山
 キーパー:    若山「ああ、私ったらご存知だとばかり。」
 キーパー:  若山「先生はこのお宅の裏手の金山医院の大先生なんですよ。」
 BJ:    「なるほど、金山医師というわけですか」>若山
 キーパー:  若山「私は母が以前、お手伝いをしていたので時々、顔を出してまして」>BJ&ALL
 キーパー:    若山「大奥様が亡くなって先生がお気落としなのでこういう日にはご挨拶に」>BJ&ALL
 キーパー:    …といってる間に奥の間の前に到着しました>ALL
 キーパー:    若山「先生。菊池先生のご紹介の方が参りました~」
 キーパー:    「入ってもらいなさい」という男性の声がして、若山さんは襖を開けます>ALL
 キーパー:    奥の間は和室で大きなテーブルがあります。
 キーパー:    テーブルの上には仕出し寿司などが一杯置かれ、湯のみも何人前も置いてあります>ALL
 キーパー:  中には50代くらいのちょっと不健康そうな男性が胡坐をかいて座っています。
 キーパー:  恐らくこの男性が金山医師のようです>ALL
 キーパー:    金山「菊池くんは来られないそうだね」
 キーパー:  男性はちょっと寝不足気味の充血した目で君たちに尋ねます>ALL
 くりさん:    「こんにちは 失礼します」にこにこと
 BJ:    「初めまして」
 キーパー:    金山「おお。失敬。挨拶が遅れました。金山信二郎です。」深々>ALL
 南条:    「南条です」>金山
 くりさん:    「はじめまして 本田 玖理夫です」>金山
 BJ:    「狭間です。ご厄介になります」>金山
 くりさん:    「よろしくお願いします」>金山
 キーパー:    挨拶をすると親切そうな年配の紳士に思えます>金山先生
 くりさん:    にこにこと「菊池先生は車椅子が…」>金山
 キーパー:    金山「ああ、言ってくれれば介助の人間を用意したのに…」
 キーパー:  金山「これは気が効かなかった」うん>くりさん
 キーパー:    金山「じゃあみなさんとりあえず座ってください。」>ALL
 キーパー:    皆さんが座るのを待って金山が「開会の挨拶」のような物を開始します>ALL
 キーパー:  金山「今日は庚申祭にご参加くださりありがとうございます」
 くりさん:    「参加者はこれで全部でしょうか?」>くりさん
 キーパー:    そうですね。「全員揃ったな」といわんばかりの様子ですね>くりさん
 キーパー:    あなた方と金山医師に加えて若山嬢も参加しますよー>ALL
 くりさん:    ふむふむ 5人か
 くりさん:    (中国語の勉強には1人多いか・・・)
 ★ 麻雀?(笑)
 キーパー:    金山「そもそも庚申祭とは…中国の陰陽思想が本邦に輸入されてより変質をしたある種の恒例であり…」
 くりさん:    にこにこと話を聞いていよう
 BJ:    「寿司食って良いですか?」
 キーパー:    金山「説明された方も居るでしょうが…庚申とは「金行」の気を持つとされ金気を忌むことがルールとなっております」>ALL
 くりさん:    うなずいています
 BJ:    「つーか、寿司食っていいの?」
 南条:    メモをとっています>K
 キーパー:    金山「尚、今宵は同衾も不吉とされます。特に庚申の夜に授かった申し子は大変不吉な才を持ち、長じては盗賊になると言われております」
 キーパー:  金山<説明に酔っているらしいです>ALL
 BJ:    (寿司に見入っている<)
 くりさん:    話を聞いています
 キーパー:    金山「今宵、日の出まで寝ずに居ることで体内に居る三匹の蟲が天帝の所に罪を報告に行くのを妨げる事ができる…といわれていました」>ALL
 くりさん:    「なるほど」
 BJ:    「ゴクリ」(寿司を見て)
 キーパー:    金山「その為、庚申祭に参加すると長生きできる…いや、寿命が減らないというべきですね。」
 キーパー:  金山「そういう目的をダシに夜明けまで町内のみんなが語り合った…という誠に人間味あふれるほのぼのとした祭りが庚申祭という訳です」>ALL
 キーパー:    金山「私ーはーですねっ。その庚申祭という日本のほほえましいですねっ。」
 キーパー:  金山「すばらしいぃ!伝統をっ。まも、まもるべくっ。庚申祭実行委員会を設立しっ」
 キーパー:    金山「そのっ、そのっ」うっ。
 くりさん:    「おや 大丈夫ですか」にこにこと>金山
 キーパー:    若山「先生っ、先生。興奮しすぎですっ」駆け寄りっ>金山
 BJ:    「落ち着きましょう。寿司でも食いながら、お茶を飲んで」>金山
 キーパー:    若山「あ、ありがとうございます」>BJ
