古今東西まとめ(登場人物編)


ネタバレ注意。
交流スレ31以降から転載したもので、それ以前はこちら
まとめるにあたり、改行などを一部修正。

【ロワ名】 
【名前】 
【元ネタ紹介】 
【ロワ内でのスタンス】
【主な行動】 
【印象深い台詞】
【コメント】



あ行


【ロワ名】葉鍵ロワイアル3
【名前】朝霧麻亜子
【元ネタ紹介】Windows版『To Heart2』に登場する主人公たちの先輩。事あるごとに騒動を巻き起こす前生徒会長。
【ロワ内でのスタンス】自分、又は生徒会メンバーを優勝させるためにマーダー化
【主な行動】
  • 最初は生徒会のメンバーを護るために奉仕マーダーとして活動開始。いきなり参加者を1人殺害する。
    しかし、その後に遭遇した水瀬秋子、上月澪の息のかかったコンビネーションの前に捕らえられるが、すぐに開放される。
    それから先は読み手の度肝を抜くような脅威の大活躍を見せる。
    まずは深山雪見を扇動し、近くにいた巳間晴香、来栖川綾香にぶつけて潰し合わせ、結果として晴香と雪見を殺害、綾香をマーダー化させる。
    お次は寺のボットン便所の中に身を潜め、用を足しに来た宮内レミィを強襲し殺害(これによりハカロワ3では『1人でトイレに行くこと』が死亡フラグになったw)。
    その後、放送により生徒会メンバーの1人、柚原このみの死を知り、ほぼ無差別マーダー化(生徒会メンバー以外は躊躇なく皆殺し)する。
    芳野祐介を殺害しデザートイーグルとナイフを奪い、長森瑞佳に重症を負わせる。
    さらにマーダーを止めゲームからの脱出を目指し行動していた巳間良祐を『マーダーの出来損ない』と称し、粛清した。
【印象深い台詞】
  • 「さて、たまちゃんをいじめたその他大勢の諸君には消えてもらおうではないか。たまちゃん、そこをどきなさい。このあたしがお掃除してあげよう」
  • 「君は道を誤ったんだよ。君みたいなマーダーの出来損ないは粛清される運命にあるのさ」
【コメント】
  • 上記のような行動により本ロワの人気マーダーの1人として君臨している。
    原作でもそうであったが、ガンダムの名台詞のパロディをよく口にする(上記の印象深い台詞の2つ目もZガンダムのシロッコの名台詞のパロディである。本ロワではガンダム以外の富野作品の名台詞も何度が口にしている)。
    原作の時点で思考・行動共にぶっ飛んだキャラであるが故に、原作のイメージをまったくと言っていいほど損なっていなかったりする。


【ロワ名】ジャンプロワ
【名前】姉崎まもり
【元ネタ紹介】WJ連載中「アイシールド21」の主人公・セナの年上幼馴染み。
  主人公所属チームのマネージャー。
【ロワ内の行動スタンス】セナを生き残らせるためにマーダー化
【主な行動】
  • 第一話でロワ内でも最強クラスと思われたサガ(聖闘士星矢)を殺害。鮮烈なデビューを果たす。
    その後もヤムチャ(DB)を瀕死に追いやり、海坊主(シティーハンター)を襲撃するなど大活躍。
    マーダー化した冴子(シティーハンター)と打算的な理由で行動を共にするも非協力的な冴子に困っている。
    趙公明(封神演義)に見逃された後、冴子に新八(銀魂)・越前(テニスの王子様)殺害を唆し、自分はその隙に進(アイシールド21)と薫(るろうに剣心)を毒殺した。
【印象深い台詞】
  • 「ごめんなさい、許されるとは思っていません……でもセナを護るために私は殺さなくちゃいけないんです……本当にごめんなさい」
  • 「セナ……私頑張るからね……きっとセナを家に帰してあげるからね……」
  • 「ええ。私も信じられません。ふふ。でも、意外と難しいんですね、殺人て」
  • (冴子さん。貴女が本当に使える人間かどうか試させてもらうわ。
    演技、交渉、戦闘。貴女はひとつも私の力になってはくれなかった。
    あなたの投げやりな態度は足手纏いにしかならない。絶望してるといいながら、本当はまだ迷っている。
    あの京都の紳士さんの時だってそう。貴女には必死さがない。人を騙してでも生き残る覚悟が無いのよ。
    今の貴女はただ激しく憎んでるだけ。それだけじゃ駄目なの。私には足らないの)
  • (殺しなさい。殺して殺して、何も感じなくなるまで殺すのよ)
【コメント】
  • 一般人マーダーの期待の星。
    普通の女子高生というデメリットをメリットに変え、目的を果たすためにがんばっている。
    彼女が殺した薫の恋人(夫?)・剣心がセナと行動を共にしており、それらのフラグの回収も楽しみ。
    色々とこれからが期待できるキャラ。


