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子丑寅卯辰巳午未申鳥戌猪子丑寅卯辰巳午未申鳥戌亥
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大江戸あーるぴーじー"あやかし"
『見えずの祭囃子』第三夜
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甲乙丙丁戊己庚辛壬癸甲乙丙丁戊己庚辛壬癸甲乙丙丁
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ORIDE(GM): 下卑た笑みを浮かべる奴に小銭を握らせた一行は礼春へ取り次ぐように頼んだ。
ORIDE(GM): やつ…ではなく奴(下僕)ですヨ。
"踊ろの"お月: 寄らば大樹、いやさ桜草の陰。
"桜草の"夢吉: (冷奴先生…)
"桜草の"夢吉: 「さぁ、案内しとくれ」と、先頭にたつです。
ORIDE(GM):
しばらくして戻ってきた奴は…「あの人ぁ奥の院でこってり絞られているから用があるならそっちで出向きなとさ」と告げます>ALL
"踊ろの"お月: 「まあ」
"桜草の"夢吉: 「しぼられてる?」
ORIDE(GM): んで墓地の先に伸びる石畳の道を指差します>ALL
風次郎: 「向こうですね。わかりました」
"踊ろの"お月: 「それは、まぁ……宴席でのあれやこれやで?」>夢吉
"踊ろの"お月: とことこと。姐さんの後から石畳を歩くですよ>GM
風次郎: お墓を通って・・
ORIDE(GM): 了解>お月&風次郎
"桜草の"夢吉: 「絞られる程のことかねぇ…」と首を傾げながら歩いていきます。
"踊ろの"お月: 「よくない傾向です……」
"踊ろの"お月: 「いらいらしたり、ムカムカしたり」
ORIDE(GM): 熱い夏の日差しに蝉の声が不快感指数をアップさせます。
"踊ろの"お月: 「押しつぶされて、陰が染み出さねばよいのですが……」
ORIDE(GM): 石畳の上なんざ余計あつーい感じで、湯気でも出ているような…
"踊ろの"お月: (岩盤浴)
ORIDE(GM): 【心魂能動】判定を>ALL
風次郎: 「堕落してる人達の中に、正論吐く人がまじると、叩かれますから」
---22:23 "踊ろの"お月 が祈りをこめて鈴を振りながら6D6(月心魂能動)を振りました 6+6+5+1+5+6=29---
---22:23 "桜草の"夢吉 が5D6を振りました 6+2+4+1+3=16---
---22:23 風次郎 が上品に左手で5D6を振りました 6+5+5+5+2=23---
風次郎: 27です。
"踊ろの"お月: えーっとぉ、12プラスして…41と。SAD+1>GM
ORIDE(GM): ぶほ。
"桜草の"夢吉: 20と、SAD1です。
ORIDE(GM): んでは…
ORIDE(GM): ちょいちょい>お月さん
"踊ろの"お月: あいなんでしょう>GM
ORIDE(GM): 夢吉姐さんの後ろからトテチテと歩いていると…目の前の石畳を>お月
"踊ろの"お月: 「あら?」
ORIDE(GM): 指一本くらいのちっちゃな人たちがテケテケテケテケーっと走って横切りました。お囃子を奏でながら>お月
"踊ろの"お月: 「……見得た」
風次郎: 「え」
ORIDE(GM): あっつーまに・・・そう疾風怒涛の野良猫のように一瞬で横切りました。
"踊ろの"お月: 「そらばやしの正体、見ぃつけた」>風次郎
"踊ろの"お月: では横切った先をば見てみませう>GM
"踊ろの"お月: 「これっくらいのね、ちっちゃな人たちがね。てけてん、つくてんと奏でながらあちらの方へ」>風ちゃん>姐さん
ORIDE(GM): ああ。墓石の間から古びた庵…えーと物置っぽい気もするけど…があります>お月&ALL
"踊ろの"お月: 「あら」
風次郎: 「あれ・・・ですか」
"踊ろの"お月: 物置に
"桜草の"夢吉: 「ちっさ…。あっちって」指された方を見る。
"踊ろの"お月: 見魔の術を試したく>GM
ORIDE(GM): 了解。判定どぞ>お月
"踊ろの"お月: 素で。
"踊ろの"お月: あ、やっぱPODで増強しとこう。3。>GM
"踊ろの"お月: SAD1消費、2→1へ
ORIDE(GM): 了解。
"踊ろの"お月: 術のレベル4+3で7。
---22:30 "踊ろの"お月 が祈りをこめて鈴を振りながら7D6を振りました 1+4+4+3+6+2+2=22---
"踊ろの"お月: 16,
"踊ろの"お月: SAD1回収。
"踊ろの"お月: 26だ
"踊ろの"お月: (さっきっから自転車操業きーこきーこ)
ORIDE(GM): 見魔の26…
ORIDE(GM): そうすっとですね。。。
ORIDE(GM): 先ほどのちっちゃい小人が…。
ORIDE(GM): 手に手に更にちっちゃな太鼓や笛を持って…。
"踊ろの"お月: 「あっちですね、あの物置に」>夢吉
ORIDE(GM): 庵に居る二人の坊主の内の一人…礼春の頭の上で…数人輪になって踊っている>お月
風次郎: 近づいてみます。慎重に>庵
"踊ろの"お月: 「なんだかいかめしいお顔立ちのお坊さまの頭の上で、輪になって踊っていますわ」>ALL
"踊ろの"お月: 「ちっちゃな囃子方が。ちっちゃな太鼓や笛を持って、つくてんつくてん……とね」>ALL
ORIDE(GM): 遠目に礼春は年輩の僧侶に相対して仏説を説いているようですが詳しい内容は不明。>ALL
"踊ろの"お月: (ストレスかかってんだろうなあ……)
"桜草の"夢吉: 「………」想像してみる「…(笑っちゃいけないよ…」>お月
ORIDE(GM): 了解ー【機敏能動:忍び歩き:10】を>風次郎
"踊ろの"お月: 「そうとうご無理をしてらっしゃるようですね……あれが、礼春さまでしょうか?」>夢吉
"桜草の"夢吉: 「気をつけるんだよ」>風次郎
"踊ろの"お月: (いや滑らないんか、とか別の意味で気になりはするんですが(笑))>小人さんず
"桜草の"夢吉: 「ああ…どっちかってぇと若い方が、そうだね」>お月
風次郎: えーと。らいちゃんで(笑)>M
ORIDE(GM): 了解ー。判定を>風次郎
風次郎: SAD1消費で2 技能はありません
---22:39 風次郎 が上品に左手で6D6を振りました 1+4+3+1+3+4=16---
"踊ろの"お月: 「やっぱり。お囃子が回ってるのは、礼春さまの頭の上です」>夢吉
風次郎: 1回収してSAD3 で16のまま
ORIDE(GM): 楽勝ですな。まあ枯れ枝を踏み割ったり、足を踏み外して叫び声を挙げたりせず墓石を遮蔽物にずりずりと接近に成功します>風次郎
"桜草の"夢吉: 「………そう聞くと、ちょいとおめでたく聞こえるけどね…」ちょっと身を乗り出すように様子を見守ります>お月
風次郎: らいちゃんに覗いてもらえばいいんですな。
"踊ろの"お月: 「ゆっくり参りましょう? 必要なことは、風ちゃんと雷ちゃんが見聞きしてくれます」(にこにこにこ)>夢吉
風次郎: 庵を観察・・・何か気になるものはありますでしょうか。
ORIDE(GM): 粗末な庵なんで目だったブツとかはないようです>風次郎
"桜草の"夢吉: 「あいよ」帯に挟んだ煙管を触りつつ(そのにこにこは…)>お月
風次郎: 扉はあいてますか?