 キーパー:  若山「先生、お茶ですよ。熱いですからゆっくり」>金山
 キーパー:    若山は先生の傍で娘のように介助して床に座らせます>ALL
 くりさん:    「まあ先は長いですからねー ゆっくり行きましょう」
 BJ:    「いや、ゆっくりなどしていられない。寿司ネタは鮮度が命です」>くりさん
 くりさん:    「うーん こだわりますね」>BJ
 キーパー:    金山「ひ、これは失礼したっ。皆さん、どうぞつまんでください」>BJ&ALL
 くりさん:    「それではいただきます」にこにこと
 BJ:    「ありがたく頂きます。」
 BJ:  「金山先生、イクラはカロリーが高いので、私の卵と交換して差し上げましょう」>先生
 キーパー:    金山「ああ、私は食欲が無いのでどうぞこれもつまんでください」譲り>BJ
 BJ:    「まるで催促したみたいで心苦しいですが、遠慮なく」(もぐもぐ)>金山
 くりさん:    のんびりと食べながら「以前に庚申祭に参加されたことはおありですか?」>金山
 キーパー:    金山「ええ、もう何年も前になりますか…」
 キーパー:  金山「偶然、庚申祭の話を聞いて面白半分に始めたのですが…」
 キーパー:  金山「庚申祭には実は非常に重要な意味があるのかもしれませんな」>くりさん
 くりさん:    「なるほど もうずいぶんと回数を重ねておられるのですね」>金山
 キーパー:    金山「ええ、まあずいぶんになりますね」>くりさん
 くりさん:    「私は書物から知識としては知っていましたが、実際に参加は初めてです」>金山
 キーパー:    若山「そういえば今回は若先生も奥様もお出にならないんですか?」>金山
 キーパー:    金山「それをあの若造がっ…寝不足だからやめろとっ…生意気なっわしを誰だと思っているっ…」
 キーパー:  金山はしばし繰言の様に一人でブツブツブツブツと言っています>ALL
 キーパー:    金山「はっ…おお、それは。若いのに中々の博識ですな」何事もなかったかのように>くりさん
 くりさん:    まあ聞かなかったふりをして にこにことしていましょう
 キーパー:    金山「この天帝に罪を報告する三匹の蟲には諸説ありましてな…」平然と
 キーパー:  金山「その床の間にある絵ですとですな…」熱心>くりさん
 くりさん:    「ふむふむ」話を聞いています
 キーパー:    まるで若山さんの存在を忘れたかのように熱心に語りかける>くりさん
 くりさん:    せっかくなので知識を仕入れましょう>K
 南条:    「ふむふむ」(白身のネタを確保しつつ)
 BJ:    「大トロは脂分が多く健康によくないのだ。だから私が退治せねば…」(もぐもぐ)
 キーパー:    金山「その老人のように見えるのが上尸」
 キーパー:  金山「狛犬のようなのが中尸と意外な姿でですな…」>くりさん
 くりさん:    「ふむふむ」にこにこと
 南条:    「めもめもっと」
 BJ:    (食事中に虫の話とかするなよ)
 ★誠にごもっとも。この辺りの不適切さも後々…

 キーパー:    《医学》か《薬学》技能のある人…判定を>ALL
 くりさん:    (生物学しかない…)
 BJ:    #1d100
 BJ:  結果:15; (15)
 BJ:    《医学》成功>K
 キーパー:    ちょっと金山先生の挙動が不審?ですね…>BJ
 キーパー:  やや躁鬱気味というか集中力の波がはげしく目線もやや振動してますし>BJ
 BJ:    こそっと「話題を変えたほうが良いかもしれませんな」>くりさん
 くりさん:    「やはり世間話でしょうかね?」>BJ
 くりさん:    「ふむ ところで一般に庚申祭ではどんな話題が多いものでしょうか?」>金山
 キーパー:    皆さん…能力値10を基準に<CON>で対抗判定してください>ALL
 キーパー:    出目が[50]だったら自分の<CON>まで抵抗成功。50から-5毎に<CON>+1まで
 成功とか…50を+5オーバーする毎に抵抗できる能力値が-1されます>ALL
 くりさん:    #1d100:抵抗か
 くりさん: 結果:19; (19)
 くりさん:    16まで抵抗成功>K
 BJ:    #1d100
 BJ:  結果:9; (9)
 BJ:    20まで成功>K
 南条:    #1d100:CONは7
 南条:    結果:51; (51)
 南条:    6まで抵抗可能です>K
 キーパー:    南条は<眠気度>を+4してください>南条
 キーパー:  くりさんとBJは目が覚め<眠気度0>になります>くりさん&BJ
 BJ:    (寿司のワサビが効いてきたッ!!)