【ロワ名】ラノロワ
【名前】海野 千絵
【元ネタ紹介】「Dクラッカーズ」探偵少女
【ロワ内でのスタンス】反主催→吸血鬼化
【主な行動】
  • 当初はアメリア、スィリーらと共に反主催の計画を進めていたが
    聖の襲撃にあい、重傷を負った挙句に吸血される。
    当初はまだ、吸血鬼となった自分に抵抗していたが、やがて受け入れ
    現在では聖同様完全に堕落し、嬉々として吸血に励むようになっている。
【印象深い台詞】
  • 「私も、出来る限りの人を救いたい。そして元の世界へ戻りたい。……私は海野千絵。千絵でいいわ。
    同盟を──ううん、仲間になりましょう。私たちは同志であり、相棒であり、同胞よ」
  • 「甲斐さん……ごめんなさい」
  • 「佐藤さん飲まないの?おいしいのに」
  • (私にこの悦びを与えてくれたこと、そしてこんなにすばらしい生き物へと生まれ変わらせてくれたこと、
    それだけは感謝してる…だからなるだけ苦しまない方法で死なせてあげる)
【コメント】
  • 非常に理知的かつ明晰な頭脳を持つ彼女だったがゆえに、
    上記のセリフを見る通り、吸血鬼となって以降の変貌は生々しいの一言
    おそらくファンにとっては殺されるより辛かったのでは。
    ともかく、魔物と化すことはこういうことなのだということを身をもって示してくれたキャラクター


【ロワ名】コミックボンボン・バトルロワイアル
【名前】エース
【元ネタ紹介】
  • 「ウルトラ忍法帖」より。鶴亀の国のボロ屋に住む無宿者(それ無宿と言わない)
    刀の使い手。本気を出せば強いが、普段は貧乏でニートなヘタレさん。語尾に「~でやんす」とつける。モデルはウルトラマンA。
【ロワ内でのスタンス】コーヒー(ある意味で)
【主な行動】
  • 登場直後から民家で熟睡。しかもゲーム説明をも聞き逃してたと言うおまけつき。
    その後ひたすら寝てるだけの描写を繰り返す。
    放送直前に目覚め、娘(梅干)がないことにパニクった後、カップラーメンを作る。
    そして他の参加者のほとんどが投下されてない中、一人だけ最初の放送を迎えるのだった。
    しかもその放送も雑音扱いして、聞く気ゼロ。
【印象深い台詞】「ぐがー……」
【コメント】ボンボンロワ、これ以外に何も思い出せねぇ


【ロワ名】テイルズロワ
【名前】エドワード・D・モリスン
【元ネタ紹介】テイルズオブファンタジアの正史における、ダオス討伐の最大の功労者。
【ロワ内でのスタンス】とにかくダオスを仕留める。が、読み手から見ればただの迷子。
【主な行動】ダオス殺害を決意
【コメント】
  • 出ないことがネタとなっているキャラ。
    テイルズロワにおけるネタ認定キャラでは珍しい、原作ではまともなキャラである。
    もうすぐ二日目に入ろうかというのに、所持品はおろか、位置すら不明であり、セリフもない。
    原作では、敵幹部を倒すために未完成な術を使い、そのままどこかへ消えてしまったが、今ロワ内でもそうなる可能性が捨てきれない。
    そうなったときは、モリスンさぁぁぁぁん!! と叫んであげよう。
    次の登場が死体でないことを祈る。


