るるるのルイズ


語源になったのはアニロワ1stに登場する『ゼロの使い魔』のメインヒロインであるルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。声優は釘宮理恵。
アニロワにおける彼女のその恐ろしいまでの精神崩壊&狂いっぷりからアニロワ1stの住人だけでなく交流雑談所でも話題になり、いつしかこう呼ばれるようになった。

また、このことから今日のパロロワにおいて、精神崩壊や狂気化したキャラ、もしくはしそうなキャラを『るるるのルイズ化』・『るるるのルイズフラグ』と呼んだりするようになった。
(ルイズだけ除いて単に『るるる化』『るるるフラグ』『るるる』などと呼ぶこともある)
ちなみに、そのように呼ばれるキャラは全員、アニロワのルイズ同様原作では考えられないような精神状態に陥っていることが多い。

さらに、これに起因してツンデレのジンクスやくぎみーキャラのジンクスが発見されることとなり、交流所でさらに話題になった。

しかし、アニロワでルイズがこのような末路を辿ってしまったのはキャプテンによる『ゼロの使い魔』およびルイズに対する異常なまでの擁護に対する報復の延長というのも一因であったことを忘れてはならない。
現に漫画ロワに登場したルイズはその汚名を返上するかのような活躍を見せていた。
  ※上記のことに関しての詳細はキャプテンの被害(アニロワ編)の項を参照


また、(以下、反転するとネタバレになるので注意)ハカロワ水瀬名雪テイルズロワクレスのように、この用語が生まれる以前からアニロワのルイズのような状態になり、住人や読み手に多大なインパクトを与えたキャラも多く存在する。
そういったキャラはまた別の呼び名で呼ばれていることが多い。
他にも、ギャルゲロワ月宮あゆ漫画ロワ津村斗貴子ニコロワ涼宮ハルヒのように、この用語が誕生した後のロワのキャラにもロワ中の言動などから別の呼び名で呼ばれている者がいる。



最終更新:2008年10月20日 19:08