 南条:    了解(笑) 眠気度6です>K
 キーパー:    若山「ちょっとお茶が足りないようですので煎れてきますね」>ALL
 キーパー:    若山さんは台所に移動します>ALL
 BJ:    「ちと、トイレをお借りします」と言って若山さんを追います>K
 キーパー:    では…BJの方ですが>BJ
 BJ:    あい
 キーパー:    外に出ると若山さんが廊下をあるいて行くのが見えます>BJ
 BJ:    具体的に若山さんて何歳ですか?>K
 キーパー:    んーされてない質問には答えられません(^^;。
 キーパー:    20代くらいとは思いますが>若山さん
 BJ:    んー、では「若山さん、少し良いですか?」と声を掛けます>若山
 キーパー:    若山「なんでしょう?」>BJ
 BJ:    「金山先生ですが、医師の目から見て少し様子が気になるのですが…」
 BJ:  「何か心当たりはありませんか?」>若山
 キーパー:    若山は明らかに動揺しますが否定します。
 キーパー:  若山「そ、そうでしょうか?もしかしたら奥様の死で何か不安定な所はあるかもしれませんが…」>BJ
 キーパー:    若山「お医者様なんですか?」>BJ
 BJ:    「少し医学をかじっている程度です」
 BJ:    「この庚申祭に何か心配事を抱えているとか、そういうことはご存知ではないですかね?」>若山
 キーパー:    若山「大先生には若先生もついておりますし…何も…問題ないと思いますが…」
 キーパー:  若山は自信無げに段々小声になります>BJ
 BJ:    「若先生? 推測するにご子息かと思いますが、今はいらっしゃらないようですね?」>若山
 キーパー:    若山「そうです。先生のご長男で」>若先生
 キーパー:  若山「大先生が奥様の死を契機に引退されたので医院の方がお忙しいんですよ」>BJ
 BJ:    「では最後に。若山さん、あなた年はいくつですか?」>若山
 キーパー:    若山「あ、早くお茶をお持ちしないとすぐに無くなってしまいますわ」若山は逃れるように足早に台所に向かいます>BJ
 キーパー:    若山は台所らしき部屋の前で一歩後ずさります>BJ
 BJ:    「?」近づきます
 キーパー:    台所には……
 キーパー:    ぶわーーーーっとインスタントコーヒーの袋とか空瓶が「びっしり」放置されています>BJ
 キーパー:    よく見ると中には栄養剤の空ビンらしい物もあります>放置物
 BJ:    「…一応聞きますが、金山先生がいつから眠っていないかご存知ですか?」>若山
 キーパー:    若山「…いえっ、いえ……し、知りませんっ」>BJ
 キーパー:  若山は明らかにおびえた様子で答えます>BJ
 キーパー:    若山「先生……」
 BJ:    「寿命が減るのが恐ろしいのか?」
 BJ:    「本来なら速攻睡眠をとらせるところだが、今夜に限ってはそれを聞き入れそうにない
な」
 BJ:  現状をくりさんと南条君にコッソリ知らせましょう>K
 キーパー:    どうします?こっそり部屋まで戻って襖の隙間から手招きする?>BJ
 BJ:    携帯電話でメールを入れましょう。その方が怪しまれずに中座できる。
 キーパー:    携帯などの金属物は助教授から置いてくるように指示されましたな>BJ
 BJ:    あ、そうか。では襖からチョイチョイ作戦で>K
 キーパー:    ちなみに若山さんは茫然自失状態で台所の椅子によっかかっています(笑)>BJ
 BJ:    「平気ですか?具合が悪いなら薬を処方しますが」>若山
 キーパー:    ふるふると拒否して俯きます<若山さん>BJ
 キーパー:    んじゃ…
 キーパー:    和室では金山さんが独演しています。
 キーパー:  襖の隙間からBJからチョイチョイと手招きをされます>南条&くりさん
 くりさん:    ふむふむ。まあ順番に だろうなー>南条
 南条:    くりさんに目配せして、私は金山さんの相手を>K