ORIDE(GM): 景色的には教授に口頭試問されてる助教授といった雰囲気ですな>礼春と先輩
ORIDE(GM): 空いてますね>風次郎
風次郎: では中を覗きますー
風次郎: そーっと
ORIDE(GM):
なーんか難しい顔をした礼春と一見何を考えているか分らない糸目の老僧がむつかしい話をしている感じで…【心魂能動:仏教&博識&国学:10】>風次郎
ORIDE(GM): ?
風次郎: と。ちょっとふりーずしてました
風次郎: 復帰
ORIDE(GM): おお。
ORIDE(GM): 汗った。
---22:49 風次郎 が上品に左手で5D6を振りました 1+1+6+6+4=18---
風次郎: 技能はなし
ORIDE(GM): 極端な目だ…
"踊ろの"お月: (なんてリーズナブルな出目)
風次郎: 26のSAD+1で4
ORIDE(GM):
礼春「斯様にして釈尊はこの世の王なるを約束されながら、人とは何か。何故、人は老い、病み、悩み、死ぬのかを考え悟りを開く為、出家なさいました」>老僧
ORIDE(GM): 仏陀の出家…四門出遊…そして悟りについて語っているようですが…
風次郎: 「(・・・・よくわからない。)」
ORIDE(GM): 老僧の顔に感銘は見られない。で礼春の表情は焦りと…何か騒音に耐えているような表情で歪んでいる>風次郎
"踊ろの"お月: (29の夜)
ORIDE(GM): 礼春「何故人は悩み苦しむのかと御師は問われましたが、悟りによって人は解脱し解放されるのです」>老僧
ORIDE(GM): 老僧「・・・・・・・・・・・」>礼春
ORIDE(GM): 感覚的に言うと…「で?」って感じだ>沈黙老僧
"踊ろの"お月: 姐さんと連れ立ってゆっくりと庵に近づいてるですね>GM>夢吉
風次郎: (はて、どうしたもんか)
ORIDE(GM): んじゃこっそり近づく人は【機敏能動:忍び歩き:10】>お月
"桜草の"夢吉: 近付くます>M>お月
"踊ろの"お月: 技能なしで能力のみでゆきま>GM
"踊ろの"お月: こそこそこそ…
ORIDE(GM): 大またにザッカザッカ行く人は判定不要。
ORIDE(GM): 了解>お月
"踊ろの"お月: あ、もとい。
"桜草の"夢吉: おお。大またです(笑)
"踊ろの"お月: ふつーにゆきます>GM
"踊ろの"お月: すたすたと(笑)
ORIDE(GM): ほほい。ざっかざっか。
"踊ろの"お月: (芸者と巫女さんが連れ立って歩く…)
ORIDE(GM): んじゃ老僧がちいっとばかし目を開けて「む?」とばかりに境内に目を向ける。
風次郎: 二人が近くまできたら、そばにいきますねー
ORIDE(GM): すると見慣れぬ芸者と歩き巫女が接近し・・・いずれかより少年が加わって…
"桜草の"夢吉: (今度こそGメン?)
ORIDE(GM): 礼春「は?」>夢吉
ORIDE(GM): 礼春「こ、これは先日の…?」ボソリ>夢吉
"踊ろの"お月: (ちゃちゃちゃー、ちゃらららちゃーちゃーちゃーちゃららら~)
"桜草の"夢吉: 「こんにちは、お坊様」>礼春
"踊ろの"お月: ふかぶかとお辞儀
ORIDE(GM): 老僧は余裕たっぷりに会釈する。礼春はたどたどしく「え、あ、ごきげんよう」と怪訝そうに挨拶>夢吉
風次郎: 横でぺこりと。
ORIDE(GM): 老僧「…では本日はこのくらいにしようか」といって立ち上がって去ります>ALL
"桜草の"夢吉: 「今日はまた、暑ぅございますねぇ」>坊主二人
風次郎: ふたりにこそっと「かなり煩いみたいですよ、やっぱり」と
"踊ろの"お月: 「ああ、やっぱりね。頭のすぐ上で輪になっていますもの」>風ちゃん
ORIDE(GM): 老僧「お暑いですな。ごゆるりと涼んでいかれませ」>夢吉&ALL
"桜草の"夢吉: 挨拶しつつ「…で、どうすんだい?」こそこそ>お月、風次郎
"踊ろの"お月: 「ええと」>夢吉
ORIDE(GM): 老僧が去ると、ちょっとばかし緊張が抜けたようでため息を突く礼春。
"踊ろの"お月: 「礼春さま……でいらっしゃいますよね?」>礼春
ORIDE(GM): 礼春「左様です。そちら様は?」>お月&風次郎
"踊ろの"お月: 「お初にお目にかかります。下総の国の結城神社が宮司の娘で月代と申します。これなるは弟で……」>礼春
風次郎: 「結城風次郎です」
"桜草の"夢吉: 「ま、あたしの大事な友達さね」>礼春
ORIDE(GM): 礼春「ああ…夢吉姐さんの…これはどうも。彼岸院礼春と申します」>ALL
ORIDE(GM): なーんか頭痛を押して無理に来客の相手をしているおかーさんのような表情を浮かべて馬鹿っていねいに挨拶する礼春>ALL
"踊ろの"お月: 「生まれながらにして神職を司る家に在りますと、いささか不思議なことを見聞きするものでございまして…」>礼春
"踊ろの"お月: 「……さぞ、お耳障りかと存じます。その笛、太鼓」>礼春
ORIDE(GM): 礼春「!」>お月
"踊ろの"お月: 「悩まされているのはあなた様だけではございませぬ」>礼春
ORIDE(GM): 礼春「ど、どうしてそれを…」>お月