か行


【ロワ名】テイルズロワ
【名前】カッシェル
【元ネタ紹介】テイルズオブレジェンディアのクルザンド王統国軍トリプルカイツの一員で、特殊工作員。
  要は敵幹部。
【ロワ内でのスタンス】サラマンダー
【主な行動】
  • キールを襲撃し、取り逃がす。
    マグニス、バルバトスを見掛けるが、強そうなので襲撃を断念。
    その後、リッドに襲撃をかけるも、取り逃がしたキールとの協力プレイで殺し損ねる。
    ついで、メルディに襲いかかるも、見事返り討ちに。
【印象深いセリフ】
  気に入らないな…
  いいか、このゲームに殺し合い以外の選択肢は無い・・・・・・
【コメント】
  • テイルズロワのサラマンダー。
    原作のヘタレっぷりを受け継いでおり、完全にネタキャラ扱いである。
    二回も技の直撃をくらっているわりには元気。
    もはや、気に入らないな→返り討ちという流れはデフォルトと化している。
    殺せるか、それとも殺せないまま終わるかが見所となってしまっているが、
    近くに通称酢飯という狂マーダーがいるため、生存は危ういかもしれない。


【ロワ名】どれみロワ
【名前】加納のり子
【元ネタ紹介】シリーズ三年目からの新キャラ。巨乳小学生。
【ロワ内でのスタンス】サラマンダー
【主な行動】
  •  ボウガン・陶製手榴弾とそれなりに強力な武器を支給された事で気が大きくなり 取り巻きの梅野ゆかり・松下あやとゲームに乗るが、最初の飯田かなえ襲撃は 奇襲であるにも関わらずゆかりが歯を叩き折られ、あやとはぐれてしまう。
      次に吊り橋の上の万田ようこ・じゅんじ姉弟をボウガンで狙撃するも、これまた 三八式歩兵銃で逆襲された上にレーザーポインターで左目を失明する羽目に。
      長門かよことの交戦で滑落・気絶していた瀬川おんぷ・飛鳥ももこをそのまま拉致。
      私怨丸出しでおんぷ・ももこを痛めつけていたが、拷問に使っていた電気コードを 逆手に取られ感電ノックアウト。武器没収だけで済まされたにも関わらず陶製手榴弾での 反撃を試み…おんぷが予め塗って置いた接着剤で手から離れず、ゆかり諸共爆死。
【印象深い台詞】
  「あなたって男子にチヤホヤされて、いつもいい気になってるじゃない?
  いいこと教えてあげる。
  ここじゃ、クラスの男子も百万人のファンクラブも、
  誰もあなたなんか守ってなんかくれないのよ」
【コメント】
  • なんというか絵に描いた様なサラマンダーっぷり。
    原作でも地上波・OVA(スカパー)を通じメイン回(ストーリー上重要なゲストキャラとして扱われる) が無いわ、特徴である巨乳がOVAでは無かった事にされるわと噛ませ犬っぷりが板についている。


【ロワ名】ラノベロワイヤル
【名前】小早川奈津子
【元ネタ紹介】創竜伝より。天使のなっちゃんという愛称と高飛車お嬢様口調を持つが、
  イメージを脳内補完していると実物を知った時にかなりのダメージを受ける生き物。
【ロワ内でのスタンス】サラマンダー……というよりラノロワのギャグ担当
【主な行動】
  • 灼眼のシャナのアラストールと喋れる支給品コキュートスを所持して登場。
    まったくコキュートスも話を聞かない奴に渡った物である。
    [1]まずは軽く目に付いたそこそこ美形の宮野青年を追い回すがあっさり逃げられる。
    廃棄されて転がっていた量産型ボン太君スーツを無理矢理着用し、脱げなくなる。
    その状態で仇敵の死を知り、マリ見ての序章風の高笑いをして飛ぶ鳥を気絶させる。
    [2]不幸四天王の一人、坂井悠二を追い回してギギナと遭遇し、激闘を繰り広げる。
    [3]その後、佐山詠子夫妻に遭遇した後にオーフェンを襲うも逃げ切られる。
    [4]不幸四天王の2人、ガユス&ベリアルを追い回すがやっぱり逃げ切られる。
    [5]更にその後もサイドカー付きバイクに乗ったチームを襲うがこれもあっさり逃す。
    しかしこの時にメイド服な防弾エプロンドレスを奪い、ボン太君スーツの上から無理矢理着る。
    [6]もっともそのエプロンも次に襲った多人数チームに返り討ちにされて奪われる。
    更にこの時、フルモンティバクテリアなる石油衣服脱衣バクテリアを付けられる。
    挙げ句にビルから突き落とされて上から家具の山を降らされたが気絶しただけで無事。
    [7]その後、目覚めて仇敵の竜堂終に遭遇し激戦を繰り広げる。この戦いはシリアス……
    [8]だったがその後に駆け付けた終の仲間のメフィストに空気投げでビルに突き刺される。
    現在は霧の中、ビルの外壁に突き刺さった状態(抜けない)で放送を聞いている。
【印象深い台詞】
  「ふもーーーーーっふもっふもっふもっ!!」
  「をーっほほほほほ。何を当たり前なことを! この服が似合うのはこのあたくししかいなくてよ!」
【コメント】
  • 自分からマーダーになったが、サラマンダーとはまた違う方向のマーダー。
    …………ていうか、マーダー……なのかな、これ? 今も元気に存命中。
    激闘を繰り広げたギギナや終も当然の事ながら元気に存命である。
    終は多少のダメージを受けたが、同行しているのがラノロワ最高の治癒能力者なので、 休憩を取ればサクッと回復すると思われる。
    ちなみに終との戦闘時には極めて固い体を持つ参加者、ボルカンを気絶させて振り回して武器にしたが、 このボルカンもなっちゃんと同類であり、剣とぶつけまでしたのにたんこぶが出来た程度である。
    現在の戦績は8戦4逃げられ3敗1引き分け0勝0殺。
    オーフェンも不幸四天王の一人である。
    つまり不幸四天王の全てを追い回した事の有る……ある意味不吉の象徴かも知れない。