 くりさん:    では「失礼 ちょっとトイレへ」といって席を立ちます>K
 キーパー:    了解~>南条&くりさん
 キーパー:    誰か一人が聞き役に残るなら金山先生は独演続行します>ALL
 キーパー:    廊下に出られました>くりさん
 キーパー:    BJと合流成功>くりさん&BJ
 くりさん:    小声で「何かな?」>BJ
 BJ:    「とりあえずこちらへ」台所へ案内します>K&くりさん
 くりさん:    「ほいほい」>BJ
 キーパー:    んじゃその間に…>南条
 キーパー:   基準値10と<CON>対抗ロールを要求する(笑)>南条
 南条:    #1d100:ようきゅうされよお>K
 南条:    南条 結果:95; (95)
 くりさん:    うーむ
 キーパー:    (きたー・・・)
 南条:    2までしか勝てませんよ?(がくがくぶるぶる)>K
 キーパー:    BJとくりさんはしのびながら台所に移動していく…>BJ&くりさん
 くりさん:    (振り切った?)
 キーパー:    今の眠気度はいくつかね?>南条
 南条:    6です>K
 キーパー:    #1D6
 キーパー: 結果:4; (4)
 キーパー:    それでは…
 キーパー:    単調な話…聞き役に固定される事で南条は段々疲労感を感じ…
 キーパー:  ついまぶたが閉じ…ようとした瞬間っ>南条
 キーパー:    金山「君!大丈夫かねっ。蟲が逃げるぞ!」>南条
 キーパー:    がつんっ!!と顔をフルスイングで張られました。HP-4ダメージです>南条
 南条:    現在HP7です
 南条:    「あいたぁ。目ぇさめました」
 キーパー:    金山「大丈夫かね。奴らは君の体の中で隙をうかがっているからね。注意した方が良いよ」>南条
 キーパー:  金山は親身になって拳を握り締め力説します>南条
 キーパー:    彼の目は「迷うことなく」澄んだまなざしで…
 キーパー:  「危険な状態だった若者」を助けた充実感に満足しているようです>南条
 キーパー:    眠気度が「8」になりました>南条
 キーパー:    セルフSANチェックがしたいなら止めない(笑)>南条
 ★ セルフSANチェック=ハウスルール「今(プレイヤーが)ゾッとしました」という時発動。

 南条:    金山氏にちょっと肌寒い物を感じたのでします(笑)>K
 南条:    #1d100:SANは55
 南条:    結果:21; (21)
 南条:    成功。こういう人は締め切り間際の漫画家に多いので見慣れている模様>K
 キーパー:    つー事で南条のシーンは止めて…台所っす>ALL
 くりさん:    ふむ
 キーパー:    くりさんBJが台所に戻ると…
 キーパー:  台所ではぐったりした若山さんがコーヒー殻の真ん中にぽつんと座っています。
 BJ:    「患者の眠気はピークに達している模様です」>くりさん
 くりさん:    「あー 睡眠不足でハイになってるのかー」にこにこと>BJ
 くりさん:    「お茶に睡眠薬でもまぜる?」>BJ
 くりさん:    「大丈夫?」>若山
 キーパー:    若山「せ、先生にいったい何が…」軽く嗚咽しているような気配です>くりさん
 BJ:    「参考までに聞きますが、金山先生の奥さんはご病気で?」>若山
 キーパー:    若山「…事故死です」>BJ
 BJ:    「交通事故? それはいつの事ですかね?」>若山
 キーパー:    若山「大体、半年前頃ですが…」>BJ
 BJ:    「前回の庚申祭っていつでしたっけ?」
 キーパー:    若山「確か8月の4日でした」>BJ
 くりさん:    「庚申の日は60日に1回だねー」
 BJ:    大奥様の事故は庚申祭の後? 前?」
 くりさん:    (半年前だから60日よりは前だねー)
 キーパー:    若山「大奥様がお亡くなりになったのは大分前の事です」
 キーパー:  若山「庚申祭の日ではありませんでした。」>BJ
 BJ:    つまり、3回前の庚申祭の前か、後か?
