F90M ガンダムF90M
禁忌の胎動
UNIT U-258 青 2-4-1 U
水 《[2・4]》換装〔ガンダムF90〕
(自軍帰還ステップ)：《(1)》このカードが戦闘エリアにいる場合、自軍ジャンクヤードにある「名称：ガンダムF90」であるユニット1枚を、本来の持ち主の手札に移す。
(自軍帰還ステップ)：《(1)》このカードが戦闘エリアにいる場合、自軍ジャンクヤードにある「名称：ガンダムF90」であるユニット1枚を、本来の持ち主の手札に移す。
地球 [4][2][4]
ガンダムF90の代替コストで捨てたユニットを回収したり、ガンダムF90Vの効果で廃棄したユニットを回収したりと、F90デッキにおいてテキストを起動できる場面は多い。政治特権や戦いの合間にといったカードとのシナジーもあるし、単純に敵軍に破壊されたユニットを回収できるというだけでも十分優秀である。
戦闘向きのテキストは水しか持っていないが、これも強力。このカード自体がコスト比で高い戦闘力を持っていることもあり、同コスト帯の相手であれば一方的に討ち取る形で交戦できる事も多いだろう。敵軍ユニットの火力耐性を無力化しつつ配備エリアにいるガンダムF90Sのテキストで焼くなどといった小技も効くため、状況次第では主力のアタッカーにもなり得る。
また、合計国力が低く資源コストが安いため、換装元として使いやすいという利点もある。総じてF90デッキ全体との噛み合いが非常に良く、重要な地位を占めるカードと言えるだろう。
戦闘向きのテキストは水しか持っていないが、これも強力。このカード自体がコスト比で高い戦闘力を持っていることもあり、同コスト帯の相手であれば一方的に討ち取る形で交戦できる事も多いだろう。敵軍ユニットの火力耐性を無力化しつつ配備エリアにいるガンダムF90Sのテキストで焼くなどといった小技も効くため、状況次第では主力のアタッカーにもなり得る。
また、合計国力が低く資源コストが安いため、換装元として使いやすいという利点もある。総じてF90デッキ全体との噛み合いが非常に良く、重要な地位を占めるカードと言えるだろう。
しかしその一方で、地形適性が地球のみという欠点もある。宇宙を防御できない以上、ブロッカーとしては使いにくい。合計国力が4である事も、アストナージ・メドッソでバルチャーを与える戦術と噛み合わないという点でデメリットになり得る。
こうした欠点がある以上、換装先としての適性は低いという事になる。回収テキストが自軍ターンにしか使えないこともあり、基本的には攻撃一辺倒の運用をするべきユニットであると言える。
こうした欠点がある以上、換装先としての適性は低いという事になる。回収テキストが自軍ターンにしか使えないこともあり、基本的には攻撃一辺倒の運用をするべきユニットであると言える。
なお、水の効果の都合上、単独での出撃が多くなりがちなユニットではあるが、ガンダムエクシア《19th》などが飛び出てきて一方的に討ち取られる場合が少なくない。テキストは水で対策できるので、戦技の習熟などで戦闘力をフォローするとより優秀なアタッカーとして運用できる。