さ行


【ロワ名】ラノロワ
【名前】佐藤 聖
【元ネタ紹介】「マリア様がみてる」、レズビアンの女子校生
【ロワ内でのスタンス】男は無視or殺害、美少女は仲間に
【主な行動】
  • 開始直後、美姫の美しさに魅かれ同行を申し入れた挙句、洗礼を受け吸血鬼となり、後輩である福沢祐巳を襲撃、
    この襲撃は失敗に終わるが夜明け前に隙を突き、アメリアに重傷を負わせてさらに海野千絵の吸血鬼化に成功。
    その後、マンション内のトイレに潜んでいる際、瀕死の重傷を負いながら逃れてきたシズに止めを刺し、
    さらに不意を討ってシャナの吸血にも成功するなど、もはや身も心も完全に吸血鬼となった彼女は、まさにやりたい放題の限りを尽くしている。
【印象深い台詞】
  「皆…ごめんね、私、やっぱり人間やめさせてもらうわ」
  「これじゃ足りないわよね…2人で舐めましょう、うふふ」
  「やっぱり素直になるのが一番いいわ」
  「だから私男の血は飲みたくないんだってばさぁ」
  「そうよ、あーあ、由乃ちゃんもあんなに早く死んじゃうなんて勿体無い…せっかく仲間にしてあげようと思ってたのに」
【コメント】
  • マリみて勢は、ほぼ全員殺され役という当初の予想をいきなり裏切った一人。
    ただ欲望に忠実に生きているだけなのに、この活躍ぶりは凄まじいの一言。
    ちなみに完全に堕落し、欲望の権化と化しているにも関わらず
    それでいて原作でのイメージをほぼ損なっていないという、稀有なキャラクターだったりもする。


【ロワ名】ラノベ・ロワイアル
【名前】佐山・御言、十叶詠子
【元ネタ紹介】
  • 川上稔『終わりのクロニクル』、甲田学人『Missing』
    クロニクルは、十の異世界との戦後交渉の物語。
    七巻完結……ただ、最終巻以外は上下、三巻は上中下巻なので計十四冊。一上から段々とページ数が増え、600p超過がデフォルトになった挙句に最終巻は1000p超えたとい……
    Missingはホラー。怪談を知ることによって物語に感染し、応じて怪異が巻き起こる。
    十三巻を通じて綿密に伏線が張られている。痛覚に直に響く描写が特徴的。
【ロワ内でのスタンス】
  • 脱出派。
    この二人はコンビでなければ語れまい。
    悪役を名乗る交渉の天才と、魔女を名乗る稀代の狂人。
    傍から見れば会話も行動も破綻しているのに、きっちり脱出に向けて進んでいく。
    戦闘能力は決して高く無いが、相手を精神的に追い詰める技術、戦闘に持ち込ませない為のスキルが異常に高い。
    『魂のカタチ』を見る詠子の能力は、トラウマや精神性、時には異能までをも浮き彫りにする。
    そして、佐山の言葉がその動揺に付け込み、戦闘自体を行わせない。
【主な行動】
  • パロロワ辞典の『異界化』参照。
    ……コンビでは意外と大したことしてなかったりする。
【印象深い台詞】
  • 「ここで見つけた。盗聴器の類はないことから何らかの形で音声データは送られていると思った。
    これほどの技術は私の世界にはないし、動力も電気的なものとは限らないがね。
    上手く隠したつもりだろうが、プロの私に言わせればまだまだだね。
    いいかね。盗撮のカメラとは小賢しく物の陰に隠すのではなく賢く心の陰に隠すものだ。
    加えてあの位置では脱衣シーンを得られたとしても肝心な部分を素敵な位置から撮れない。
    せっかくなので私見を述べるとこの隠し方は機能的であっても美学がない。
    もう一度言おう。ま・だ・ま・だ・だ・ね。おお快なり!
    ふふふ隠れた趣味の暴露というのも素晴らしいね詠子君」
  • 「ああ。私は前へ進む。何もかもを切り捨てず、進撃する。
    私は人を傷つけることを厭わず、しかし誰も殺さず、主催者さえ殺さずにこのゲームを止める」
【コメント】
  • 色々と、『読めば解る』タイプ。
    大爆笑と感動が交互に襲い掛かってくること請け合い。