"踊ろの"お月: 「姐さんがね。あなた様と出会うた日の翌朝にもうされましたの。お囃子が聞こえる、と」>礼春
ORIDE(GM): と。思わずもらしてから慌てて「い、いや、そのような事はございませぬ」と外聞を憚るように否定する。
"踊ろの"お月: 「ね?」>夢吉
ORIDE(GM): 礼春「…夢吉姐さんが?」>夢吉
"桜草の"夢吉: 「あの後、夜が明けるまでみっちりね。最初はうちの宿六かと思ったんだけど…(ぶつぶつ)」>礼春
ORIDE(GM):
礼春「…院主からも疎まれ蟄居同然の身。妄言妄想に囚われ夜も眠れぬと分れば、この寺に居所はありませぬ。ましてや他人に迷惑を掛けたあど…もう生きているだけおこがましいのやも…」ブツブツ
"踊ろの"お月: 「姐さんだけではないのですよ。山田家にお出入りの商家の若旦那も…」ちょっと声のトーンあげまして>礼春
ORIDE(GM): 礼春「!」
"踊ろの"お月: 「ああ、でもあのお方は全快なさっていたし」>礼春
ORIDE(GM): 礼春「なお…った?」>お月
"踊ろの"お月: 「姐さんも、もう、抜けましたもの、ね?」>夢吉
"踊ろの"お月: 「あい」>礼春
ORIDE(GM): 礼春「ま、誠ですか?」>ALL
"踊ろの"お月: 「あい」>礼春
"桜草の"夢吉: 「妄言妄想ってな、ありもしない事だろうに…」
ORIDE(GM): 礼春「やはり…私の修行が足りないのか…」
"踊ろの"お月: 「いいえ?」>礼春
"踊ろの"お月: きちっと居住まいただしまして>礼春
"踊ろの"お月: 「礼春さまは、盂蘭盆会の由来をご存知でございますか?」>礼春
ORIDE(GM): 礼春「盂蘭盆会…?」と唐突な問いに戸惑うように>お月
"踊ろの"お月: 「はい。釈尊のお弟子の目連尊者の母御が餓鬼道に堕ちているのを見て心をいため…」
風次郎: 「(修行とか精神論の話じゃないんだけどなぁ)」と思いつつ黙って見ている
"踊ろの"お月: 「救うために釈尊に教えをこうたところ」
"踊ろの"お月: 「ぶっちゃけ皆さんに大判振る舞いして踊り歌ったらその喜びが餓鬼道に落ちたものたちの口に入り母御も救われたと言う」
ORIDE(GM): 礼春「真…教えの慈悲深さを伝える話ですねえ」うんうん
"踊ろの"お月: 「…………今、礼春さまに必要なのは、『それ』なのです」>礼春
ORIDE(GM): 礼春「?」
"踊ろの"お月: 「飲んで歌って楽しく騒ぐことも、よきことであるってお釈迦様は言うておられるのですよ」(にこっと笑って)>礼春
ORIDE(GM): 礼春「それは…しかし…餓鬼を救う神事のような物でしょう」>お月
"踊ろの"お月: すーっと指差して頭の周りを輪を描くように>礼春
ORIDE(GM): 礼春「?」
"踊ろの"お月: 「いるんですよ。あなた様の頭の上に」>礼春
"踊ろの"お月: 「この世ならぬものが、ね?」>礼春
ORIDE(GM): 礼春「ば、馬鹿な!説話や草子と現実を混同するなど…愚かしいにも程がある!」>お月
"踊ろの"お月: 「…………………まぁ」小さくつぶやいて
ORIDE(GM): 礼春「あれはあくまで慈悲の心を伝える為の絵草子の類」
"踊ろの"お月: 「姐さん」>姐さん
"踊ろの"お月: 「しかってやっちゃってくださいまし?」>姐さん
ORIDE(GM): 礼春「君子怪力乱神を語らず…です」
"桜草の"夢吉: 「あいよ(拳ぽきぽき)」>お月、礼春
ORIDE(GM): 礼春「つ」ずきずき
ORIDE(GM): 礼春「う…」
"踊ろの"お月: 「……来る」
"桜草の"夢吉: 「って、ちょいと」
ORIDE(GM): 礼春「さ、騒がしいっ…」と耳を押えて倒れ伏します>ALL
ORIDE(GM): とその途端。
"踊ろの"お月: 「いささか荒っぽうございましたがこれもまた好機」
ORIDE(GM): 礼春の廻りに鞠や桶くらいの背丈の囃し手が数人輪になって出現しました!>ALL
"踊ろの"お月: 「アヤカシが顕われましてよ、用心めされ」>ALL
風次郎: 「うわ」
風次郎: 「は、はい」 気を取り直して
"桜草の"夢吉: 「これが…正体?」近寄りかけた足を後ずさるます。
ORIDE(GM): 有り得ない光景に驚いた皆さん。【心魂受動:恐怖耐性:5】
"踊ろの"お月: にょほほほ…きたか恐怖判定
"桜草の"夢吉: う…
---23:28 "踊ろの"お月 が祈りをこめて鈴を振りながら5D6(月心魂受動)を振りました 4+2+6+3+5=20---
"踊ろの"お月: うりゃあ、24!
"桜草の"夢吉: 麿様召喚します。
---23:28 風次郎 が上品に左手で4D6を振りました 1+4+2+5=12---
風次郎: 12のままでSAD+1で5
風次郎: あ、耐性あります
ORIDE(GM): 目標値5以上出た人は精神ダメージ無しね。
"桜草の"夢吉: SAD6の
---23:30 "桜草の"夢吉 が7D6を振りました 6+1+1+5+6+4+2=25---
ORIDE(GM): 余裕ですな。
"踊ろの"お月: 33……
"桜草の"夢吉: お待たせしました。SAD1回収、37?