 くりさん:    (3回前の庚申の日が・・・)
 南条:    (奥さんの死が庚申祭への異常な執着への原因となったのかな)
 キーパー:    (ネットで10月の3日と8月の4日は調べた(笑)>日程よもやま話)

 ★ここでプレイヤーは「庚申祭」自体に直接的な何かがあるのではないかと用心しています。作りこみすぎると予想外にプレイが滞ってしまうので注意が必要ですね。

 BJ:    「金山先生は、前回の庚申祭の時はどんな様子でした?」>若山
 キーパー:    若山「そういえば…えらく張り切っておられたような…」
 キーパー:  若山「私は用事があり前準備だけお手伝いして帰宅したんですが…」
 キーパー:  若山「理由は分かりませんが若先生はかなりご不快の様子でした」>BJ
 キーパー:    若山「今回の庚申祭の話をした時も"もう出たくない"とおっしゃって…」
 BJ:    「理由は・・・聞いていないんでしょうね」
 キーパー:    若山「とても聞ける様子ではありませんでしたので…」ボソリ>BJ
 くりさん:    ふむふむ…いっぱい殴られたか?>若先生
 BJ:    「察するに、金山先生に寝ろと言っても聞きそうにないですな。」
 BJ:  「様子を見るしかないか」
 くりさん:    「睡眠薬になりそうなものはないかな?」
 キーパー:    若山「大先生の私室には何かあるかもしれませんが…」>くりさん
 キーパー:  若山「…お薬の事はちょっと…」>くりさん
 くりさん:    「うーん」
 くりさん:    「まああまり興奮させない方がよさそうだねー」
 BJ:    「睡眠不足はバカに出来ませんからな」
 BJ:    「先生の私室も一応見てみますか。無駄なような気もしますが」
 BJ:    「南条君にも現状を知っておいてもらいましょう」>くりさん
 くりさん:    「私は戻るので南条君を連れていってね」にこにこと>BJ
 BJ:    「分かりました」>くりさん
 くりさん:    では聞き役交代ということで「失礼しました」戻ります>K
 キーパー:    了解。>くりさん
 キーパー:  では南条が目配せに応じるならメンバーチェンジOK>くりさん&南条
 くりさん:    まあ出来るだけのんびりと興奮させないように話を聞いていましょう
 BJ:    南条君が来るまでに、若山さんの年齢を聞きだします>K
 キーパー:    んーKとしてちょっと気になってたけどいきなり「歳いくつですか?」
って聞くの?>BJ
 BJ:    そうです(笑)「ちなみに、下心はないので安心して欲しい」>若山
 キーパー:    んじゃ《いいくるめ》成功率半分でロールをどうぞ(笑)>BJ
 BJ:    #1d100
 BJ:  結果:25; (25)
 BJ:    失敗(笑)>K
 キーパー:    じゃあ若山は明らかにむっとします。
 キーパー:  「そんな事は今、関係ありませんねっ」と切り返します(笑)>BJ
 BJ:    「いや、話しかけにくいんだよね、何か」
 キーパー:    では…南条が合流します>BJ
 キーパー:  BJ・南条組になったら先生の私室に行きますか?