【ロワ名】テイルズロワ
【名前】シャーリィ・フェンネス
【元ネタ紹介】テイルズオブレジェンディアのヒロイン?というか主人公の妹。蔑称酢飯。キモウト。
【ロワ内でのスタンス】か弱い少女→発狂マーダー
【主な行動】
  • 海風にあたって倒れているところをマーテルに拾われ、そのまま保護される。
    しかし、放送で兄・セネルが呼ばれた瞬間、他の事が見えなくなる。
    死んだ兄を生き返らせるためにマーダー化。
    マシンガンをゲットし、うまいこと壊れてくれた。
    メルディと術合戦をして森を半分くらい消し、へたれのカッシェルを殺害し、ロイド組を襲撃と、暴れまわってくれている。
【印象深い台詞】
  (お兄…ちゃん…)
  「ある~ひっ♪ もりの~なっかっ♪ おにーちゃんにっ♪ でぇあ~った!!!」
  悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔シイ悔シイ悔シイ悔シイ悔シイ悔シイ悔シイ悔シイ……!次コソ殺────
【コメント】
  • セネルが死んだときからマーダーマーダー言われていた。
    期待を裏切らず、見事にマーダー化。
    でも原作でもDQNだから、そんなに違和感はない。
    マシンガンを持った酢飯はベテランの軍人のような風格を持つ。
    原作どおりの能力が発揮できれば最強なのだろうが、制限かかってる。でも判断力は残っているため、危ない。



な行


【ロワ名】どれみロワイヤル
【名前】長門かよこ
【元ネタ紹介】おジャ魔女どれみシリーズ(3年目以降)ご存知小学生ヒッキー
【ロワ内でのスタンス】どれみを探す→結果的にマーダー
【主な行動】
  • ステルスマーダーを除けば偶発的ながら最初に3人射殺。
    主要キャラから殺人鬼として追われる中、自分をヒッキー生活から開放したどれみを探しつつ、いい具合に参加者数を減らす。最後にそのどれみにすら裏切られたと思い射殺を試みるが、決定的瞬間に飛鳥ももこの銃弾に倒れる。スコア数60人中8人。
【印象深い台詞】
  「どれみちゃん! わたし、どれみちゃんに会いにきたよ!」
【コメント】
  • ある意味どれみロワイヤルを徹頭徹尾動かした人物。
    マーダーは他に3人いるが必ずしもゲームに乗ったと言えず、又ステルスマーダーである林野まさとの示唆を受けつつも、武等派や独特の死生観を持ったマーダーを差し置いて数々の壮絶な死闘を潜り抜けたのは驚嘆すべき。



は行


【ロワ名】コミックボンボン・バトルロワイヤル
【名前】ヘベレケ博士
【元ネタ紹介】
  • 漫画版メダロット2、3に登場。ロボロボ団首領。2最終局面におけるメダロット博士との会話や命令を果たし自由になったのにもかかわらず戻ってきたラストに言い放った言葉で高い人気を獲得し、アリカやコウジ、カリンといったレギュラーやカスミ、コイシマルといった他の主役を押しのけ参戦に至った。
【ロワ内でのスタンス】
【主な行動】
【印象深い台詞】
  • 登場する前にボンボンロワが過疎で終わってしまった為、書きようが無い。
【コメント】
  • 登場する前に終わってしまった悲劇のキャラ。それを言えばボンボンロワの多くがそうなるが。