"桜草の"夢吉: あ、ちがう、
"桜草の"夢吉: 33(笑)麿様ありがとう。
ORIDE(GM):
礼春の周囲を囲んだ仕手たちは酒に酔って戯れるように礼春をどやしたり、つんつん蹴飛ばしたりしながら盛んに騒ぎ立てています>ALL
"踊ろの"お月: 「………姐さん、しかる相手が出てきました」>夢吉
ORIDE(GM): 礼春は耳を押えながら恐怖を堪えています>ALL
"踊ろの"お月: 術を確認………
"踊ろの"お月: 結界護身より憑き物祓いのがレベルは高い、と。
"桜草の"夢吉: 「騒がしいだけでも鬱陶しいのに、蹴るとはいただけないね…」
ORIDE(GM): 中の何人かは礼春の手を取って立たせようとしているが、恐怖に囚われた礼春は気付かない様子>ALL
"踊ろの"お月: 憑依は判明してるから……祓うことできますか、これ?>GM
ORIDE(GM): そですね。>お月
風次郎: 「いっそ踊ってもらったほうがいい気もしますけどね。・・・抜けられなくなるかな」
"踊ろの"お月: 「抜けられなくなったら……」>風次郎
"桜草の"夢吉: ちっさい方々、殴ることできますか?(笑)>M
"踊ろの"お月: 「わたくしどもでひっぱればよろしいのですわ」>風次郎
ORIDE(GM): たぶん(笑)>夢吉
"踊ろの"お月: しゃん、と鈴鳴らして踊ってみようか(笑)>GM
"桜草の"夢吉: 殴れなかったらもう役立たず…(笑)
ORIDE(GM): まあ仕手の興味は礼春に向いてるから、皆さんの行動を聞きませうか>ALL
"踊ろの"お月: ここで無理くりひっぺがしてもまた取り憑かれそうだし……
風次郎: うーん。
"踊ろの"お月: 1)踊る 2)どついてひっぺがして祓っちゃう
"踊ろの"お月: 1)の場合果たして礼春さんがその気になってくれるかとゆー……
"桜草の"夢吉: もっかい弾いてみますか?
"踊ろの"お月: 弾いてみますか。>夢吉
風次郎: そのほうがいいかな
"踊ろの"お月: じゃあ踊ります>GM
"桜草の"夢吉: 引っ張ってくださいね(笑)
ORIDE(GM): ほほう。
ORIDE(GM): それは…
"踊ろの"お月: あい(笑)>夢吉
風次郎: 手伝えないけど・・・うーん。いちお様子見で
"踊ろの"お月: はい、でんでん太鼓……>風ちゃん
風次郎: てんてんてん
ORIDE(GM): 夢吉の三味線でお月が踊る…という事ですな。
"踊ろの"お月: てんてけてん
"桜草の"夢吉: 煙管しまって三味線用意。べべん。
"踊ろの"お月: (風ちゃんは雷ちゃんを踊らせる(笑))
---23:39 ORIDE(GM) が祈りながら5D6を振りました 6+4+5+3+6=24---
"踊ろの"お月: なんか高いのきたよー
風次郎: 良い数字
"桜草の"夢吉: にゅ
"踊ろの"お月: によによ
ORIDE(GM): 音曲に乗る人は【心魂能動:踊り・三味線:32】を>ALL
"踊ろの"お月: そそらそらそらうっさぎーのだーんすー
"桜草の"夢吉: 32・・・
ORIDE(GM): 歌舞音曲系の技能なら何でも統合okっす。
風次郎: じゃぁまあ見よう見まねで・・・(素ですが)
"踊ろの"お月: 7d6か。ブーストしときますPOD3で>GM
ORIDE(GM): ほいほい>お月
"踊ろの"お月: POD14、まだまだいけるよ!
---23:41 "踊ろの"お月 が祈りをこめて鈴を振りながら10D6を振りました 5+2+2+1+2+4+3+1+1+1=22---
ORIDE(GM): ふ。
"踊ろの"お月: リロール。>GM
ORIDE(GM): どぞ。
---23:42 "踊ろの"お月 が祈りをこめて鈴を振りながら10D6を振りました 6+6+1+3+6+2+4+5+2+1=36---
ORIDE(GM): あ。
"踊ろの"お月: はい、これで。
"踊ろの"お月: +12で48と。
"桜草の"夢吉: 三味線つけて6D6…足します。SAD6、ええPOD2つ消費します>M
ORIDE(GM): 1+・・・1で・・・2D振ってください>お月
---23:43 "踊ろの"お月 が祈りをこめて鈴を振りながら2D6を振りました 3+6=9---
風次郎: つかいどころなさそうだからつきあいで(笑) POD3消費
ORIDE(GM): どぞ>夢吉
ORIDE(GM): 了解(笑)>風次郎
---23:43 風次郎 が上品に左手で8D6を振りました 4+4+1+2+1+3+6+2=23---
---23:43 "桜草の"夢吉 が8D6を振りました 4+1+4+1+3+4+5+4=26---
風次郎: ひくい
風次郎: りろ
---23:43 風次郎 が上品に左手で8D6を振りました 5+3+2+2+2+4+1+3=22---
風次郎: かわらん(笑)
ORIDE(GM): (笑)
"桜草の"夢吉: やーん、もう一回お願いします。
ORIDE(GM): どぞ
---23:44 "桜草の"夢吉 が8D6を振りました 1+5+4+1+4+3+3+5=26---
ORIDE(GM): ・・・。
"踊ろの"お月: 惜しい
"桜草の"夢吉: しくしくしく
ORIDE(GM): リローる?
"桜草の"夢吉: します!!これで、SADもう2こまいなすの
---23:45 "桜草の"夢吉 が8D6を振りました 5+4+3+1+5+5+1+5=29---
"踊ろの"お月: びみょに惜しい!
"桜草の"夢吉: りろーる!!
風次郎: SADだしますよ
---23:45 "桜草の"夢吉 が8D6を振りました 5+2+4+2+1+5+2+5=26---
ORIDE(GM): (リロール前に消費宣言してたPODはリロールでも有効です>ブースと)
風次郎: もいっかいどうぞ
"桜草の"夢吉: なんか駄目な気がしてきた(笑)いきます。
"踊ろの"お月: りろーる、りろーる>夢吉姐さん
---23:46 "桜草の"夢吉 が8D6を振りました 6+4+5+2+3+3+4+1=28---
ORIDE(GM): リロール権の提供ですね>風次郎から夢吉へ
風次郎: よし
"踊ろの"お月: あ、出た。
"桜草の"夢吉: ?