 キーパー:  それとも別の行動を?>BJ&南条
 南条:    若先生に話を聞きたいのですが<
 キーパー:    若先生は…たぶん裏の医院に居ると思われます>ALL
 キーパー:    南条とBJは…
 キーパー:  「台所の状況」を見ながら相談している(先生に聞かれない用心に)って事にしてください>ALL
 BJ:    私は南条君に台所を見せた後、先生の私室へ行く<
 南条:    (割れたな(笑))
 BJ:    (それも考えたんですけど、現実的に可能かどうか?>若先生と話す)
 くりさん:    3分割・・・
 南条:    では先に私室の方にしますか>BJ
 BJ:  あい>南条
 キーパー:    んじゃ私室に移動…
 キーパー:    大先生の私室は若山さんの案内があれば簡単に行けます。
 キーパー:    二間に分かれていて…これといって特徴の無い表間
 キーパー:  表間の奥に…書斎があるそうです。>BJ&南条
 BJ:    書斎を検分します>K
 キーパー:    若山は中にはあまり入った事がないとの事ですが…開けると…
 南条:    埃?
 キーパー:    金山医師の書斎は謎の像とか出土品っぽい何かが一杯つまった大きな本棚と…
 キーパー:  引き出しのある洋風のデスク、毛皮の絨毯などが目につきます>書斎
 BJ:    「…あまり医師らしくない書斎だが」
 南条:    ふと。奥さんの写真飾ってません?>K
 キーパー:    あーそれはすぐ分かるな…ありません(きっぱり)>南条
 BJ:    机の周辺を検分>K
 南条:    了解。では本棚をしらべましゅ>K
 キーパー:    んじゃ机の周辺や本棚を調べる人は対象を決めて《目星》を>BJ&南条
 キーパー:    OKOK>対象
 BJ:    #1d100
 BJ:  結果:93; (93)
 BJ:    ばっちり失敗>K
 南条:    #1d100:目星は80
 南条:    結果:93; (93)
 南条:    「あかん、読みふけってしもた」
 キーパー:    なんかの呪いか?(笑)
 キーパー:    机は鍵が掛かっていて調べられませんね~>BJ
 キーパー:    ざっと見る限り思いつくままに集めたとしか思えない乱雑さだ>南条
 BJ:    本の種類に傾向とかありませんか?>K
 キーパー:    《アイデア》ロールをどうぞー>BJ
 BJ:    #1d100
 BJ:  結果:16; (16)
 BJ:    成功>K
 キーパー:    種類に傾向はないようですが…
 キーパー:  無いとおかしいジャンルの作品がありませんね>BJ
 BJ:    医学書?
 南条:    医学書?
 キーパー:    「日本の民間信仰」や「陰陽術」に関する本です>BJ
 キーパー:    本棚には庚申祭を催す程、趣味のはずの民間信仰の本が一切ないです>本棚
 BJ:    「講釈垂れる割には出典がはっきりしないな」
 BJ:    「口伝か…実体験?」
 南条:    逆に、日本以外のオカルトに関する書物やアイテムはありそうですか?>K
 キーパー:    オカルトマニアなら簡単に手に入るような本ならたくさん>南条
 南条:    まさかとは思いますが反魂に関する文献がたくさんあったりはしませんよね…>K
 キーパー:    そゆのはない(笑)>南条
 BJ:    謎の像や出土品を見ます>K
 キーパー:    《博物学》判定どぞ>BJ
 BJ:    #1d100
 BJ:  結果:46; (46)
 BJ:    失敗>K
 キーパー:    謎の品々は…
 キーパー:  土産というにはレアだけど何か目的があって買っているようには思えない。
 キーパー:  価値もあまりなさそうな気がする…>BJ
 キーパー:    んじゃそろそろくりさんも<CON>対抗判定をいきましょうか>くりさん
 くりさん:    #1d100
 くりさん: 結果:56; (56)
 くりさん:    8まで成功>K
 キーパー:    なんか…高校時代の魔性の英語教師の授業を思い出す…
 キーパー:  <眠気度+2>です>くりさん
 くりさん:    ほい 現在2です>K
 キーパー:    #1D100
 キーパー: 結果:27; (27)
 キーパー:    さてどこかに移動しますか?>BJ&南条
 南条:    若松さんの様子はどうでしょう>K
 キーパー:    ちょっと先生の事が不安で憔悴していますね>若山さん
 南条:    了解>K
 BJ:    くりさんと先生のところに戻ります>K
 キーパー:    時間ですので一旦、セッション進行を解除しましょうか>ALL
 BJ:    了解
 南条:    了解>解除>K
 キーパー:    では解散って事で>ALL

承前に移動する。

後編に移動する。

 

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2007年05月17日 23:55