SUPER GT R35 GT-R 組み立て手順

組み立てに使うもの

カッター、金定規、木工ボンド、楊枝、ピンセット、毛抜き大中小、はさみ、カッティングマット代わりに百均の簡易まな板。
特に毛抜きは、稜線の折り曲げやノリシロの押さえつけ、パーツ持ちなど大活躍します。
作業が煮詰まったら髭を抜いて気分転換するのも良いでしょう。

プリンタでPDOを印刷したあと、4ページ裏にPDFを印刷します。


キャノピーの組み立て

フロントウィンドウは太いペンなどを軸に、緩やかな湾曲のクセをつけます。
ボンネットからフロントウィンドウが一段下がる感じなので、淵パーツをZ字状に曲げで組みます。毛抜き大活躍。
ルーフ部も太いペンなどで湾曲のクセをつけます。

フロント部の組み立て

この作業での肝!下記の桃色部を意識的に強く谷折りにすることで面にボリューム感を出します。

ボンネットのダクトは、フロントがある程度組みあがってから、裏から貼るとやりやすい。
左右をまちがえないように。

中央補強パーツの組み立て

リア部の組み立て

リアウィンカーはリア全体がある程度組みあがってから、裏から貼る。
左右を間違えないように。
フェンダー上部のパーツの小さな突端はテールライト脇のダクト壁です。
ピンセットを使い、丁寧に貼ります。
リアのバンパー上部部品は水平になりにくいので裏から補強パーツを貼る。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。

サイド部とキャノピー部の組み立て

※この作業での肝。リアボンネットの山折り&谷折りによる面変化を間違えないように!
内側から山(緑色)、谷(桃色)、山、山、ノリシロは谷。


キャノピー、フロント、リアの結合


※この先の作業の肝!サイドステップの先端は外側側面とは接着せず、ドア側(と補強パーツ上面)とのみ接着します(ノリシロが無いのでわかると思いますが)。

補強パーツの結合

サイドステップ部の中にはめ込むイメージ。サイドステップの前部に、補強パーツのとがったほうを合わせる。
特にサイドステップ上部は左右が水平になるように、補強パーツにしっかり貼る。
サイドステップ部は前部が垂れ下がっている感じ

タイヤハウスの組み立て

底部の貼り付け

底部後方は跳ね上がっている。
底部前方は、別パーツを張り合わせ、突き出させる。

フロント カナードの接着

リアウィングの組み立て

表裏とも左右を谷折りにして、貼り合わせる。
追った部分に、四角い黒いパーツを貼る。

タイヤの作成

ペンなどタイヤ接地部を丸くくせをつける。
のりしろを山折にする。
接地部を輪になるように貼り合わせる。
4つのタイヤをバランスをとりながらタイヤハウスに貼る。

エクゾースト


筒状に組む。
左右のフロントフェンダーのつけねに斜め後ろに向かせる感じで貼る。
(円筒に継ぎ目側が前になり隠れる)

ミラーの組み立て

付け根は三角柱に組み、ノリシロが上に向く感じ。
細かいので適当でもいい。
付け根の上に組んだミラーを接着し、完成。

*

完成。おつかれさまです!

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最終更新:2008年11月15日 21:15