"踊ろの"お月: 風ちゃんのSADを1消費して夢吉姐さんがリロールできるとゆールールです>夢吉
風次郎: SAD-2のさっきので+1
"踊ろの"お月: 仲間内でSADは融通しあえるのです>夢吉
"踊ろの"お月: 獲得分でりろったので私は2のまま。
ORIDE(GM): 仲間に融通する場合は2点ですね。
風次郎: なんで最後のリロール分はSAD消費しなくていいです。
ORIDE(GM): 要するに風次郎の応援で頑張れた…という感じで>夢吉
風次郎: で、私はリロールはしないで22で決定。
ORIDE(GM): 了解>風次郎
"桜草の"夢吉: あ、はい。まだ残りが。。。済みません、有難う御座います(まぐまぐ)>風次郎
風次郎: SAD残り4
ORIDE(GM): で。夢吉の最終達成値が32・・・ですね?
"踊ろの"お月: です
ORIDE(GM): 1D振ってください>夢吉
"桜草の"夢吉: はい
---23:49 "桜草の"夢吉 が1D6を振りました 2---
"桜草の"夢吉: ぷ
ORIDE(GM): 良くある事、良くある事。
ORIDE(GM): で。
ORIDE(GM): 夢吉の演奏とお月の踊りが始まると・・・
"踊ろの"お月: (しゃんしゃんしゃん)
ORIDE(GM): 仕手たちの興味が移ります。
"踊ろの"お月: (てんとんしゃん)
ORIDE(GM): 礼春から離れて君たち一行を囲んで踊り始めたとおもいきや…
ORIDE(GM): ふわっと霧になり・・・
ORIDE(GM): ぼっと白い嵐に包まれます>ALL
ORIDE(GM): それは・・・
"踊ろの"お月: 「あら」
ORIDE(GM): 桜吹雪です>ALL
風次郎: 「あねうえっ・・・え」
"踊ろの"お月: 「ここにおりますよ、風次郎」
ORIDE(GM): 周囲は何故か桜の森。辺り一面花見客でごった返しています>ALL
ORIDE(GM): そこには・・・
"踊ろの"お月: ひょい、と手をとり>風ちゃん
ORIDE(GM): 踊り騒ぐ客と・・・一人だけぶっちょずらのお侍が一人。
風次郎: 「あのひと・・・」
ORIDE(GM): その侍の顔は…礼春そのもの。
"踊ろの"お月: 「礼春さま?」
ORIDE(GM): 周りは散々、踊り騒ぎに巻き込もうとするが頑なに佇んでいる。
ORIDE(GM): そして…
ORIDE(GM): 苛立ちを浮かべた礼春は…髷を掴んで小太刀でぶちっと。
"踊ろの"お月: 「あれ」
ORIDE(GM): 落ち武者風になった礼春は立去りますが…
ORIDE(GM): その途端にざーーーっと大雨が降り注ぎます!>ALL
風次郎: 「(昔から空気読めない人だったんだなぁ・・・)」
ORIDE(GM): 桶をひっくり返したような大雨の後・・・
ORIDE(GM): そこは池になっています>ALL
ORIDE(GM): 雨がやんで夜空に星が浮かぶと…
ORIDE(GM): 池の周りに夕涼みの客が集まって。
ORIDE(GM): 花火やら屋台やらが浮かれ騒ぎ…
"踊ろの"お月: 「ああ、夏」
ORIDE(GM): その群集の真ん中で立ちすくむ坊主姿の礼春の姿が…>ALL
ORIDE(GM): 遠くの客はそれはもう楽しげですが。。。
ORIDE(GM): 礼春の周りの客は…
ORIDE(GM): 幽鬼のように煤けた幻のような姿で…
ORIDE(GM): そりゃあもう恐ろしげな顔つきで礼春を取り囲んでいます>ALL
"桜草の"夢吉: 「え、なんだい、ありゃ」
"踊ろの"お月: 「さてはて……」
ORIDE(GM): ?「あそーれ…踊る阿呆に見る阿呆」「とてちとてんしゃん」「おどれやおどれ」「おどらにゃ足をもぎ取るぞ」
ORIDE(GM): ?「おどらにゃ首おもぎとるぞ」
風次郎: 「あれが問題の・・?」
ORIDE(GM): ?「おどれや・・・おどれ」
"踊ろの"お月: 「そのようね」
"踊ろの"お月: しゃりん、と鈴を振ってひときわ大きな音を立てましょう>GM
ORIDE(GM): 礼春はその幽鬼の如き姿に怯え、ジリジリと池の方にあとづさりを>ALL
"踊ろの"お月: 「いけない、引きずられる」
ORIDE(GM): その鈴の音を立て時…ちょっと幽鬼の姿が薄れた気がした>お月
"踊ろの"お月: 「姐さん、弾いてくださいまし」>夢吉
"踊ろの"お月: 「あれは音が嫌いなのです。歌が嫌なのです」>夢吉
ORIDE(GM): イニシアチブいきませう>ALL
"桜草の"夢吉: 「…そうか、成る程ね。まかせとくれ」三味線構えなおし>お月
"踊ろの"お月: へい
"桜草の"夢吉: あい
---0:04 "踊ろの"お月 が祈りをこめて鈴を振りながら6D6(月機敏能動)を振りました 4+3+6+2+2+1=18---
---0:04 ORIDE(GM) が祈りながら4D6を振りました 5+3+1+6=15---
ORIDE(GM): 19.
"踊ろの"お月: 22。
"踊ろの"お月: …でSAD獲得、と。3。
ORIDE(GM): NHDと違って全員参加なのですね>イニシアチブ判定
---0:06 風次郎 が上品に左手で1D6を振りました 3---
風次郎: さん。(笑)
"踊ろの"お月: (風ちゃんっ(ほろり))
ORIDE(GM): ふびんな子…(ホロリ)
"踊ろの"お月: 機敏能動1だから……(うるり)
---0:06 "桜草の"夢吉 が3D6を振りました 4+1+6=11---
ORIDE(GM): 霊力獲得ですね。
"踊ろの"お月: あ、SAD獲得した>夢吉
"桜草の"夢吉: じゅー15、SADが…4、かな。
ORIDE(GM): んじゃ一座側の先攻どうぞ>ALL
"踊ろの"お月: 呪術いきます。「神楽舞い」(一石二鳥を狙ってみる)>GM
ORIDE(GM): んじゃガンビット>お月
風次郎: らいちゃん爪攻撃(予定)
"踊ろの"お月: ガンビット3。>GM
ORIDE(GM): 4>お月
"踊ろの"お月: 6>
"踊ろの"お月: GM
ORIDE(GM): 7>お月
"踊ろの"お月: 降りた。>GM
ORIDE(GM): んじゃお月に対して「 」から《幻聴》。聞き苦しいカナキリ音がいきなり耳の中でキーーーーーンと鳴り響く>お月
ORIDE(GM): POD乗せて…
ORIDE(GM): 4+3D
---0:11 ORIDE(GM) が祈りながら7D6を振りました 2+4+2+3+3+3+3=20---
ORIDE(GM): 心魂受動:20>お月
風次郎: わぁ良い数字
"踊ろの"お月: まずガンビットの分POD6を減らして…残り8。
ORIDE(GM): あ。
"踊ろの"お月: に?
