7万 :David & John Anderson(240番手双糸)
5万5千以上:David & John Anderson(220番手双糸以上)
4万以上 :Carlo Riva(170番手双糸)、ALUMO(120番手/海島綿)
3万5千以上:David & John Anderson(〜200番手双糸)、OLTOLINA(180番手)
ALUMO(200番手双糸)
3万以上 :ALUMO(170番手双糸)、TESTA(170番手)、MONTI
2万5千以上:ALBINI、TESTA(100〜140番手)、THOMAS MASON(100〜140番手)
CANCLINI、acorn、TEXTIBER、ALBIATE、OLTOLINA、SOMELOS
FERNO、S.I.C.TESS、Sea Island Cotton(140番手)
Hausammann +Moos(140番手双糸)
2万以上 :Brembana
1万5千以上:getzner、GIZA
- 番手(綿糸)は、糸の太さを表す数字。番数が大きくなるほど糸の太さは細くなり高級。
- ドレスシャツは50〜120番手、カジュアルシャツは40〜80番手が主流。
- 綿糸の場合1ポンド(453.6g)の綿を840ヤード(768.1m)に伸ばした糸が1番手。
1番手→840ヤード(768.1m)
2番手→1680ヤード(1536.2m)
100番手→84000ヤード(76810m)
120番手→100800ヤード(92172m)
シャツ生地に使用する糸には1本の糸を使った単糸と2本の糸を引きそろえて撚り合わせて
1本の糸にした双糸があり、双糸は細番手(80番手以上)の糸を撚り合わせることが多く、
双糸使いの生地は同じ番手の単糸使いの生地より肌触りがよくなる。
特殊な紡績機からしか作ることのできない高級綿糸。
コンパクトヤーンを使った生地は毛羽が極めて少なく、シルクのような光沢と滑らかさ、
はっきりした色合いを表現することができる。
最終更新:2011年12月07日 14:37