ま行


【ロワ名】スパロボバトルロワイアル
【名前】マシュマー・セロ
【元ネタ紹介】
  • ZZガンダムに登場、ハマーン・カーンに絶対的な忠誠を誓う『薔薇の騎士』。
    騎士道精神を重んじる好人物だが、強化人間として調整された終盤には
    ハマーンへの忠誠心が肥大化し、少々精神が壊れていた。
    ちなみに、当のハマーンからはあまり信用されていなかった模様。カワイソス
【ロワ内でのスタンス】
  • ハマーンを探す(対主催)→無差別マーダー(例外あり)→ミオの救助
【主な行動】
  • ミオ、ブンタと一つ屋根の下 ハマーン埋葬 アクセル撃破
    悪魔王vs魔神皇帝、DG誕生 ヴィンデルとの殴り合い星空 DGとの決戦
【印象深い台詞】
  • 「だが、逆に返り討ちに会った者もいることだろう。
      そう悲観する事は…ああ、ハヤミ・ブンタ、 すまんが醤油をとってくれないか?」
  • (こやつらがいなければ、この私とて殺し合いに乗っていたのだろうな)
  • 「私はもう、お前たちと共にはいられんということだ」
  • 「私は殺さねばならない!参加者を、主催者を!ハマーン様の命を、ブンタの命を奪った奴らを!!」
  • 「どうすればいいというのだ・・・・。私は・・・・大切な人を失い、もはや帰る場所すら失った私に・・・!」
  • 「勘違いをするな!お前のためではない、ハマーン様を救うため、ミオを守るため、そして私の誇りのため……そのためだ!」
  • (もったいなきお言葉……感謝いたします……!)
  • (この……マシュマー……最高の……幸せ……)
【コメント】
  • 機体:魚竜ネッサー→ディス・アストラナガン
    改めて読み返すとミオに始まり、ミオに終った人。
    当初のボスボロット一つ屋根の下ほのぼの劇場から一転、ハマーンの死を知ってマーダー化。
    アクセルとの対決は、双方が『ミオを守る』という思考の元に死闘を繰り広げるという皮肉な展開。
    ちなみに、アクセル自身も人気キャラであり、彼の死はヴィンデルのヘタレ脱却にも関わっている。
    DGとの決戦で、ハマーンの霊に迎えられる最期は多くの読者の涙を誘った。
    なお、当初の機体であるネッサーは本来はブンタの愛機で、乗り捨てられた当機がDGに偶然取り込まれたことが新たな展開の呼び水にもなっている。


や行




ら行


【ロワ名】どれみロワイアル
【名前】林野(りんの)まさと
【元ネタ紹介】どれみ3年目から登場の、典型的『何でも知っている』タイプのイヤミな優等生
【ロワ内でのスタンス】ステルスマーダー
【主な行動】
  • 試合開始直後は害意の無いふりをして倉庫に作ったパンジステークの罠で四人を殺害
    その現場を発見した長谷部たけし達と口八丁でパーティを組む
    発言の矛盾から犯行が発覚する物の、二度の交戦で長谷部他二人を返り討ちに
    メインマーダー・長門かよこを巧言でマインドコントロールして難敵・瀬川おんぷにぶつける
    万田ようこに不意を突かれた時は不得手な取っ組み合いすら余儀なくされる物の辛勝
    灯台で同じ秀才タイプである宮本まさはるとの銃撃戦を有利に進めるも、ロケット弾の直撃で死亡
    六十人中八人のスコアは長門かよこと並ぶ同数第一位
【印象深い台詞】
  「僕はこのゲームを止めさせる方法を一つだけ見つけた、
  それは僕が勝ち残ることだ。
  僕が一人だけ生き残って勝利者になれば、このゲームは終わる」
【コメント】
  • 知的マーダーの王道を往くまさにダークアゴー
    セイダム(個人用核兵器!)を拾ったというハッタリは凡百のキャラには真似できない
    原作では長門かよこの脱ヒッキーを期に『いいひと』へクラスチェンジするのだが・・・



わ行





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最終更新:2008年07月25日 11:12