ORIDE(GM): ガンビットでPODを消費するのは競り落とした人だけっす。
"踊ろの"お月: おう。
"踊ろの"お月: じゃ消費は無し、と。
ORIDE(GM): ようは「 」がPOD7消費し、それからブースとで3使って-10ってトコか。こっちだけ
ORIDE(GM): だもんで敵のPODを削ぐためにライズするのも効果的戦術なんですね。
"踊ろの"お月: 6につり上げたのはまさにそれが目的。
ORIDE(GM): (たまに降りられてひどい目にあう事も)
"桜草の"夢吉: (知能戦だ・・・)
ORIDE(GM): で・・・カナキリ音に抵抗する為に【心魂受動:20】判定をば>お月
"踊ろの"お月: あらためてPOD4でダイスブースト。残り10。>GM
ORIDE(GM): 了解>お月
"踊ろの"お月: さて心魂受動の5+4で9と。
---0:15 "踊ろの"お月 が歌いながら9D6を振りました 2+6+2+1+6+4+2+6+5=34---
"踊ろの"お月: はい霊力獲得。
"踊ろの"お月: 出目はっと…46。
"踊ろの"お月: SAD4に。
ORIDE(GM):
踊りの仕草をした途端、なにやら音の塊のような"殺気"が感じられ身を捩ると…かすかに死霊の叫び声みたいな物が通り過ぎた>お月
ORIDE(GM): という事でガンビット終了。お月のターンです>お月
"踊ろの"お月: 「ぬしらが気はつかんだ」
"踊ろの"お月: 「自ら仕掛けるとは……………今の叫びの中にどれほどぬしらが『ことわり』が含まれておったことか………」
"踊ろの"お月: 神楽舞い、術レベル4+POD増強4>GM
ORIDE(GM): ど・・・どうぞ>お月
ORIDE(GM): 対抗能力はどっちを指定する?
"踊ろの"お月: 相手が対抗するのは体力/受動で。>GM
ORIDE(GM): そ、そっちで来ましたか。
ORIDE(GM): FA?>お月
"踊ろの"お月: 能力が判明するならばよし、よしんば高くとも調伏するまでのこと>GM
ORIDE(GM): 了解。判定をどうぞ>お月
"踊ろの"お月: (えーいざってときはー試金石になりますんでーおあとよろしく)
---0:20 "踊ろの"お月 が歌いながら8D6を振りました 6+2+2+5+5+6+5+6=37---
"踊ろの"お月: えーっと+8で45。これで。>GM
"踊ろの"お月: SAD消費、4から3。
ORIDE(GM): (これ…ダメージ系じゃねーんだよね。んじゃ場に居座るには負けられんって事か。。。)
ORIDE(GM): んじゃ…体力3+POD7で…10D行かせて頂きますっ!
---0:22 ORIDE(GM) が祈りながら10D6を振りました 4+3+1+3+1+1+2+6+6+1=28---
"踊ろの"お月: よし、やっぱり体力低かった!
風次郎: がんばった
ORIDE(GM): 36.
ORIDE(GM): では…
"踊ろの"お月: 「布留部由良と由良加之奉る事の由縁を以て 平けく聞食せと 命長遠子孫繁栄と 常磐堅磐に護り給ひ幸し給ひ」
ORIDE(GM):
お月の神楽舞が始まると、幽鬼の如く礼春を囲んでいた「気配」・・・そう音の妖怪・そらばやし が一時撤退する気配が感じられます>ALL
"踊ろの"お月: 「神通神妙神力……加持奉る」
"踊ろの"お月: (そして集中なので私はもう動けない)
"桜草の"夢吉: 三味線弾いてても仕方ないし…かと言って、幽霊くさいの殴れるか怪しいし…
"踊ろの"お月: 弾くのは…有りだと思う
"踊ろの"お月: 音には音を。
"踊ろの"お月: (音撃バトルだ!)
風次郎: (どこの轟鬼さん)
ORIDE(GM): どうしますか?>夢吉&風次郎
"踊ろの"お月: (じゃあ風ちゃんは、伊吹鬼さんで)
"踊ろの"お月: 「今のうちに……礼春さまを………長くはもちませぬ」>夢吉>風次郎
"桜草の"夢吉: 三味線も戦闘に使えるんですか…(殴る以外ないとおもたー)
"踊ろの"お月: 「いっとき、遠ざけただけ、あれはすぐに戻って来る!」>ALL
ORIDE(GM): 【機敏能動:10】>夢吉
"踊ろの"お月: 鈴で揺らいだから>夢吉
ORIDE(GM): あ。答えいっちゃった。
"桜草の"夢吉: にゃ?
風次郎: いやまぁ私はまさに殴るしかないのですが。とりあえず礼春さんをひっぱってこようかな
ORIDE(GM): まあお月は気付いていたですな。。。ってか確認の為に鳴らしただろうから(笑)
"踊ろの"お月: うん(笑)
ORIDE(GM): 相手の本体は「音」なんですよ>夢吉
ORIDE(GM): 音は力、音が実体、音は…刃物。
"踊ろの"お月: 「あれの本質は、音でございます」>夢吉
"桜草の"夢吉: はい、それはなんとなく。。。
"踊ろの"お月: 「音を打てるのは、音だけです」>夢吉
ORIDE(GM): 敵の攻撃手段が「音」で…相手に聞くのも物理攻撃「以外」なの。
"踊ろの"お月: 「びしーっとやっちゃってくださいまし、姐さん!」>夢吉
"桜草の"夢吉: 三味線が使えるなら、弾きますよ~
"踊ろの"お月: ゆけー
ORIDE(GM): 【心魂能動:三味線】ですね。
風次郎: ふぁいとー
ORIDE(GM): こっちはもーPODが・・・しかないので・・・
---0:34 ORIDE(GM) が祈りながら4D6を振りました 4+1+2+3=10---
ORIDE(GM): しょ、しょぼっ。
"桜草の"夢吉: はい~びしっと、てことで、POD4投下、SAD3
"踊ろの"お月: 削ったかいがありました
---0:35 "桜草の"夢吉 が10D6を振りました 1+4+6+2+6+5+2+2+1+2=31---
"桜草の"夢吉: よんはち・・・39。SAD頂き4
"踊ろの"お月: (べべべん)
風次郎: ぱちぱち
ORIDE(GM):
…さあ、達成値を宣言してくれたまえ…特殊ルールとして「両手使いの楽器の基本ダメージ」2D+追加ダメージで相手にダメージ判定を。
ORIDE(GM): 3段階ー1段階・・・追加2Dで・・・4Dでダメージを決定>夢吉
"桜草の"夢吉: これがよく解らない~ええと…
"桜草の"夢吉: あう、ありがとうございます>M
ORIDE(GM): ささ、ずばっと振っておくんなせえ。
---0:38 "桜草の"夢吉 が4D6を振りました 1+4+1+5=11---
"桜草の"夢吉: やーん
ORIDE(GM): リローる?
"踊ろの"お月: りろ、りろ
風次郎: もっかい
"桜草の"夢吉: した方が良いですよね…。。。します!
---0:39 "桜草の"夢吉 が4D6を振りました 5+3+2+6=16---
ORIDE(GM): あ。上がった。
"踊ろの"お月: いっきに倍近く。
"桜草の"夢吉: まだ低いですか?
"踊ろの"お月: 6一個と5があるし。
"踊ろの"お月: けっこいい線いったと…
ORIDE(GM): (恐らく変動期待値くらいか)
風次郎: これぐらいかなぁ
"桜草の"夢吉: ではこれで。SAD3
ORIDE(GM): では…
ORIDE(GM): 夢吉姐さんの大きなストロークから繰り出されるダイナミックな音色が池の水面に波を走らせます。
"桜草の"夢吉: (じょんがらじょんがら)
"踊ろの"お月: (べべべべん)
ORIDE(GM):
そうすると…上空に食い込んでお月の「舞」が途切れるのを虎視眈々と狙っていた「そらばやし」にまるで矢の嵐が突き立ったかのように亀裂が見え…
ORIDE(GM): ・・・
ORIDE(GM): ・・・
ORIDE(GM): ・・・
ORIDE(GM): 散りました>ALL
"踊ろの"お月: 「や……やりましたよ、姐さん!」>夢吉
ORIDE(GM): 辺りの歓声は一気に消え去り…祭りの後のような詫びた静けさが訪れ、蛍の音色と夢吉の三味線が流れます>ALL
"桜草の"夢吉: 「消え…た、のかい?」>お月
風次郎: 「・・・・消えました・・ね」
"踊ろの"お月: 「消えました……」
"桜草の"夢吉: ちょっとずつ三味線を止めていきます>M
"踊ろの"お月: 「ほら、すっかり静かに」
"踊ろの"お月: ゆるゆると動きをゆるやかにして……しゃん、と鈴鳴らして礼>GM
ORIDE(GM): 了解。呆けた表情で夢吉を見つめている礼春と目が合います>夢吉
ORIDE(GM): 了解>お月
"桜草の"夢吉: 「お前さん……平気かい?」こわごわ声を掛けてみます>礼春
ORIDE(GM): 礼春「…ええ、多分」ぼそり>夢吉
風次郎: 「もう聞えないでしょう」>礼春
"桜草の"夢吉: 「…多分?」
ORIDE(GM): 礼春「・・・・・・あ」>風次郎
"桜草の"夢吉: 「まだ何か、変な感じがあるのかい?」>礼春
ORIDE(GM): 礼春「・・・私は夢でも見ているのでしょうか?ここはどこであの幽鬼は?祭りの客はなんなのですか?」>夢吉
ORIDE(GM): 礼春「それに・・・あれほど望んでいた静寂が…今は少し寂しい」
"踊ろの"お月: 「祭りの後は、さみしいものでございます」>礼春
ORIDE(GM): 礼春「…これが…名残を惜しむという気持ちでしょうか…」
"踊ろの"お月: ふわっと頷いて。>礼春
風次郎: 「ときどきは賑やかにするもの悪くないと思いますよ」
ORIDE(GM): 礼春「今まで浅草も三社も時間の無駄、勉学を妨げる騒ぎとしか思えなかった」
ORIDE(GM): 礼春「盆も潅仏会もそういう儀式だからと我慢していた」
"踊ろの"お月: 風ちゃんと顔見合わせて
"桜草の"夢吉: 「…(きゅいきゅい、と三味線の弦を調節しながら話を聞く)」
"踊ろの"お月: 「今は、どう思われますか?」>礼春
ORIDE(GM): 礼春「今にして思えば…あの音を私が欲していたような気がします。嫌いながらも…全く省みられない寂しさに比べたらまだ」
"踊ろの"お月: 「少なくともお一人は、あなた様のことを心にかけてらっしゃる方がおりますよ?」ちらっと姐さんの方を見て>礼春
ORIDE(GM): 礼春「・・・」ちらり>夢吉
ORIDE(GM): 礼春「・・・」ぽっと恥ずかしげに顔を俯ける
"桜草の"夢吉: 「・・・え、なんだい、二人して気持ち悪いね」>お月、礼春
ORIDE(GM): 礼春「その…先日らい色々とお世話になったというか、ぶんなぐられ…叱咤激励頂き感謝の言葉もない」ボソ>夢吉
ORIDE(GM): 礼春「…思えば…」
"踊ろの"お月: 「(姐さん、お顔が………ほんのり紅さして)」
"踊ろの"お月: 「(まるで桜草のようだわ)」
"桜草の"夢吉: 「お前さん……人の顔見て目ぇ逸らすたぁいいどきょうじゃないか…」>礼春
ORIDE(GM): 礼春「(びくう)」>
ORIDE(GM): 夢吉
ORIDE(GM):
礼春「と、とにかく・・・今まで蟄居閉門と思っておりましたが、間にして思えば院主さまは私を雑音から遠ざけてくれていたような」
風次郎: 「(首をかしげる)」
ORIDE(GM): (間=今)
"桜草の"夢吉: 「へぇ、どんな風にだい?」>礼春
ORIDE(GM):
礼春「私に何度も"何故、人が悩むのか"と問いかけ…したり顔で仏説を読み返すように通り一遍の知識を披露するのを黙って聞いていてくださったのです」>夢吉
ORIDE(GM): 礼春「私は仏門を極め、修行を修めれば悩みは去り、迷いの無い人生に至れると思い込んでいました」
"桜草の"夢吉: 「ふぅん…、じゃぁ、今は通り一遍じゃない答えが、あるのかい?」>礼春
"踊ろの"お月: 「………………………………」←身近の僧侶の具体例を思い浮かべている
"踊ろの"お月: 「…………………………」←何か思い当たるフシがあるらしい
ORIDE(GM):
礼春「…今までの人生を省みて…反省すべき所を反省し…やむ終えずして来た事は胸を張って受け止めるしかないって事でしょうか」>夢吉
ORIDE(GM): 礼春「悩みは常に…それも自分の中にある。それを消し去ろうと足掻いていた私はとても小さな者でした」
"桜草の"夢吉: 「おやおや…随分砕けたねぇ」
ORIDE(GM): 礼春「どこぞの粋な姐さんに尻をひっぱたかれたからでしょうか?」
"踊ろの"お月: 「まあ、お尻を?」
"桜草の"夢吉: 「ああ、そりゃぁ二つに割れっちまったろうね(笑ってべべん、三味線を弾く)」>礼春
"踊ろの"お月: (ちら)>夢吉
"踊ろの"お月: 「(くす)」
ORIDE(GM): 礼春「……」まっか。
ORIDE(GM): 礼春「! 」
ORIDE(GM): 礼春「と、ところでー山田なにがしとやらも私とおなじようになやんでおるとはまことでしょうかー」
"桜草の"夢吉: (棒読みだ!!)
ORIDE(GM): 礼春「もしその某がわたしのちきであるならわたしは、すこしいままでとちがうことばをかけねばなりませんー」
"踊ろの"お月: 「恐らくは」>礼春
ORIDE(GM): 礼春「おお、そういえばおもいたったがきちじつということばがありまし」
"踊ろの"お月: 「ご養子……かと」>礼春
"桜草の"夢吉: 「(頭ぺちこ)シャキッとお話!」
ORIDE(GM): 礼春「あいた!」
ORIDE(GM): 礼春どことなく嬉しそうです…。
ORIDE(GM): 礼春「あはは。姐さんには適いませんな」てへ
"桜草の"夢吉: 「…(ちょっと心配そうに)…殴りすぎたかねぇ」こそこそ>お月
"踊ろの"お月: (めざめた?)
"踊ろの"お月: 「いいえ、ちょうどいい塩梅でございますよ?」>夢吉
ORIDE(GM):
礼春「私は今まで跡取りに下らぬ格言ばかり与えておりました。もし悩んでおるならばせめて耳を傾けて相談に乗ってやらねばなりません」>夢吉&ALL
風次郎: 「・・・・」 じーっとみてる(笑)
"踊ろの"お月: 「それが、よろしいかと存じます」>礼春
"桜草の"夢吉: 「そうかい?本当におつむがおめでたくなったかと」>お月
ORIDE(GM): 礼春「はい。早速、実家に顔を出すつもりです」>お月&ALL
風次郎: 「怪我をなさっておられるので、是非」
"踊ろの"お月: (妙な常連客増えるかもしれないけどな……>姐さん)
ORIDE(GM): 礼春「!」>風次郎
"桜草の"夢吉: 「急に様子が変わっていては心配もしようから、ゆっくり話すと良いよ」>礼春
ORIDE(GM): 礼春「ご恩は一生忘れません」>ALL
ORIDE(GM): 礼春「わ、わかりました!」>夢吉
ORIDE(GM): 礼春「で、でわこれにて」と慌て気味に生家に駆け戻っていく礼春。
"踊ろの"お月: 「まあ、異界が晴れている」
ORIDE(GM):
礼春「ありがとーございましたー」とドップラー効果のように遠ざかっていく礼春の声が消える中…そろそろ終盤でございます>ALL
"桜草の"夢吉: 見送りつつ「…あの慌てよう…寺に黙って飛び出さなきゃ良いけどね」
"踊ろの"お月: 「おおもとも祓ったことですし……ご養子さまのお囃子も消えることでございましょう」
ORIDE(GM): 気がつくとあつーい天気の中にも日暮れには涼風が吹く気配もあり。
風次郎: 「ふぅ」
"踊ろの"お月: 「その時は、常念寺に弟子入りすればよいのです」>夢吉
ORIDE(GM): でえじょぶでしょう>夢吉
"踊ろの"お月: 「おつかれさま」(なでこなでこ)>風ちゃん
"桜草の"夢吉: 「ああ、まだこんな時間だったねぇ」
"桜草の"夢吉: 「お前さんもね」(なでこ)>
"桜草の"夢吉: >お月
"踊ろの"お月: 「んにゅっ」>夢吉
ORIDE(GM): おそらく時期院主にと・・・最後の懸念を晴らそうと必死になって見定めた院主の目つきなら多少の無茶はもみ消すでしょうからね。
"踊ろの"お月: 「…………(風見先生………)」
風次郎: 「私はなにもしてませんよ。したのは姉上と・・・」
"桜草の"夢吉: 。。。。。はっ
ORIDE(GM):
もすこし「悟りなんて開けない」と人間を見て欲しいと毎日語らずに語りかけていた院主の声無き声が今なら気配になって漂っているのだから。
ORIDE(GM): 終幕前に何か一言あればどうぞー>ALL
"踊ろの"お月: (てんつくてん)
"踊ろの"お月: 「(何か、何か仔細があるのですよね。きっと話してくださいますよね、先生!)」夏の青空にそっと語りかけてみる(笑)>GM
ORIDE(GM): (笑)
ORIDE(GM): しかしあの日の事は(元々何もないのだから)先生は何も語れない…(笑)
"桜草の"夢吉: 「ああ…眠くなってきた…今日はお座敷断って寝てようかね…」独り言で。
風次郎: 「(よくわからない人達だった・・・)」
ORIDE(GM): では…そろそろ日も暮れるようですので幕を引かせていただきましょうかね。
"踊ろの"お月: あい。
ORIDE(GM): てけてんてんてんてん。
ORIDE(GM): ==========================どっとはらい。
ORIDE(GM): お疲れさまでした>ALL
"踊ろの"お月: おつかれさまでした>ALL
"桜草の"夢吉: お疲れ様でした~有難うございました~>ALL
風次郎: おつかれさまでした